【宝塚】演出/作曲/振付/衣装について語れ 第45幕
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表題の通りです。宝塚の座付き(だけじゃなくてもOK)演出家と、
楽曲・振付・衣装について語りましょう。
ただし、喧嘩はご法度です。個人個人で趣味嗜好が違うのは当たり前なので。
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【宝塚】演出/作曲/振付/衣装について語れ 第44幕
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/siki/1536652689/ アーネストインラブは東宝辺りでやっていいんじゃないかな
塚だと人が少なすぎるし せおっちのバウあらすじからして駄目なハリー臭がするけどどうだったんだろ
脚本は微妙でもハリーの書く歌詞が好きなんだよなぁ 宙組を観てからのハリーだったから
きちんと判断できないけどイイハリーだったと思う 某ブロガーが原田の捏造天草四郎=倭寇と信じる姿勢にムカつくわ
特に子供の頃から、支配者の悪政から立ち上がった天草四郎を、
原田みたいな余所者に、現代のヤンキーが勇気を出して人を救ったみたいな捏造しやがってと怒りすら覚える
天草に日本初の印刷発祥という歴史的事実を、表現者の端くれなのに知らないおばか原田マジ恥
そりゃあ、京大出身のうえくみよりいい作品書けねえはずだ 外部だけど新感線のSHIROHは四郎時貞とシローがいて
シローは船で暮らす海賊みたいな感じの子だったなあ
海由来の風説が元々あるのかな >>343
じゃあ、天草四郎が神を見限り悪魔にすがった魔界転生も怒りを覚えたの? 大河板俺とかにもいるけど、史実しか認めない創作は許せない層は
史書だけ読んでろと思う メサイアは冒頭の
嵐が来るぞ 帆を上げろ
って言ってるところで早々に躓いた
小舟だし下したほうがいいよなぁ >>343
異聞て意味知ってる?
原田は最初から新たな視点で描いた物語と説いてるよ
天草四郎自体色んな説があって実態は判り切ってないから
島原の乱を率いた若き救世主をどう魅せるかってとこで
元は海賊で嵐で漂流して天草の優しい民に助けられ
その民が隠れキリシタンで幕府に弾圧を受け虐げられてて
このままでいいのか?本当に神は居るのか?神はあなた方の中に居る
立ち上がれ!!と民の概念を覆した救世主として描いてんじゃないの?
史実通りじゃない!!って憤慨するなら夢の世界宝塚なんか観るなよ はじめての日本人による活版印刷ってもっと前じゃない?マルティノの時代 四郎の奇跡を海賊時代に異国で得た知識にしたのは上手いとは思った
原田の作品は淡白な部分や史実をただなぞってますみたいな部分が合わないと感じるけど、隙間を埋められる演者だとどうにか観られるなと思う >>350
だよね
原マルティノの演説は島原の乱の50年くらい前の話
バテレン追放令やら禁教令が出て途絶えちゃったんだしそんな話まで織り込んでどうするんだというw やたら熱くメサイアを擁護しているレスがあったら大抵みり基地 原田にそれほどの情熱かけるやつなんてみり基地くらいだろ、うえくみや生田と違って >>351
>四郎の奇跡を海賊時代に異国で得た知識にしたのは上手いとは思った
自分も初見のとき感心したわ >>359
ジェロニモ!×3で笑うけどメサイアってどんな話?と聞かれたらほぼシマバラン伝説って言っていいようなもんだよな
メサイア観た後にシマバラン伝説って史実のポイントちゃんと抑えてたんだなと実感した 右衛門作の内通 NO!NO!NO!で
今ではカレーの芝居が思い浮かぶようにw
四郎の最初の洗礼名がジェロニモだったとは 戦国鍋知ってる人がいるとは。天草は熊本で、マルチノがいたのは島原有馬のセミナリヨだし全然違う。普通に史実を盛り込んだパロディって感じで面白かったよ、史実厨はようわからん >>348
小舟に限らず嵐になったら帆はたたむもの
たたんでたら船沈まなかったかもね
自然舐めすぎ 子供達に、四郎さんは風が読めるとか神様みたいだとか言われてる場面。
そんなちゃんとしてたら、あんな簡単に難破しないでしょって思ってしまう。 そのへん史実でもなんでもないよね
設定が適当なだけで 最初に黒色火薬使ったのは最後城ごと自爆する伏線かと思ってたのにそれきりスルーだったな 粘着イチャモン付けの90期婆が「駄作メーカー!!」と罵りまくってたら
だいきほのオーブに原田降ってきてザマアwww
タイトルからしてダッサい昔の海外ミューで役もないし、また組子モブだな
メサイアは組子いっぱい使ってくれて下級生まで台詞や場面貰ってたから楽しかったけど
またゴリゴリだいきほが歌うだけの海外ミュー、しかも原田のコメディとか寒そうww
だいもん真面目だし、顔怖いし、また真彩が美女設定も萎えるし、ガラガラ決定だな バウのハリーは筋書き自体は微妙というか
ストーリーのメインかと思ってたサスペンスパートが思いのほかあっさり終了してしまって拍子抜け
ケイレブのときも思ったけど
以降の後日談パートも長さの割に風呂敷畳めてない
それを差し引いても、演者の個性にハマった脚本だったし
演者もハリーのイメージを体現していたと思うので
作品としてはまぁまぁなんじゃないかな >>343
それで、おまえはどこの学校出てんの?
義務教育もまともに終えてなさそうな文章だけどww >>369
海賊だったって事を表してんじゃないの?出会った時に
>>366
海賊だったけど皆を率いる党首に相応しい救世主として
子供達に慕われる部分もないといけないし
あ船のセットなかなかカッコ良くて感心したわ メサイア色々気になったけど四郎と流雨がいつ恋に落ちたのかよくわらなかった
右衛門作と流雨がいい雰囲気なんだと思ってたら、いつの間にか四郎と恋人同士になってた
宝塚の世界だから一目惚れとかは当然と思ってるけど出会いの時もそういう意味ではサラっと終わったし 踏み絵から一揆を起こすまでの四郎の演説とか最後の十字架状のライトとかよかった
でも四郎と右衛門作が戦うところはもう少し盛り上げたらいいのにと思ってしまった
劇場、ライビュと観てもやっぱり消化できない >>374
カレーが聖母のモデルに選んだりちなつに鄙には希な美形と言われてたから
みりおはゆきの顔見て一目惚れなんじゃないか? 四郎が流雨に一目惚れしたのはわかったけど流雨が四郎に恋したのがどのタイミングだったのかは確かに謎だった
人として四郎に惹かれたレベルならまだわかるけどどこで恋愛に発展したのか 流雨ってニートなの?
一般の島民よりは生活レベル高そうだけど畑仕事とかしてる風じゃないしよくわからなかった たしかに流雨→四郎は分かりにくかったな
描かれてないところで仲良くなっていくうちにと脳内補完した 流雨は有馬の旧家臣で庄屋の娘じゃないの
まぁ四郎カッコイイからすぐ好きになるのも仕方ないかな
お咲ちゃんもちょっと好きっぽかったし るうってカレーのこと好きそうだったのに、途中でシローにいってて、酷い浮気女だと思った 前半寝そうだったけど後半は楽しかった特に感動はしないが
個人的にはこれくらい軽くて良かった宗教に関心ないから四郎が神は助けてくれねーじゃんって言い放ったのは気持ちよかった
一つ気になったのは生きろ連呼の四郎は流雨を逃がそうとかは考えなかったのかというところ カレールーw
でも私も最初付き合ってるのかと思ったわ
だから流雨が特にカレー関係なく四郎とくっついたから友達居なさそうなカレーに構ってやってたのかと…w
あとカレーの四郎に対する態度って嫉妬もある気がした カレールーの関係がわりと好きだったから、終盤ルーがシローにいってからは裏切り者!しね!って思ってた 宝塚では野暮かもしれないが
生まれが分からない男を嫁や娘がいる家に住まわせたり、男女で洞窟内で内密にしてるのはずっと気になってた
私が気にしすぎなだけか リノは流雨のことが好きだけど流雨は別にって感じなんだよね
リノはグイグイ行ってたけど流雨はそういう感情はなかったんだろうと思うと可哀想 ルーは大物にひかれる女なんでしょ
王や社長なんかのリーダーに惹かれる女
学校一のモテ男やイケメンに抱かれたい女 男手が必要だからな!って受け入れられてたけど
いや娘と老人しかいない家に男いたらだめだろとしか思えなかったわ
まあそのへんは宝塚だよね >>388
ずっと好きだった幼馴染がぽっと出の転校生に即取られる虚無感あるわ 二人の初登場シーンでリノが流雨の名前を呼ぶときの声の優しさが好きだった
流雨は宗教仲間(?)くらいにしか思ってなかったのかもしれないけど、リノは絵のモデル以上の感情があっただろうな リノはその後ルーをひどい女として歴史に刻んだのかな
復讐だよね リノの四郎に対する態度ツンデレで笑ってしまうw
色々複雑な気持ちだったんだろうなと その辺歌劇の座談会で語ってた気がする
それこそ気になってる子が急に現れた男に取られてイラつくしみんなは信用してるしみたいな感じで 四郎もリノも流雨を好きと言いつつ割と流雨そっちのけでお互いのこと気にしてる感じは原田芝居って感じ 歌劇座談会で原田が話した四郎流雨リノの関係は結構いい感じなんだよね
それを脚本の中や舞台上でうまく表現出来てない うん
可能性がない
もってくる題材も、脚本も、舞台の使い方も、生徒の使い方も、生徒の振り分けすら酷い
もう作らないで 文学だとそれでもいいけどヅカだとなんか中途半端に格好よく終わらせようとするから ニュー谷ってアインシュタインと義経の人だっけ?
良くも悪くもオタクっぽいよね >>376
きっとそうなんだろう、とは思うんだけど肝心の出会いのシーンでは間者と勘違いして四郎を斬ろうとする右衛門作との出会いがクローズアップされて四郎が流雨の美貌にハッとするわけでもないからなー
<<379
ヅカなんだから脳内補完じゃなく少しずつ近く感じが欲しかったかなと
カリスマとしての四郎に惹かれるのは分かるからそうじゃないエピソードが1つくらいあればもう少し終わりに納得した >>407
一応流雨の美貌にハッとする演技はしてる
その場から去る時も流雨のこと見つめてかなり後ろ髪引かれてたはず 流雨から四郎への矢印は分かりにくかったけど
守るって言われてトゥンクしたんだろうなと思ってたよ
リノにも言われてた気がしないでもないが >>407
四郎は初対面で暫く見つめて振り返ってまた見つめてから去って行く
銀橋で不動多聞を先に活かせて一目惚れしたかもソングまで歌ってるやん
流雨は天草で「流雨さんは俺が守る」でキュンときたんじゃね(テキトー >>377
盛り上がってうっかりキスしちゃったから
好きと錯覚したのかなお互い
って思ったな
べつにリノと結ばれて四郎一人でもいいと思うんだが
メサイアの四郎とマリアのモデルのるうが
2人でキンピカな絵面が欲しかっただろうから
仕方ないよね >>410
そうなんだね
右衛門作と流雨が話している方に気を取られてそこをちゃんと見れてなかったかも
確かにそのシーンの後気になるなーソング歌ってたけどそこ見てないから右衛門作か右衛門作の絵が気になるのかと思ってた >>412
もちろん流雨も気になるからあの後1人でもう1回同じ場所に来たんだろうけど 四郎が流雨に惹かれたのは自分に襲いかかろうとしたリノを止めて守ってくれたからだとも思うけど
流雨に止められなくても四郎は戦いに慣れてるし、絵師よりよっぽど強いだろうし
流雨は四郎に、ただの農民たちとは違う心の強さを感じたとかでは
四郎への思いは恋愛的な好きとか愛してるとかではなくて神への尊敬に近い気持ち?かな?とか >>412
歌い終わって流雨さんって呟いてはけていくのになぜ右衛門作推しw リノがもう少し強ければワンチャンあったかもね
あと四郎のこと拒否りすぎて流雨も若干引き気味だったわ たしかに
そういう器のちっちゃいとこ見られてるからね
あのタイミングで海賊だってチクったりするのも印象悪いよね 流雨じゃなくてゆきの感想だったけどリノは強くないのにすぐ剣を抜くよねって笑ってた 四郎が仲間を守ろうと俺をやれ!と守ったり、踏み絵で飛び出したりと惹かれるシーンはたくさんあったように思う。退屈な場面もあったけど、みんなの気迫で盛り上がって何度も楽しめたわ。ショーもよかった。
それにひきかえルネサンスはもう、何というか。。
回れど回れど壁。魅力ない登場人物。変わらない衣装に工夫のない場面構成。前半寝れる。
それこそ本当におまちぃぃ〜だわ。と思う出来だった。 >>415
そこで名前言ってるのに気付いてなかったわw
だから結局何が気になる?斬りかかられた右衛門作??ってなってたんだと思う
取り敢えずルサンク買おうかな なんかリノ萌えてしたわ
少女漫画だといっつも当て馬ばかり好きになる血が騒ぐぜ >>419
四郎はカッコ良かったよね
ここで他の人の解釈見ながら思ったけどメサイアの恋愛は少年漫画の中にある味付け的なラブだよね、ヒロインが主人公に惹かれるのは魅力があるからわかるけどラブがメインにこない感じで
本当のメインはやっぱり一揆とか四郎と右衛門作の関係 天草好きだけど泣けるのは一番関係ない不動と多聞が死ぬところ
そして雰囲気台無しだなと思ったのは最後撃たれすぎの四郎 メサイア、最初の1、2回は良いんだけど、
回を重ねる毎に陳腐さとか、原田の浅さが気になって通うのしんどかった。
メサイア…って呟きとか笑っちゃった。 消化不良なところもあるけれど個人的には概ね楽しめた原田だった
改善箇所をこれから先の演目に活かしてどうか頑張ってくれという気持ち… またID替えの自演基地害90期婆=まさ基地=だいカバ基地がメサイア叩きやってんだw
飽きないね〜毎日毎日同じ事延々繰り返し細かい事までイチャモン付けてキモイわw
花組のメサイアが盛り上がちゃって悔しいよな、みりおもカレーもカッコよかったし
雪は理事に降臨されて組子モブの眠い眠い何の盛り上がりも無い古臭い凱旋門で
だいもんすらモブみたいなどうでもいい役で、真彩は理事のオカンにしか見えないし
>>385>>385
るうは元々リノの事弟みたいに思ってる感じでしょ。リノは好きだったと思うけど
それを言うなら真彩のジョアンて理事の事待ってると言いながら咲奈とも寝たり
1人で寂しかったとか、あなたが悪いとか最低なビッチだよな
寂しいからってすぐに家に男引き入れて、簡単に彼氏裏切る女 >>427
何の盛り上がりも捻りもない陳腐で浅い凱旋門やダヴィンチに謝れ
暗くて平坦で睡魔との戦いだった
凱旋門は衣装もショボいし見所まるで無しだった
ヒロインが今くるよにしか見えなくて笑った
>>425
首チョン切られるよりはいいよ。ヅカの舞台で再現できないし 真彩の不細工ジョアンがねっとり芝居でキモかった
理事と並ぶと顔が倍くらいあって怖かった
おてもやんみたいなブスがファムファタルとか萎えた
酷い浮気女だよね、ずっと待ってると言いながら若い男を引き入れて寝てた
しかもずっと1人だったと大嘘吐いて裏切り者!しね!って思った
最低だよなジョアンて、寂しいからって誰とでも寝る女 原田が全盛期の柴田くらいの良作が書けるようになったらいいなあ 史実 史実っていう人たちが 司馬遼太郎の小説「竜馬がゆく」を史実だと思っている あきらの小左衛門が小西様の元で名を馳せたっていうのがいつも引っかかってた
小西行長は関ヶ原で石田三成と死んでる
島原の乱は関ヶ原の30年以上後だからそれじゃあ小左衛門はじいさんだw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています