【宝塚】演出/作曲/振付/衣装について語れ 第51幕
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表題の通りです。宝塚の座付き(だけじゃなくてもOK)演出家と、 楽曲・振付・衣装について語りましょう。
ただし、喧嘩はご法度です。個人個人で趣味嗜好が違うのは当たり前なので。
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【宝塚】演出/作曲/振付/衣装について語れ 第50幕
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/siki/1554339983/ たしかにルネサンスのフィナーレは良かったね
「お待ち」とフィナーレが楽しみだった 数日前のBOYのブログ読んでからもう無理
私怨?何があったにせよ大人げないひとだ >>499
そう、SHUN先生だ!ありがとう
平澤先生とSHUN先生の振付が好きだな
あとエストレージャスのももさり良かったから次も楽しみ 好きな先生ばかりだとその先生もいずれ飽きがくるんだからいろんな先生を使っていいよ
ボーイ先生も個性があっていいよ BOY先生
女性より女性っぽい
ネチネチした性格だよね
意地悪そう BOY先生はブログで振付受けてた生徒のイヤミ言ってヲタに米欄凸られてキレてなかったっけ まあネットに色々と書いちゃう人ではあるよね
感情が強いと言うか BOYと西野とオケのヴァイオリンの女の人はちょっと喋りすぎ ヴァイオリンの人はフランクだよね
庶民的なのにビックリする 昔、あさこヲタが2ちゃんでダンス叩かれてるのをboyのブログに報告
boyがブログで2ちゃんに書かれてる事は間違ってると自身のブログで怒ってた クリエーター系あるある
考えてみたら人間の体使った造形師だものね ノリノリのお塩さんはまだ健在?
女の指揮者も居なかった? 久し振りにみさき先生をむらで見た
ショーじゃなくて芝居の方振っててびっくりした 何となくやたら西野さんをみる気がするのは気の所為なんだろうか
指揮者の登板回数ってどんなもんだろう 今西野先生宝塚と専属契約してるから年間レギュラーでかなり振る 三井先生のTwitter見てると花男とOTTの振付入ってるんだね
あと劇団でワークショップもしてるって
劇団生はタダで受けられるんだよね、恵まれてるよね >>530
どっちも野口だね
野口演出作品そんなに好きじゃないから辛いところだけど三井先生の振付は好きだわ
明らかに外部なんだけど程よく宝塚にも合う >>531
橋本さんの本公演デビューはエストレージャス 最近三崎先生見なかったから嬉しい
東京も振ってくれるかしら MRは初日から一週間はプロローグの音が大きすぎて歌かき消してた
休み明けからは控えめになってた 花組アンドレアシェニエみたいなのだったらどうしよう
凄く退屈だった記憶 アンドレアシェニエすごく好きだった
最後に天使ふたりが喋らなきゃ最高だった
舞音もだけど何故最後に喋らせてしまうのか >>542
ここ作品で一番大事な部分だから台詞にしてはっきりと
それが景子タンクオリティ 黒ちゃん白ちゃんを番手こだわらず配役した手腕は認める みさきさん産休育休だったんじゃなかったっけ
2年前くらいから徐々に復帰 御崎先生といえば数年前のイメチェン画像が美容院ブログに載ってる 壬生、だからって田舎侍な設定ないわ
当事は地方も活気あったし 脱藩したけど忠誠心もって誰にもやさしく 田舎者だけど実は鋭い侍像はよく伝わるんだけど
上司である大野との心のふれ合いが(封建社会での身分の差とおりこした互いへの尊敬と親しみ)があまりわかんなかつた
最後の刃のエピソードのところも泣きどころなのかな、遠慮して名刃でなくボロい刃でひっそり死ぬの
原作読んでないけど家族愛でなく もっと上司との友情エピをふやして最後につなげてほしかった 気づいてないのは私だけかもしれないけど >>549
ボロ刀で死んだのは家族に名刃を遺す為で血がついてないから高く売れる
形見分けで最後しづが受け取ってたよね
それで次男も農学校まで行けてる
守銭奴と呼ばれた吉村の究極の方法だと思って泣けたよ
私も原作読んでないし号泣して曖昧になってる部分あるから間違ってたらごめん >>550
自己レスすみません
思い返したんだけどあの名刀って後に嘉一郎が継いだんでしたっけ? 継いでるよね
そういえば次男はだれがやってたんだっけ?
名前(役名)も出て来なかった気がするけど父親と同じだからあえてなのかな。出てたらごめん >>551-552
そう、嘉一郎はあの名刀を持って函館まで行って戦死
テレ東のドラマ版では次男が農大の先生になって貫一郎と同じ渡辺謙が演じてた場面があった >>552-553
ありがとうございます
次男は愛羽あやねさん
次男が刀で農学校に行けたってのは完全にその時思った脳内補完だったのでそれをここに書いてしまって申し訳ないです、すみません
原作読みます なるほどね 名刃賜って遺族は誇りを胸に
大野は息子と吉村娘を結婚させサポートしてたんだね(恋愛かもしれないけど)
大野がぼお一としてるように見えるけど 吉村に心を寄せてたのは想像できますね ありがと
ヅカは封建制の壁しっかり描くのが多いね
蘭陵王みたく最後切復から逃げてハッピーエンドみたいなの少ないわ >>554
ヒラメが弟は札幌の農学校で雪に負けない稲の研究してるって言ってるよ >>556
あー、すいません
形見の刀で農学校って言うことについてですね
それはどうか不明ですね
検討違いのレス失礼 原作だと東大の農学部だったと思うんだが札幌の農学校って設定になってるんだ >>554
ID変わってるかもだけど教えてくれてありがとう愛羽さんていうのね
弟は結局佐助に託されてよそのおうちの子になるんだよね
最後の大野の手紙は泣けたわ もうすぐ花男開演だけど野口君がヅカでやりたいと思っていたのは結局原作なの?松潤のドラマなの? リビングストンの歌で塩田先生めっちゃノリノリな指揮で面白いから見て欲しい 今さらですみませんが血のついてない名刀を残したのは金銭的な意味合いもあるけど人を斬ってない(綺麗な)刀を息子に、ていう思想的な意味合いが強いと思った。
大野と吉村の絆の描写が弱いのは同意。
大野が浮いちゃってる感じがする。原作では身分違いのつきあいだから周りに気付かれないように親しくしてたのに、舞台では大野がしづ自殺未遂の時に駆けつけたり違和感がある。 血のついてない刀云々のくだりは原作のままなので、原作を読んでみると背景とか吉村の心情とかに想いを馳せることができると思う
けど、そういうところを観客に伝えられてないことが問題なんだよね
吉村と大野の関係性ももっと深く描写して欲しかったなぁ
せっかく二番手持ってきて、出番が多くても問題ないんだしさ
こういうところで脚本家の力量が出てくるよね
書き込めるところを薄くして、どうでもいいところに力を入れすぎてる感じ 吉村と大野こそクライマックスなんだからもっと丁寧に描いてほしかった
関係性の積み重ねももちろん、必死の思いで屋敷に取次を頼む吉村の場面は絶対あるべきだった
ここにこそ男のロマンがあるだろうに
かといって吉村と斎藤及び新選組の場面をこれ以上削ると壬生義士伝じゃなくなる
新選組関連は趣旨が変わってしまってナンジャコリャな場面もあるけど、まぁまぁ描かれてて良かったのに
とりあえず角屋からの斎藤吉村の斬り合いの間の鹿鳴館御一行を削れば数分使えるよ…
玉の輿も「幼馴染に助けを求めたのですね」も削れば、確実に南部藩屋敷への道のりの場面入れられるよ… かちゃ大野で特出サヨナラ用に本書いてて
観客側が勝手に竹馬の友補正してくれる予定だったとかかな
かちゃ大野、咲斎藤、翔近藤、あーさ土方以下は同じで現代パートは縣池波単独で縣上げ
斎藤の美味しさは2番手予定だったとしか
まあ盛岡パートに無駄が無くて泣ける点はダーイシ褒めれるけどね 斎藤の美味しさは原作からだから咲用とは思わんけどな
まぁ、壬生義士伝は二番手役を大野に据えたバージョンと斎藤に据えたバージョン、どっちでも描けたはずなのに
ダーイシがどっちつかずでフラフラした感じ
ただ、一番のテーマが宝塚らしく家族愛なのはよかった
そのテーマなら大野をもっと(ry カチャにあの役割やらせたいなら原作の新聞記者を膨らませるんじゃダメだったの?って思う カチャが大野なら同期補正で大野と吉村の強い関係性を客側が勝手に補填できたのになぁ
ヅカオタ限定ではあるけど かちゃがいないとよい感じで収まったのに、無理やり役を作ったから歪みが生じてる
スターシステムの弊害だわ 花男のフィナーレ梅雨のこの時期にクリスマスメドレーなのか
パパラブもクリスマスメドレーだったし、今年はクリスマスが流行ってるのかよw >>570
原作の展開に準拠してるとかでは?
パパラブもクリスマスに起きた出来事だからどこの劇団でいつやってもフィナーレは大抵クリスマスだよ パパラブは舞台がノエル直前だからフィナーレのクリスマスソングも必然だったよ カレーが道明寺だった
すごいハマリ役
野口くんよく纏めてた 神尾葉子先生のツイート
本日6/15初日を迎えられた宝塚「花より男子」いってきました。すばらしかったです〜!歌もダンスもお芝居もすべて。最高に幸せな時間でした(観た方と朝まで語りたいくらい)柚香光さんの道明寺、私が描くよりかっこよくて可愛いかったです…! 花男原作に忠実だったよ
エレベーターのかわりに観覧車とかの変更はあったけど >>566
斎藤ってそんなにおいしい役だっけ?
土方斎藤沖田のトリオ一括りな印象だったけど
まだ初日と翌日しか見てなくてこれから三回目だから印象変わるかもしれないけど そのトリオの中じゃ頭一つ飛び抜けてるよ
そもそも斎藤が美味しくない壬生義士伝は壬生義士伝じゃない気もする
大野と斎藤が機能してないと物語が破綻する
なのに雪組版はせっかく大野を二番手にしたのに期待より描写が少なすぎて脚本に説得力がない
原作と比較するなら、沖田が斎藤にくっつけられてるおかげで美味しくなってた印象 今回の脚本なら大野と斎藤は配役逆でもいいくらい、斎藤が美味しい役になってると思う 確かに斉藤沢山セリフあるけど
あーめんどくせーで
日替わりで団子食べてる翔くんみてるのも楽しいわ
三色だみたらしだとか 582が翔くん好きなのもあると思うけど土方は女子の夢が詰まったキャラだったなw
物語の本筋に大きく関わらないけど、役に存在感を持たせられる生徒に役を振って成功した例 まなはるは合ってないね
でも今の雪に近藤に合う人もいないから仕方ない 花組花男
場面や話の軸が次々に移り変わるの、漫画だと絵だしコマやページひとつで変えられるけど舞台はそうはいかないよね、と思っていたけど、映像スクリーンの多用と、舞台袖からのセット差込とを次から次へと繰り出して、超テンポいいな…野口先生やるなあ…… 道明寺の衣装はJOSEPHなんだろうけどつくしの衣装は違うよね?
ドレスとかもあんまりかわいくない
似合ってないだけなのかわからんけど 映像っていうか大きい額縁の中の絵が変わって場面転換って感じ
細かいドットのサイネージ つくしが着てたジャージってちゃぴバウのやつでOK? >>558
貫一郎(次男)は東大農学部から岩手大農学部に転任する
当時の盛岡高等農林学校
父の顔も故郷のこともほとんど覚えていない貫一郎が、岩手大に迎えられて「ようやく帰ってきた…」となるのが原作のラスト
幼い頃、佐助に連れられて大野家ゆかりの新潟の豪農に預けられ
成長する過程で越中での米作りを学び、学者になった
なので、大和守安定と貫一郎の進学は無関係
貫一郎ジュニアの行く末まで丁寧に描くことはできなくても
時代に翻弄された吉村一家の最後の一人が盛岡に帰還することに意味があるので
札幌農学校に変えられちゃってガックリきたわ
あと、みつと千秋の結婚の件は大野は直接関わってない
嘉一郎が秋田に出征するとき、千秋に「みつを頼む」と告げて
千秋はしづが亡くなったとき、みよを一生守るつもりで大野家で引き取りたいと願い出たはず
この辺はうろ覚えで、嘉一郎の発言は「家族を頼む」だったかもしれないし、
大野も千秋の覚悟を薄々感じ取っている描写があったようななかったような
とにかく、壬生の原作は時間の都合で描ききれなかった部分も相当熱い でもその辺は書ききれないだろうとはわかってたよ
だからダーイシも吉村の家族愛に絞ったはずなのに
後半の展開雑すぎて吉村の義がよくわからないし大野との再会を説明で済ませるし
どうでもいい子葉ばかり入れて話の根幹が揺らいだ
そもそもタイトルに「幕末ロマン」ってある時点で原作のロマン理解してないなと >>599
わかりすぎる
鹿鳴館メンバーの台詞がいちいち気になる
みつの「案外父は幸せだった」とか
「雪にも寒さにも負けない稲」って、稲は雪の時期に植えないだろー
せめて寒さにも日照りにもとかにして欲しい
一番苛つくのは「玉の輿」
大阪蔵屋敷の場面が短すぎてもやもやする
吉村が握り飯を食べなかったのは、原作読んでないと伝わってない感じ 握り飯食べてないのは一応佐助が言ってるけど、食べなかった理由はあまり伝わっていない気がする
モノローグで語っても微妙だから難しいけど
個人的には、切腹にと渡された刀を使わなかった理由が、原作未読の人にわかりづらかった方がもったいなかった 初見で吉村が死にたくないから人を斬るとか言ってたのに明らかに勝ち目のない錦の御旗に向かって行くのが意味わからなかったし大野がせっかく生き延びて戻ってきた吉村にいきなり裏切り者!腹を切れ!とか言うのも仲良かったのになぜ?と意味不明だった
原作読んでそこがめちゃくちゃ重要案件過ぎて泣いた
私が色々見落としてただけかもしれないけど原作未読の人はみんななんでこうなったのか明確に分かったのかなあ
なんとなくだいもんの熱演にごまかされたけど新選組パートも南部藩パートも一番重要なところが描けてない気がする… すみませんが原作読んでない私に握り飯食べなかった理由を教えて下さい 飢えるのに慣れてるからて言ってた
斎藤さんに食べさせたかったんじゃないの? >>602
壬生そんなにあかんかったかな
原作未読で新撰組も詳しく知らないけど初見で違和感なく良くわかったよ
こういう新撰組隊士もいたってことが良くわかって切なくなって泣いたわ
みんなの熱演とヅカの駄作やダーイシ作品見慣れてるから知らず知らずのうちに脳内補完していただけかもだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています