雪組新トップコンビのだいもん(望海風斗さん)と真彩希帆さんの大劇場お披露目公演でしたが…

個人的に真彩希帆さんの出しゃばりがちな態度が嫌いでして…
かなり微妙な心境で観劇していました


内容はロベスピエールを中心とした歴史ミュージカルなんですが、
宝塚歌劇ぐ得意とする「フランス革命」が題材なので、「1789」「ナポレオン」「ジャン・ルイ・ファージョン」などなどが頭の中でグルグルし〜

いったい何組の公演を観ているのか分からなくなっていました…

「望(HOPE)」「海(OCEAN)」「風(WIND)」「斗(BIG DIPPER)」と新トップスターの名前にまつわる場面で構成されたショー
あまり統一感がなく、突然の場面の変わりようについて行けませんでした…
トップコンビが変わって組の雰囲気が変わるのは仕方がありませんが、
雪組はもう観なくても良いかな〜と思いましたね