OG専用心の闇スレッド1
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人には言えない心の闇に
ふとした瞬間気づいてしまったことはありませんか?
とても口には出せない心の闇を語ってください
※現役話は現役スレで
※擁護目的のレス禁止
※次スレは>>950が立てる(要宣言&誘導)駄目なら>>980
※950以降次スレ立つまで雑談禁止 ネット上での匿名の書き込みで権利を侵害された場合にはプロバイダー(接続業者)責任制限法に基づいてインターネット交流サイト(SNS)などの運営会社に発信者情報の開示を求めることができる。
ただ、運営会社が応じなければ、訴訟を起こす必要がある。訴えが認められIPアドレスなどの記録を得ても、発信者特定には携帯電話会社などに住所や氏名の開示を求め、場合によっては再度提訴しなければならない。
刑事責任を問うハードルも高く、SNSでの中傷に詳しい松下真由美弁護士は「発信者特定に最低9カ月、訴訟を含め計2年に及ぶこともあり、被害者の負担は重い」と指摘する。 ▽過度に規制なら言論萎縮も
総務省の有識者会議は、被害者が裁判によらずにプロバイダーから発信者情報を得やすくする具体策を議論。11月までに取りまとめて来年の法改正を目指す。自民党などでも罰則強化やSNSでの中傷を規制する議員立法に向けた動きがある。
ただ、過度な規制は政治家や企業への正当な批判まで封じ込めてしまう懸念がある。SNSを通じた内部告発は匿名だからこそ声を上げられる面があり、ためらわれるようになれば企業不祥事などが闇に葬られ、かえって社会に不利益となりかねない。
ネット風評被害対策などが専門の中沢佑一弁護士は「何が『中傷』に当たるかは個別事案ごとに当事者間で議論するのが基本で、公権力の介入が強まると言論空間の萎縮を招く」と警鐘を鳴らす。 フェイスブック日本法人やLINEなどSNS各社で構成する一般社団法人ソーシャルメディア利用環境整備機構は26日に発表した緊急声明で、
名誉毀損(きそん)や侮辱を意図した投稿を禁止し、違反者のサービス利用を停止するなどの対応を徹底すると表明した。 国内最大のネット掲示板を運営するヤフーは悪質な書き込みを発見し次第、削除などの対応を取っている。一方、大手プロバイダー業者は「サービス利用の敷居を高くし過ぎると利用者の減少を招くため、特別に打つ手はない」と明かす。
トランプ米大統領は28日、SNSへの規制を強化する大統領令に署名した。トランプ氏の投稿に注意喚起したことへの対抗措置だ。政府や権力の介入を退け、ネットでの自由な表現活動を維持するには人権などに配慮した節度ある利用が求められる。 ネット中傷に対策強化求める声相次ぐ 木村花さん急死で
人気リアリティー番組「テラスハウス(Terrace House)」に出演中だった女子プロレスラーの木村花(Hana Kimura)さん(22)が、
インターネット上で誹謗(ひぼう)中傷を受けた後に亡くなったことを受けて、国内では悲しみの声と共に、ネット中傷に対する対策の強化を求める声が上がっている。 木村さんは自殺とみられており、国内外に衝撃が走った。
怒ったファンらがソーシャルメディア上で「#言葉のナイフ」や「#誹謗中傷」などのハッシュタグを用いて改革を求め、議員らは対応に乗り出す姿勢を示している。
韓国でも昨年、Kポップの人気女性アイドル2人が死去したことを受けて、ネット上での言葉の暴力に対しより強力な罰則を求める声が広がった。 男女6人が共同生活を送る恋愛リアリティー番組「テラスハウス」で、髪をピンクに染め、自信に満ちあふれた女子プロレスラーの木村さんは人気を集めていた。
その一方で、ネット上ではさまざまな中傷の標的にされ、中には「おまえが早くいなくなれば皆幸せなのに」といったコメントもあったと報じられている。 ■「許し難い」
木村さんの死を受けて、番組は打ち切りとなった。
高市早苗(Sanae Takaichi)総務相はネットいじめについて「許し難い」と非難。
中傷コメントの発信者を特定するため、専門家らが現在制度の見直しを行っており、手続きの簡略化を進める議論を行っていくと述べた。 こういうコピペ貼り付けしてるのも排除して欲しい
迷惑行為だよ この問題には、著名人らも大きな関心を示している。五輪出場経験のある元陸上選手の為末大(Dai Tamesue)氏は、
ソーシャルメディアプラットフォームやインターネットプロバイダーが、誹謗中傷の発信者の追跡に協力しない場合、処罰を求めていくオンライン署名への協力を呼び掛けたところ、大勢の支持が集まった。
為末氏はテレビ番組に出演した際、「弱い人というよりは優しい人がSNSでやっていくのはすごく難しい状況になっている」と話した。 木村さんが所属していたプロレス団体は、ネットいじめの加害者らに対する法的措置を視野に入れているとされているが、被害者らにとってハードルは高いと専門家らは指摘している。
寄せられたコメントが中傷またはプライバシー侵害に当たることを証明する必要があり、さらに加害者のIPアドレスや身元に関する情報を入手するため、2段階の法的手続きを踏まなければならない。 過去に類似案件を担当している清水陽平(Yohei Shimizu)弁護士によると、手続きに約10か月を要する上、コメントが中傷またはプライバシー侵害だと証明することの難しさから、多くが泣き寝入りしているという。
「例えば死ね、とか番組に出るな、とか、言われた方は傷つくかもしれないが、一つの感想にすぎないという…あなたのことが不快である、というのを表現しただけだと。どこまで認められるのか難しい」と清水氏。
「死ねとか、権利の侵害が明らかかどうかが争われる」「言われた側が傷つくのは間違いないのに、損害が明らかかどうかを争うのは不毛な感じがする」と話している。 ■「自分の家に誰かが突然来て、言われている感じ」
また中澤佑一(Yuichi Nakazawa)弁護士は、ソーシャルメディアの性質上、嫌がらせから「逃れるのはより難しい」と指摘。
「見なければいいけど、公式アカウントを見ないというわけにはいかない」「自分の家に誰かが突然来て、言われている感じ」「SNSの匿名の悪口に対して、相談する人は他の案件に比べてかなり精神的なダメージを受けている」と、懸念を示している。 フランスでは今月議会で、ソーシャルメディア上のヘイトスピーチを禁じる法案が可決された。この法案に対しては、検閲に当たるとの批判もある。
日本では、法改正にはより多くの時間がかかるとみられている。議員らは、ネット上の誹謗中傷を防止するための新規制の「方向性の合意」形成を、秋までに目指すとしている。 女子プロレスラーの木村花さんが23日に亡くなってから、もう一週間がたってしまいました。
女子プロレス界の次世代スターと期待されていた人物が、22歳という若さで亡くなったという衝撃に加え、人気番組「テラスハウス」に出演していたこともあり、この一週間毎日のように様々な確度でのニュースが話題になっています。
私自身は、今年に入ってからテラスハウスを見始めて、今更ながら最近すっかりテラスハウスの世界にハマっていた人間だったので、リアルタイムで番組で見ていた木村花さんの訃報を、自分の中で理解するのにしばらく時間がかかったほどでした。 全ツーって書くタイプの人かな
全通なら分かるけど
全ツはツアーのツ お花屋さんインスタでみたけど
みやちゃん大劇場フェアウェルの経費すごそうだね
会員と客とそれぞれだし 木村花さんがプロレス界で将来を期待されていたにもかかわらず、22歳という若さで亡くなってしまったのはなぜだったのか。
私も含め、多くの人が当然抱くであろう疑問の答えをもとめ、様々なメディアが様々な角度で今回の件を報道。
様々な情報や関係者のコメントが錯綜し、本来静かに故人の死をいたむべき7日間、毎日のように激しい議論がメディア上、ネット上で交わされていました。
ただ、そうした議論を一通り見て個人的に感じているのは、そうした特定の「犯人」を捜すこと自体が間違っているのではないかという漠然とした感情です。 毎日のように続いていた誹謗中傷
木村花さんの訃報において死因は公表されていないものの、一部のメディアでは警視庁が自殺とみて調べていると報道されています。
そのため、まず最大の「犯人」として注目されたのがSNS上での誹謗中傷でした。
実際に、木村花さん自身が誹謗中傷を受けていたことを示唆する内容を投稿していたようですし、
誹謗中傷が最近まで1日100件ペースで続いていたという報道もあります。 誹謗中傷投稿をしていた人々の中には、慌てて投稿を削除した人も少なくないようで、普段からそうした誹謗中傷を受けている著名人を中心に、
ネット上の匿名が問題だという持論を展開する方や、誹謗中傷の温床になっているSNSやプラットフォーマーの対応不足を指摘する声も増加。
激しい議論が各所で交わされていきます。
そうした批判の声に応えるかのように5月26日には、国内外のソーシャルメディア企業が会員として名を連ねる「ソーシャルメディア利用環境整備機構」が
ソーシャルメディア上の名誉毀損や侮辱等を意図したコンテンツの投稿行為に対する緊急声明を発表。
さらには、高市総務大臣が、ネット上の匿名の発信者の特定を容易にするため制度改正を検討すると発言。
あまりに早い反応に、政治批判の封殺に木村花さんを利用しているのではないかと議論をよぶ展開になっていました。 >>120
それをいうならライプビューの人じゃないか?
長音の後の音が落ちてるんだから 番組制作側の演出方針にも疑問の声
さらに5月27日には女性セブンが、テラスハウスの現役スタッフの告白として、テラスハウスには台本はないがストーリーは作っていたという裏話を報道。
これをきっかけに番組制作側の過剰な演出が、最大の問題だったのではないかという議論が沸騰する結果に。
フジテレビと制作会社のイースト・エンタテインメントが、同日に今シーズンのテラスハウスの打ち切りとコメントを発表したものの、批判がおさまらず。
29日には、フジテレビの遠藤社長が「もっと細かく、継続的に、彼女の気持ちに寄り添うことができなかったのかとざんきの念に堪えません」と、今後十分な検証を行っていく旨のコメントを出す展開となっています。
一方で、スタッフによる告白によって浮上したテラスハウスのやらせ疑惑に対しては、出演者の何名かが反論。 >>108
しかしあれをリアルだと思ってる若者がいるとは笑える。カメラで取られてるのにヤラセだと思わないバカさ。若い人ってここまでバカとは。 お互い様と相手が思ってくれてるならいいけどそうじゃなかったからトラウマになってんだよなあ 木村花さんを追い詰めた誹謗中傷〜ネット上の発信者情報開示についての議論が必要
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(5月26日放送)にジャーナリストの有本香が出演。女子プロレスラーの木村花さんがネットで誹謗中傷を受けて亡くなった事件について、メディアの報道姿勢なども絡めて解説した。
ネット上の誹謗中傷
23日に死亡したプロレスラーの女性がインターネット上で誹謗中傷を受けていたと指摘される問題を受け、与野党の国会対策委員長は今後の対応をめぐって協議する考えで一致した。
飯田)菅官房長官も総務省が4月に設置した研究会で、発信者情報の開示のあり方について、誹謗中傷した人の情報をどう開示させるかということについて議論を始めているとした上で、
「適切な対応を図って行く」と述べています。木村花さんの『テラスハウス』というフジテレビの番組発というところも言われています。非常に痛ましい事件でした。 テラスハウス、一回見たことあるけどやらせ?
箱庭な恋愛を上から目線で語るスタジオとか、好きじゃない 最近辞めたトップやスターの1/3しか集まらないからって
ゴールデンタイムにトップ娘4人に動画の裏話までつけてw
てゆーか一人15分しか話持たないのにインスタライブしなくてもw 100周年のトップオブトップ()しか拠り所の無いかわいそうなゴリラなの
ステロイドで肌ボロボロ皮膚科の化粧品しか使えないって言ってたけど
婆向けオールインワンのCM首になったの? 6/5
青い星の上で
711,434回視聴(5/29公開) ネットにおける発信者情報開示についての議論が必要
有本)木村花さんの件を、私たちは詳細に知り得ることはできないですから、一般論的にお話ししたいと思います。
ネット上の誹謗中傷ということについては、私もそれほど深刻ではないけれど、もちろんあります。
ただ、私たちの仕事はある意味、仕方ないところもあるわけです。どうしても政治的なことを扱う、さらにこちらもエッジを立てたことを言えば、それなりの対応があることは、ある程度承知しています。
そして、こういう若い方と違って年も年ですから、図太くはなっているというところもあります。 それにしても、明らかに嫌がらせをしようという意図、「中傷」という言葉で表される事実でないこと。ネット上に事実でないことを書き込まれて、著しく名誉を傷つけられたり、非常に貶められること。
あるいは木村さんが受けていたとされるような罵倒ですよね。面と向かっては絶対に言えないようなことを、ネットだと気軽に書き込んでしまう人たちがいるということなのですが、このような事態があったときに、私も感じているのは
発信者情報を開示して欲しいとSNSの会社に頼むのですが、これはかなりハードルが高いのと、めちゃくちゃに時間がかかるのです。 ものごとが終わって散々経ってからでないと、実は開示されないのです。
そういう意味でも、このあり方について、まずはその部分について、ピンポイントで議論を進めてもらえばいいと思います。全体を何らかの形で規制しようというのは、またハードルが高いと思います。
ですから、情報開示のあり方に関してというところに的を絞って、それをやることは必要だと思います。匿名性はネットのいいところでもあると思います。
いろいろな内部の情報が出て来たり、思い切ったことを言えるというのは決して悪いことではないと思うのですが、一方では面と向かって人には言えないような、言ってはいけないようなことを言ってしまう世界があるのです。
これをできるだけ止める方向はあってもいいのではないかと思います。 飯田)運営会社に対して、通報のスキームがあると言いますけれど、明らかに差別的な発言や誹謗中傷を通報しても、「我々の規定には反していませんでした」というような文が返って来ます。
有本)その会社の基準ですからね。そして、ある部分にだけ非常に厳しかったりもするわけですよ。
飯田)その基準が不透明ですよね。
有本)民間企業が勝手に決めていることだし、さじ加減も難しいと思います。情報開示の請求があったときに、どのような体制で答えるかというところだけ、ルール化してもらうということがあってもいいと思うのです。
飯田)受けた方は、どんなものがあったのかを記録に残したりしながら、手間をかけて情報開示請求まで持って行くということになるわけですものね。 嘘でしょカイあずの時の半分とかいくらなんでも無いわしらんけど 真昼間のたった15分のインライだから少なくても驚かないけど2000は嘘くさい マスメディアも報道に注意すべき
有本)ネット上の誹謗中傷というニュースキーワードですけれども、ネット上を除いた誹謗中傷ということを考えるときに、私たちも気をつけなければいけないのは、マスメディアを通じて発信する場合にも、
ターゲットをつくってしまう危険性があるのです。我々も政治家や行政のあり方について批判をします。
行政や政治家について批判をするのはいいけれど、この人を吊し上げてもいいのだという形に持って行ってしまうのはよくありません。多くの場合、公人であれば尚更、反撃できないというところがあります。 それをいいことに、「この人のことだったら何を言ってもいいのだ」と袋叩きにするのはよくないですね。
批判は鋭くするべきだけれど、それを踏み越えてしまっているメディアの姿勢はどうなのだということも、
同時に反省しなければいけないことと、最後に敢えて木村さんのことを言うならば、木村さんが出演していたリアリティーショーというものは、実はリアルではないですよね。 >>146
嘘じゃない
最終回の終わる頃に2,200位
あんな中途半端な昼間に参加できないよ
夜は相当増えると思う 飯田)演出が入っているとされています。
有本)この人がヒールだったのでしょうか?
飯田)女子プロレスラーでの役割はヒールだし、それを延長した形でこの番組でもやっていました。かなり激しい言葉を使ったのも、そういうことがあってのことだと思います。
有本)そういうものを真に受けてしまう人もいらっしゃるのです。メディアも表現を規制しろということではないのですが、これが与える影響はどうなのかということを考えて番組づくりをする必要があると思います。
飯田)20年前の映画『トゥルーマン・ショー』でも、警鐘を鳴らされている問題ですよね。
有本)アメリカでも、この問題は議論が盛んだったところですし、日本の場合も気を付けなければいけないのは、個人の人格攻撃です。これは避けなければいけません。 寧ろゲストみんないらない
ちゃぴ嫌いだからちゃぴの番は見ない 順番に動画出てる他のメンバーともインライしてほしい
インスタやってないOGは難しいかもだけど… SNS上の誹謗中傷に一人で悩まないために…木村花さん死去で考える誹謗中傷との闘い
女子プロレスラーの木村花さんが逝去された。まず故人に心からのご冥福をお祈り申し上げたい。
この件に関しては現在捜査が続いているものの、木村さんが生前、民放のリアル・ドキュメント番組『テラスハウス』に出演した際の言動に対し、
SNS上で展開された誹謗中傷がその死の大要因の一つだったのではないか、という報道が乱舞している。 私は、SNS上での誹謗中傷に対しては断固許さない姿勢をここ数年間堅持してきた。
批判や論評を超えた明らかな誹謗中傷に関しては、複数回、私が被害者(原告)として訴訟を提起し、そのいずれのケースでも加害者(被告)による謝罪和解、
あるいは裁判所からの賠償命令が加害者に発せられ、銀行口座の差し押さえまでに至るという完全体制で臨んできた。決して泣き寝入りしない、という姿勢を内外に発してきたのである。 このことをここ数年、私が公にすると多くの人から「当方もSNS上での誹謗中傷に困り果てている。一体どうしたらよいか」という相談が寄せられた。SNS全盛時代、
いかに多くの市井の人々がネット上の誹謗中傷に苦しめられているかを思い知った次第である。本稿では私の長年にわたるネット上・SNS上での誹謗中傷を許さない姿勢を貫き、
かつ複数回裁判をして民事的な被害回復を果たしてきた私の経験も加味して、いわばSNS病理・ネット病巣とも言うべき誹謗中傷(以下、SNS上での誹謗中傷と総称する)に対して、市民はどのように臨んだらよいか、という所見を述べたい。 >>75>>98に当てはまる人1人しかいなくない? 「スルー」「黙殺」でがますます過熱する誹謗中傷
まず結論めいたことからの述べると、SNS上での誹謗中傷は「スルー」あるいは「黙殺」によって鎮火する、という考え方は間違いである。
SNS上での誹謗中傷を行う加害者の心理は、一部の愉快犯を除けば何かしらの正義感を伴っている。つまり「こいつは誹謗中傷をされて当然である」
という加害者側の歪んだ正義感によって行われることが多いのである。 例えば個人に対する誹謗中傷ではないものの、特定の国や民族をひとくくりにして差別するいわゆるヘイトスピーチの発信源であるネット右翼が、その素性を秘匿しないでSNS上に差別投稿を行い、
それが露見して処分を受けたり問題になるケースは枚挙に暇がない。「奈良の町議FBに再びヘイト投稿」(2019年11月)、「ヘイトスピーチで更迭 年金機構・世田谷事務所長」(2019年3月)。 このような事例と、SNS上での誹謗中傷加害者の心理はほとんど同一と言ってよい。つまり自分が正義の懲罰をしているのだから、自分の人定を隠す必要性を感じないのである。
私の経験した民事裁判でも、加害者の氏名・住所はすぐに判明した。
なぜなら加害者が正義と思って誹謗中傷を行っているので、
自分の氏名や勤務先を過去の投稿の中で公開していたからである。それ以外にも、学校の関係者であることを堂々と公開(学校名を含む)していたり、
同じハンドルネームで別のSNS上に住所から何から全て公開しているケースなどがあった。被害者側からするといかにも「脇が甘い」と思うが、加害者はこういった大義があるために、努めて匿名にしようとは思わないのである。 卒業後ちょっとほっとかれていた感ありつつも気にもしなかったけど最近子供のインスタ上げまくりが引く JOY、ネットリンチに対し怒りの連投ツイート「人を正そうとする前に自分を正そう」
タレントのJOY(35)が23日、自身のツイッターを更新。“ネットリンチ”と呼ばれる、ネット上で行われる誹謗中傷に対して思いを語った。 JOYは冒頭で「こうして人が亡くなってもSNSでの誹謗中傷なんてなくならないんだろうな。
そもそもそんなの書く人は他にもそういう事書き過ぎてて感覚バグってるし」と、ネット上で誹謗中傷を続ける人々に対し苦言。
さらに「わざわざ直接文句言いに行きたくなる気持ちが本当に分からん。勝手に心で思ってたらいいんじゃないの?人を正そうとする前に自分を正そう」と、反省を促した。 続くツイートでは「TVやネットニュース見る→こいつ気に入らないなぁ→よし!自分の中の正義感が許せないからヤフコメで叩こう、直接文句言おう(匿名なら無敵だし)!もし何か言い返されたら『芸能人なんだから我慢しろ!』
『嫌なら辞めろ』作戦があるし、捨て垢の透明人間だから逃げれるし余裕 こんな感じよね」と、誹謗中傷を続けるネット民の心境を推測したJOY。 怒りが収まらないのか、JOYは3連投目のツイートで「嫌われたくないし批判はされたくないから実名では建前でしか話せない! せや!匿名にして本音を言うぞ! いやそんなんだったら最初から書くなよ。
※もちろん匿名でも普通の人はたくさんいます」と主張。最後は「でも憂さ晴らし系と世直し系の2パターンは大体↑(上記)に書いた感じが多い。一方的だし建設的な会話は無理」と、匿名でのSNS投稿に対し警告をしていた。 ネット上の中傷 匿名の投稿者特定へ 電話番号開示を検討
ネット上で、ひぼうや中傷を受けた人が、匿名で投稿した人物を特定するために情報開示を請求できる仕組みについて、
総務省の有識者会議は、開示する情報に電話番号を加えて、特定しやすくする方向で検討を進めることになりました。 総務省はネット上で、ひぼうや中傷を受けた人が、匿名で投稿した人物の情報開示を、SNS事業者などに請求できる「プロバイダ責任制限法」の仕組みについて見直すため、有識者会議を設けています。
4日の会議では総務省の担当者が、投稿者が特定できない事例が増えているとして、氏名や住所、それにネット上の住所にあたるIPアドレスなどの開示に加えて、電話番号を対象にするよう提案しました。 委員からは手続きを円滑にするために必要だといった意見が出され、大きな反対がなかったことから、電話番号を加える方向で詳しく検討することになりました。
また、会議では手続きにかかる時間や費用など、被害者の負担を軽くするため「権利侵害が明らかな場合」とされている開示の条件を緩和するべきかどうかも議論され、
問題のない投稿を萎縮させないよう、表現の自由などとのバランスが重要だという意見が出されました。 先月、民放の番組に出演していたプロレスラーの女性が、SNSでの、ひぼうや中傷の投稿が相次ぐ中で亡くなったことをきっかけに、
不適切な投稿をどう抑止するかが大きな課題になっていて、有識者会議は来月、見直しの方向性を示すことにしています。 「10年続くネット中傷被害」唐澤貴洋が語る“木村花さん問題” 「もはや重罰化が必要だ」
インターネットの誹謗中傷に苦しんでいたリアリティー番組「テラスハウス」出演のプロレスラー・木村花さんが22歳で亡くなった。「木村さんの死は他人事ではない」と声を上げたのが唐澤貴洋弁護士だ。 ネット中傷の被害者を精力的に助ける一方、彼自身もまた「100万回の殺害予告」を受けた被害者である。2012年3月、掲示板「2ちゃんねる」(当時)で、ある少年の代理人として削除請求をしたことをきっかけに、今も「炎上」させられている。
誹謗中傷だけでなく、自宅住所をさらされるなど、プライバシーを丸裸にされた上で執拗な攻撃も受けたという。自死寸前の崖っぷちの体験とともに、被害者支援の視点にもとづいた制度改革について提言してもらった。 ●ネットの誹謗中傷が社会問題化
ーー木村さんが亡くなってネットの誹謗中傷が社会問題化しています
現在進行形のテレビ出演者が、ネットのバッシングを一因として亡くなられた。日本の芸能界でも類を見ない出来事です。
木村さんにお会いしたことはなくともショックです。殺害予告や誹謗中傷を何度も受け続けて、なんとか自分の中で整理できた僕の体験をお伝えしたかったです。 ーーフジテレビは番組の打ち切りを発表しました。局の責任をどう考えますか
私がテレビ出演した機会には必ず台本がありました。テレビには進行が必要で、テラスハウスも「リアリティー番組」と言いつつ、「演出」されているのだろうという認識を持っていました。
映画で役者が何を演じようが、批判は「演じた役」に向けられます。リアリティー番組では、出演者の振る舞いへの評価・批判が、現実の出演者個人への評価・批判につながってしまう危険性があります。
すでに削除されたようですが、木村さんにクローズアップした本編の解説動画が配信されました。「花が鼻につく」というタイトルです。
直接的な加害者は侮辱行為をした多数の人ですが、フジテレビとしてはリアリティ番組の危険性について検証をし、今後の番組制作のガイドラインを作る必要があると思います。 信頼関係ぶち壊しって、でも退団公演当時も今までもそんな情報ここでは見たことないな >>179
娘役はその人に古くからついてるコアなファンって数もかなり限られるから何かあっても外に情報漏れづらい あの時期は、精神的な落ち込みから3年以上も不眠症に悩まされて、酒に溺れました。シラフではいろいろと考えてしまって、飲まないと眠れないからです。
普段はビール1本で顔が赤くなる弱さなのに、焼酎水割りを何杯も毎日飲んでいた。今となってはアルコール依存だと思います。
誹謗中傷に絶望して、死に支配される寸前だったこともあります。でも、僕が10代後半のときに、弟がリンチを受けたことを悲観して自殺しました。弁護士を志す理由になった根本的な出来事です。
弟のことがあって、僕は理不尽と立ち向かう必要があるからと強く生きていけたんです。そういう特殊な経験でもなければ、もし木村さんと同じ目に遭っていたら死を選んでしまっていたかもしれません。 ●「マトリックスの世界」に生きる誹謗中傷者は天国に行けない
ーーネットで誹謗中傷する人たちはどんな人たちなのでしょうか
僕の加害者に直接会ってみると、友達も少なく、自己肯定感の低い人ばかりでした。医師家系に生まれて医学部を2浪した青年は「唐澤殺す」と書くとネットが盛り上がって、鬱屈した気持ちを忘れることができたと話していました。
そこには罪悪感もありません。他人に対する誹謗中傷行為へのネット上の反応によって自己肯定し、感情を高ぶらせ、生を確認するために、僕や木村さんのような人を「消費する」わけです。 絵に描いたようなわかりやすい悪人ではなく、被害者である僕が憎悪を向ける対象ではありませんでした。
スマホで何も考えずに発信することって、心地よいんです。映画「マトリックス」ではプラグに繋がれた人々が電気信号で夢を見せられていました。誹謗中傷する人も脳がスマホを通じてネットに接続され、電気信号が脳とネットの間で往復する快感に麻痺しているんです。
プラグが繋がれたまま生きている亡霊になってしまって果たして幸せなのでしょうか。そんな世界で生きていてはいけません。僕や木村さんを叩いても、人生の目的は何一つ達成できません。徳を積むわけでもなく、天国にも行けません。 ●被害者負担のない制度を提言
ーー悪意もなく誹謗中傷する加害者もいるんですね
加害者だけではありません。誹謗中傷に悩んだ僕の相談に、ほとんどの人が「そんなこと気にするなよ」と答えました。ネット上の暴力への軽視は今も昔も変わりません。拳で殴られた人に、いじめられた人に「気にするなよ」と言えますか? 言えませんよね。
問題解決に向けて、法律を変える必要があります。それとともに、ネットの誹謗中傷の問題を簡単・低額で相談できる第三者機関を設置するべきです。
木村さんに誹謗中傷した人の侮辱行為は、1日以上30日未満の拘留または1万円未満の科料を科されるのみです。しかも、ほとんどは不起訴になるでしょう。 ●誹謗中傷の罪は傷害罪と同じだ
ーー法改正を含め、誹謗中傷をなくしていくため、何を変えていく必要があるのでしょうか
ネット上の名誉毀損行為、執拗な侮辱行為について、傷害罪と同程度の罰則にすることを提案します。15年以下の懲役または50万円以下の罰金にするのです。
人の生理的な機能に傷害を負わせたら傷害罪にあたります。被害者は精神的に大変な負担をかかえて、自殺することもあります。 元ジェンヌってやっぱり承認欲求強い
子供の件で旦那まで承認してもらえた気になったのかな
ブログ(更新1シーズン1回くらい)では出して来なかったのにインスタ始めたらやたら出してくる ーー匿名の誹謗中傷を解決するための発信者情報開示についてはどうお考えですか
現状、匿名の投稿者の特定には時間もお金もかかります。被害者は裁判所で手続きをする必要があって、半年〜1年の時間と弁護士費用などのお金のかかることが被害者のためになるか。ならないでしょう。
そこで、被害者の相談を受け付けて、判断を行う第三者機関の設置を提案します。発信者情報開示の申立てを受け付け、裁判所に頼らず、権利侵害について判断します。第三者機関の判断で侵害が認められたら、プロバイダは基本的に速やかに発信者情報を開示します。
すべての権利侵害情報について、第三者機関の利用はされるべきではなく、公務員に関する情報、犯罪情報、企業における労働環境などの情報は、従来通り、裁判所で慎重に判断されていく必要があると思います。 開示にかかわるプロバイダ責任制限法の見直しについて、総務省が検討を始めました。しかし、開示される発信者情報(氏名と住所)に電話番号を加えるだけの総務省令の改正で済ませようとしているのではないかと見ています。
開示手続きが迅速にならなければ問題解決になりません。早い段階で発信者を特定して、被害拡大を抑えることを目標とすべきです。これらの提言は「Change.org」で公表しています。 ●ネットを正しい本音の言える場所に
ーー木村さんの一件で、著名人が法的措置の意思を発信し始めました。「芸能人へのネット中傷は当たり前」という考えも変わりつつあります
週刊誌は、「芸能人は死ね」「この女優の顔は醜悪で見るに堪えない」なんて書かないじゃないですか。ところが、SNSでの発言では、このような発言は多くみられます。
今は、ひとりひとりが表現者の時代。リテラシーが必要になります。これは教育の問題になってきますね。 話は変わるようですが、高校を中退したころも、宮川賢や大沢悠里、荒川強啓の「デイ・キャッチ!」などラジオをよく聴いていました。最近聴くのは講談師神田伯山さんの「問わず語り」です。
伯山さんは番組冒頭で毎度、このように挨拶します。「子どものころ、私にとってラジオは大人の本音が聞ける場所でした。今ならネットで本音はあふれていますが、人に届く本音、言葉を選んだ本音を聞けるのは、私にとってラジオだったと記憶しています」
そんな本音を言える場所に、ネットも変わればいいと思います。 総務省、投稿者の電話番号開示を議論 ネット中傷対策で
SNSで誹謗(ひぼう)中傷を受けた女子プロレスラー、木村花さん(22)が死去するなど、インターネット上で行われる匿名の誹謗中傷が社会問題化する中、発信者の特定を容易にするための制度改正について議論する総務省の有識者検討会が4日、開かれた。
検討会では発信者特定のため、サイト運営者や接続業者(プロバイダー)に開示を求める情報の対象に携帯電話番号などを加える事務局案について議論。有識者からは特段の反対意見は出なかった。 木村さんの死去を受け、総務省は制度改正に向けた議論を加速させており、7月には中間取りまとめを行い全体象を示す方針。
SNSなどで誹謗中傷を受けた際、被害者が損害賠償を請求するには発信者の特定が不可欠となる。そのため、プロバイダー責任制限法の規定では、被害者がサイト運営者などに発信者情報の開示を求めることができることになっている。
ただ、現行法で開示されるのは発信者の氏名や住所、IPアドレスなどの情報に限られている。サイト運営者が十分な本人確認を行っていないケースも多く、偽名などが使われている場合、発信者の特定は困難なのが実情だ。 一方で近年はサイト運営者がユーザー登録の際、本人確認や不正ログインを防ぐ観点から、ショートメッセージを携帯電話に送るといった二段階認証で携帯電話を活用している。
携帯電話番号の情報があれば、弁護士が携帯電話会社などに所有者を照会することも可能で、発信者の特定が容易になるとされる。
検討会では委員から「発信者を早期に特定できるメリットがある」など賛同する意見が多かった。
一方で開示された電話番号を被害者が報復のために利用する恐れもあることから、「悪用した際の罰則規定も合わせて検討する必要がある」といった意見が出た。 まさおインスタで京都行ってるけど
まだ自粛規制で15日までは県またいで出掛けるなと言われてるのに非常識だな
それを悠々とインスタUPするとか旦那共々アホ アレク ネットの誹謗中傷に「もっと厳しい法律を」、妻の川崎希が過去に被害
モデルでタレントのアレクサンダー(37)が24日、自身のブログを更新し、匿名で行われるネット上の誹謗(ひぼう)中傷について思いをつづった。
「悲しいニュース」というエントリーで「悲しい出来事が起きてしまった これは事件であり 許されない事」とブログを書き出した。 >>179 そう。だから誰だか全くわからない。ついでにジェンヌとファンって元から一線がひかれた関係の中で信頼関係が一瞬で壊れることある?一番ゴタゴタしそうなのはチケットや配席だけどそれは代表の問題だしな >>195
5月に最近母と旅行した時のと言って写真載せてたし今さらでは ちえのインライ、みりおんだけ噛み合ってなかった
なんかおかしかったね アレクサンダーと元AKB48で実業家の川崎希(32)夫妻は今年3月、匿名インターネット掲示板で自身や家族に対する悪質な誹謗中傷の書き込みを受けていたとブログで報告していた。
この日のブログで「僕達も、嫌がらせを経験しているのでわかるんだけど、アンチみたいな人は ターゲットに対して 徹底的に攻撃してきます。
そして仲間をふやしてさらに嫌がらせをしてきます」と伝え、「人を潰そうとするのが目的であり、明らかに犯罪であり。もっと厳しい法律を作らなければいけないと思います」と主張した。 23日、女子プロレスラーの木村花(きむら・はな)さんが22歳の若さで死去したことが分かった。
「Netflix」で配信中の恋愛リアリティー番組「TERRACE HOUSE TOKYO 2019−2020」にも出演中だった木村さんに対し、SNSを通じて個人攻撃があったとされている。 >>75
信頼関係がぶち壊されたエピソード具体的に何か教えて下さい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています