OG専用心の闇スレッド1
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人には言えない心の闇に
ふとした瞬間気づいてしまったことはありませんか?
とても口には出せない心の闇を語ってください
※現役話は現役スレで
※擁護目的のレス禁止
※次スレは>>950が立てる(要宣言&誘導)駄目なら>>980
※950以降次スレ立つまで雑談禁止 プルミエール、どうせみちこくるだろと思ってたんだよな
ご懐妊中だからプルミエール出演までは難しかったか
第二弾はズコボエ以外がいいわ (1)発言者の発言内容を《言葉の暴力》として扱う議論。「こういう言論は、もう許容できない」という思いに対して、ストレートに法規制(とくに刑事罰)で対処するかどうか。
(2)SNS(ネット交流サービス)上の表現であることから、そのサービスを提供しているプロバイダに、どこまで対応責任を求めるか。
(3)発言のほとんどが「匿名アカウント」によるものであること。「匿名表現の自由」を認めるか、本人特定情報の開示を今より踏み込んで制度化するか。
(4)こうした炎上を起こしやすい番組演出を行ったテレビ番組制作のあり方の問題。
本稿ではここには立ち入らないが、これはネット表現規制の問題とは別に、BPO(放送倫理・番組向上機構)などが取り上げるべきマターになっていくことが予想される。 人格権侵害
「表現の自由」は、ある程度までは「傷つく・傷つけるリスク」を許容しないと成り立たないもので、もしも法が先回りして「誰も傷つかない社会」を作ろうとすれば、「表現の自由」は成り立たない。
だから、表現はまずは「自由」にして、これによって傷ついた人がいたら「やめてください」という対抗言論や裁判などで救済を図る。その原則を超えて、先回りして被害を防ぐ「表現規制」を行うのは、よほどの必要性がある場合に限られる。
というのが、憲法上の「表現の自由」の思考である。この思考に基づいて、表現については法規制よりも「人格権」ないし「人格的利益」を根拠に、裁判での救済をはかる道がとられてきた。 「殺す」「放火する」といった言葉があれば、脅迫(罪)や業務妨害(罪)が成立するが、今回のような誹謗中傷のほとんどはそこまではっきりした違法性がない。
しかし表現が人の社会的信用や精神・人格を傷つけることはあり、この問題は、「名誉毀損」「侮辱」「プライバシー侵害」「肖像権侵害」など、「人格権」と呼ばれる権利群の問題として考えられてきた。
今回の件でクローズアップされた誹謗中傷は、それ自体では上の類型にも当てはまらないものが多いが、
今、従来の定式に当てはまらないものであっても、人を傷つけたり社会的に不利な立場に追い詰めるような言論を、人格権に基づいて「アウト」にする判決も出るようになっている。
この問題については、次の論考が参考になる。 ここでは、人格権救済の新しい形として、プラットフォーマーの役割と責任が議論に入ってくる。筆者自身もYahoo!個人オーサーとして投稿をするにあたっては、Yahoo!からこうした問題を生じさせないようなルールへの同意を求められている。
これも、プラットフォーマーとしてのYahoo!が、こうした判決以後、この役割と責任を引き受けている姿勢の表れだといえる。
このように、国家が直接に個人の言論内容に制限をつける「言論規制」ではなく、人格権をベースにした当事者間の解決が基本となり、
そこに今ではプラットフォーマーが協力する法的責任がセットになってくる、という、(1)と(2)を組み合わせた考え方をとることが原則となるだろう。
「一度に大人数への損害賠償請求を可能にする法的な制度を」という発言も、基本的にはこの線での提唱といえる。 しかし、こうしたオーソドックスな法的思考では、叩かれる弱者を守れない、との声もある。
もしこれが大物タレントなら、法的手段を取ることもできるが、木村さんはそこまでの力を持ちえなかったのだろう、というのである。
たしかに、それが社会の実態かもしれない。しかし憲法14条「法の下の平等」は、大物有名人であろうとなかろうと、同じ人権侵害については同じ法的救済が得られる、ということを意味する。
ここに何らかの力関係による壁があるのなら、その壁を取り払わなければならない。
権利というものは、《行使しない自由》もあるので、本人が権利を行使せずに黙って死んでしまったら、法律の側では何もできないことになる。だから、今、自ら法的権利の行使を公言する著名人が増えていることは、重要なことだ。
一人一人が自分を《権利の主体》としてリスペクトできる社会を作らなくてはならず、まずは権利行使をする人を非難したり、「仕事がなくなる」というおそれを抱かせたりするような法文化を、なくしていかなくてはならない。
これは、今盛り上がっている対症療法の議論にたいし、基礎体力づくりの話、ということになる。日本はたしかに、あらゆる人権領域で、この問題を抱えてきた。 ちえがほんとに呼びかけてる訳ないのに何がありがとうだよ 事業者(プラットフォーマー)の責任と「匿名性」
ここでは、削除などの具体的対処をプラットフォーマーのほうで行う「責任」をもっと強めるべきだという主張が高まっている。先の整理で言えば(2)の問題場面である。
一方で、発信者情報の開示、という方策がここでは有効である。今でも被害を受けた本人が裁判を起こしたいとき、プロバイダが発信者の情報を被害者に開示することが認められている。
プロバイダは本来、契約に基づいて、ユーザーが匿名参加しているときにはその匿名性を保護することになっているので、こうした情報開示は契約違反や個人情報保護法違反になるのだが、
被害者救済の必要が生じたときにはプロバイダがこの板挟み状態に置かれることを避けるため、この場合には発信者情報を開示してよい(開示したことに法的責任を問わない)というルールがある。これは先の整理でいうと(3)の問題である。 (2)にしても(3)にしても、総務省など国の機関が直接に介入して削除や情報開示を行うことは、憲法21条2項の「検閲の禁止」や「通信の秘密の保護」に反するため、認められない。
そこで、ユーザーと民間企業であるプラットフォーマーとの関係の中でこれに対処することが求められる。
匿名表現の自由も、「表現の自由」によって守られるべき重要な利益である。アメリカの憲法判例では、このことを認めた判決もある。
ネット社会の病理にどう対処するかという問題関心からは、「匿名性」は悪の温床であるかのように言われがちだが、本来的には価値を認められるべきものである。このことについては、以下の論説の前半を見てほしい。 そうした中で、権利(誹謗中傷から救済される権利)と匿名表現の権利とのバランスをどうとるか、である。
今のプロバイダ責任制限法はそこに一定の解決をつけているのだが、もう一段、発信者情報開示のハードルを下げよう、という議論が起きている。
こうした方向は、プロバイダの業務を増やすことになる。この流れを引き受けきれないと見てサービスを終了する業者も現れた。 一方で、プロバイダや警察が動かないために、実際には権利があっても行使できないので、
裁判やSNS運営者の対応に期待するのではなく、刑事罰化で対処するしかない、という声も上がっている。 >>78
相変わらず図々しいな
アミューズに呼んでもらえただけ感謝しろよ 「表現の自由」の考え方から言えば、発言者への言論規制(事前規制)は《最後の手段》とするべきである。
このような事態を防ごう、という目的は誰もが合意できると思うが(もちろん筆者も合意する)、次に熟慮すべきポイントとして、「その目的のために、他にもっと表現への規制の度合いの低い方法がある」という場合にはそちらをとり、
そういう手段がない、あるいはやってみたが功を奏さない、という場合の最後の手段として、言論内容に着眼した法規制(裁判でなく法律による事前の規制)が認められる。
こう考えると、第一段階として、人格権の理論の進展とプロバイダ責任の再検討という方策をとるべきだろう。それでダメだったときに、次の段階として、刑事罰を伴う言論規制に踏み込む議論をすべきである。
言論規制はかならず二面性をもつ。規制したい方向には思ったほどの効果がなく、規制するべきでないほうの言論に萎縮が生じたり、警察などに取り締まり 言論規制はかならず二面性をもつ。規制したい方向には思ったほどの効果がなく、規制するべきでないほうの言論に萎縮が生じたり、警察などに取り締まりの根拠を与えてしまったりする。
もしも「出ていって」「あなたが嫌いだ」「あなたの言動は不快だ」といった言葉を規制の対象にしたら、自分のチャットルーム参加者で迷惑行為を行った人に退出してほしいときや、
ハラスメントをやめてほしいと意思表示するときなど、必要がある時にこの言葉を使うことができなくなるかもしれない。
さらに、次の例を考えてみてほしい。
言論規制に踏み切るときは、こちらの言論排除に根拠を与えてしまう方向に行くことのないよう、「表現の自由」の思考方法に照らして、緻密に「防止すべきもの」と「その方法」を絞り込む必要がある。 さいごに
誹謗中傷と、批判や告発との線引きは実際には明確ではないことが多く、今回の件のような《わかりやすい悲劇》《わかりやすい悪》ばかりではない。
言論規制が、批判を含む公論を封じる道具に使われてしまうという本末転倒な状態が起きることを、私たちは常に警戒する必要がある。
それを考えると、被害当事者の意思に基づいた解決が図れるように、発信者情報開示を今より容易にする、といった第一段階の対応が望ましい。
匿名表現の自由は、本来は「表現の自由」によって保護されるべきものだが、このような権利侵害を受けた人が実際にいるときには、匿名表現の自由よりも人格権侵害からの救済を求める人の利益のほうが重い。 また、SNSサービスを提供しているプラットフォーム事業者に、ここまでの議論とは異なる《投稿前の一ステップ》を設けてほしいと思う。
閲覧注意コンテンツの場合と同じ方策である。投稿者が投稿(送信)ボタンを押す前に、「その投稿、送信しますか?
あなたの投稿で他者の権利が侵害された場合、あなたの発信者情報が開示される場合があります」というメッセージを表示する、という方策である。
自分が大勢の群衆の前で語る登壇者になった風景(この記事のトップ画像のような写真)を表示するなどのデザインがあるとなお望ましい。
これについては、すでにそうしたアプリがあり、導入を求める声がある。筆者もこの考えに賛成である。 筆者は、上記の方策や、先ほど述べた第一段階の方策で改善がみられるなら、その方向を支持する。そして、それでダメだったときには、次の段階として、罰則を考えることを否定できないと思う。
人を攻撃することを楽しんでしまうユーザーは、今、自分たちの自由とネット社会の可能性を狭めようとしているという意味で、自分で自分の首を絞めようとしていることを知ってほしい。
筆者は、第一段階の対処までで「表現の自由」と「人格権」とのバランスが回復されることを願って、今は第一段階の方策を支持したい。 みりおカレンダーのネタバレやめなよ
いつも公式のネタバレしてるから
まぁやるだろうな >>77
姫って呼ばれてる3年以内のOG?誰だろ?信頼関係崩れる程のエピソードって何?お手紙に他のジェンヌのお名前出さないって注意されただとしたらw >>78
歌の企画だから歌うまにして欲しいよね
今回のは前のライブに出なかった人をチョイスしたのかなと思った
来月は誰来るかな >>96
561 :名無しさん@花束いっぱい。[]:2020/05/30(土) 22:19:37.30 ID:xQhv6fyD
見た目の雰囲気で可愛い可愛いとキュートの具現娘役のように持て囃されてる某トップ娘役、実際はそのイメージをズタボロに切り裂くようなお人柄でネット上でチヤホヤ言ってる層の幻想がいつ砕かれるのか楽しみ
みゆじゃないの ネット中傷、規制強化へ 法改正や業界自主ルール―表現の自由脅かす恐れも
ツイッターでの誹謗(ひぼう)中傷に悩んでいたプロレスラーの木村花さん(22)が亡くなったことをきっかけに、官民でネットでの攻撃的な書き込みを規制する動きが出ている。
政府・与野党は悪意のある投稿を抑制する制度づくりに動きだし、業界団体も自主ルールの強化を模索する。一方、規制が行き過ぎたり乱発されたりすれば、表現の自由を脅かしかねない恐れがある。 ▽被害者に重い負担
フジテレビの番組「テラスハウス」に出演していた木村さんは、3月末の放送での言動をきっかけに中傷を受けていた。木村さんの死を受け、ネット上での匿名の中傷を批判する声が高まっている。
高市早苗総務相は26日の記者会見で「匿名で人を中傷する行為はひきょうで許し難い」と述べ、制度改正を急ぐ考えを表明。総務省は4月に設置した有識者会議で、発信者を特定しやすくする方策を検討する。 ネット上での匿名の書き込みで権利を侵害された場合にはプロバイダー(接続業者)責任制限法に基づいてインターネット交流サイト(SNS)などの運営会社に発信者情報の開示を求めることができる。
ただ、運営会社が応じなければ、訴訟を起こす必要がある。訴えが認められIPアドレスなどの記録を得ても、発信者特定には携帯電話会社などに住所や氏名の開示を求め、場合によっては再度提訴しなければならない。
刑事責任を問うハードルも高く、SNSでの中傷に詳しい松下真由美弁護士は「発信者特定に最低9カ月、訴訟を含め計2年に及ぶこともあり、被害者の負担は重い」と指摘する。 ▽過度に規制なら言論萎縮も
総務省の有識者会議は、被害者が裁判によらずにプロバイダーから発信者情報を得やすくする具体策を議論。11月までに取りまとめて来年の法改正を目指す。自民党などでも罰則強化やSNSでの中傷を規制する議員立法に向けた動きがある。
ただ、過度な規制は政治家や企業への正当な批判まで封じ込めてしまう懸念がある。SNSを通じた内部告発は匿名だからこそ声を上げられる面があり、ためらわれるようになれば企業不祥事などが闇に葬られ、かえって社会に不利益となりかねない。
ネット風評被害対策などが専門の中沢佑一弁護士は「何が『中傷』に当たるかは個別事案ごとに当事者間で議論するのが基本で、公権力の介入が強まると言論空間の萎縮を招く」と警鐘を鳴らす。 フェイスブック日本法人やLINEなどSNS各社で構成する一般社団法人ソーシャルメディア利用環境整備機構は26日に発表した緊急声明で、
名誉毀損(きそん)や侮辱を意図した投稿を禁止し、違反者のサービス利用を停止するなどの対応を徹底すると表明した。 国内最大のネット掲示板を運営するヤフーは悪質な書き込みを発見し次第、削除などの対応を取っている。一方、大手プロバイダー業者は「サービス利用の敷居を高くし過ぎると利用者の減少を招くため、特別に打つ手はない」と明かす。
トランプ米大統領は28日、SNSへの規制を強化する大統領令に署名した。トランプ氏の投稿に注意喚起したことへの対抗措置だ。政府や権力の介入を退け、ネットでの自由な表現活動を維持するには人権などに配慮した節度ある利用が求められる。 ネット中傷に対策強化求める声相次ぐ 木村花さん急死で
人気リアリティー番組「テラスハウス(Terrace House)」に出演中だった女子プロレスラーの木村花(Hana Kimura)さん(22)が、
インターネット上で誹謗(ひぼう)中傷を受けた後に亡くなったことを受けて、国内では悲しみの声と共に、ネット中傷に対する対策の強化を求める声が上がっている。 木村さんは自殺とみられており、国内外に衝撃が走った。
怒ったファンらがソーシャルメディア上で「#言葉のナイフ」や「#誹謗中傷」などのハッシュタグを用いて改革を求め、議員らは対応に乗り出す姿勢を示している。
韓国でも昨年、Kポップの人気女性アイドル2人が死去したことを受けて、ネット上での言葉の暴力に対しより強力な罰則を求める声が広がった。 男女6人が共同生活を送る恋愛リアリティー番組「テラスハウス」で、髪をピンクに染め、自信に満ちあふれた女子プロレスラーの木村さんは人気を集めていた。
その一方で、ネット上ではさまざまな中傷の標的にされ、中には「おまえが早くいなくなれば皆幸せなのに」といったコメントもあったと報じられている。 ■「許し難い」
木村さんの死を受けて、番組は打ち切りとなった。
高市早苗(Sanae Takaichi)総務相はネットいじめについて「許し難い」と非難。
中傷コメントの発信者を特定するため、専門家らが現在制度の見直しを行っており、手続きの簡略化を進める議論を行っていくと述べた。 こういうコピペ貼り付けしてるのも排除して欲しい
迷惑行為だよ この問題には、著名人らも大きな関心を示している。五輪出場経験のある元陸上選手の為末大(Dai Tamesue)氏は、
ソーシャルメディアプラットフォームやインターネットプロバイダーが、誹謗中傷の発信者の追跡に協力しない場合、処罰を求めていくオンライン署名への協力を呼び掛けたところ、大勢の支持が集まった。
為末氏はテレビ番組に出演した際、「弱い人というよりは優しい人がSNSでやっていくのはすごく難しい状況になっている」と話した。 木村さんが所属していたプロレス団体は、ネットいじめの加害者らに対する法的措置を視野に入れているとされているが、被害者らにとってハードルは高いと専門家らは指摘している。
寄せられたコメントが中傷またはプライバシー侵害に当たることを証明する必要があり、さらに加害者のIPアドレスや身元に関する情報を入手するため、2段階の法的手続きを踏まなければならない。 過去に類似案件を担当している清水陽平(Yohei Shimizu)弁護士によると、手続きに約10か月を要する上、コメントが中傷またはプライバシー侵害だと証明することの難しさから、多くが泣き寝入りしているという。
「例えば死ね、とか番組に出るな、とか、言われた方は傷つくかもしれないが、一つの感想にすぎないという…あなたのことが不快である、というのを表現しただけだと。どこまで認められるのか難しい」と清水氏。
「死ねとか、権利の侵害が明らかかどうかが争われる」「言われた側が傷つくのは間違いないのに、損害が明らかかどうかを争うのは不毛な感じがする」と話している。 ■「自分の家に誰かが突然来て、言われている感じ」
また中澤佑一(Yuichi Nakazawa)弁護士は、ソーシャルメディアの性質上、嫌がらせから「逃れるのはより難しい」と指摘。
「見なければいいけど、公式アカウントを見ないというわけにはいかない」「自分の家に誰かが突然来て、言われている感じ」「SNSの匿名の悪口に対して、相談する人は他の案件に比べてかなり精神的なダメージを受けている」と、懸念を示している。 フランスでは今月議会で、ソーシャルメディア上のヘイトスピーチを禁じる法案が可決された。この法案に対しては、検閲に当たるとの批判もある。
日本では、法改正にはより多くの時間がかかるとみられている。議員らは、ネット上の誹謗中傷を防止するための新規制の「方向性の合意」形成を、秋までに目指すとしている。 女子プロレスラーの木村花さんが23日に亡くなってから、もう一週間がたってしまいました。
女子プロレス界の次世代スターと期待されていた人物が、22歳という若さで亡くなったという衝撃に加え、人気番組「テラスハウス」に出演していたこともあり、この一週間毎日のように様々な確度でのニュースが話題になっています。
私自身は、今年に入ってからテラスハウスを見始めて、今更ながら最近すっかりテラスハウスの世界にハマっていた人間だったので、リアルタイムで番組で見ていた木村花さんの訃報を、自分の中で理解するのにしばらく時間がかかったほどでした。 全ツーって書くタイプの人かな
全通なら分かるけど
全ツはツアーのツ お花屋さんインスタでみたけど
みやちゃん大劇場フェアウェルの経費すごそうだね
会員と客とそれぞれだし 木村花さんがプロレス界で将来を期待されていたにもかかわらず、22歳という若さで亡くなってしまったのはなぜだったのか。
私も含め、多くの人が当然抱くであろう疑問の答えをもとめ、様々なメディアが様々な角度で今回の件を報道。
様々な情報や関係者のコメントが錯綜し、本来静かに故人の死をいたむべき7日間、毎日のように激しい議論がメディア上、ネット上で交わされていました。
ただ、そうした議論を一通り見て個人的に感じているのは、そうした特定の「犯人」を捜すこと自体が間違っているのではないかという漠然とした感情です。 毎日のように続いていた誹謗中傷
木村花さんの訃報において死因は公表されていないものの、一部のメディアでは警視庁が自殺とみて調べていると報道されています。
そのため、まず最大の「犯人」として注目されたのがSNS上での誹謗中傷でした。
実際に、木村花さん自身が誹謗中傷を受けていたことを示唆する内容を投稿していたようですし、
誹謗中傷が最近まで1日100件ペースで続いていたという報道もあります。 誹謗中傷投稿をしていた人々の中には、慌てて投稿を削除した人も少なくないようで、普段からそうした誹謗中傷を受けている著名人を中心に、
ネット上の匿名が問題だという持論を展開する方や、誹謗中傷の温床になっているSNSやプラットフォーマーの対応不足を指摘する声も増加。
激しい議論が各所で交わされていきます。
そうした批判の声に応えるかのように5月26日には、国内外のソーシャルメディア企業が会員として名を連ねる「ソーシャルメディア利用環境整備機構」が
ソーシャルメディア上の名誉毀損や侮辱等を意図したコンテンツの投稿行為に対する緊急声明を発表。
さらには、高市総務大臣が、ネット上の匿名の発信者の特定を容易にするため制度改正を検討すると発言。
あまりに早い反応に、政治批判の封殺に木村花さんを利用しているのではないかと議論をよぶ展開になっていました。 >>120
それをいうならライプビューの人じゃないか?
長音の後の音が落ちてるんだから 番組制作側の演出方針にも疑問の声
さらに5月27日には女性セブンが、テラスハウスの現役スタッフの告白として、テラスハウスには台本はないがストーリーは作っていたという裏話を報道。
これをきっかけに番組制作側の過剰な演出が、最大の問題だったのではないかという議論が沸騰する結果に。
フジテレビと制作会社のイースト・エンタテインメントが、同日に今シーズンのテラスハウスの打ち切りとコメントを発表したものの、批判がおさまらず。
29日には、フジテレビの遠藤社長が「もっと細かく、継続的に、彼女の気持ちに寄り添うことができなかったのかとざんきの念に堪えません」と、今後十分な検証を行っていく旨のコメントを出す展開となっています。
一方で、スタッフによる告白によって浮上したテラスハウスのやらせ疑惑に対しては、出演者の何名かが反論。 >>108
しかしあれをリアルだと思ってる若者がいるとは笑える。カメラで取られてるのにヤラセだと思わないバカさ。若い人ってここまでバカとは。 お互い様と相手が思ってくれてるならいいけどそうじゃなかったからトラウマになってんだよなあ 木村花さんを追い詰めた誹謗中傷〜ネット上の発信者情報開示についての議論が必要
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(5月26日放送)にジャーナリストの有本香が出演。女子プロレスラーの木村花さんがネットで誹謗中傷を受けて亡くなった事件について、メディアの報道姿勢なども絡めて解説した。
ネット上の誹謗中傷
23日に死亡したプロレスラーの女性がインターネット上で誹謗中傷を受けていたと指摘される問題を受け、与野党の国会対策委員長は今後の対応をめぐって協議する考えで一致した。
飯田)菅官房長官も総務省が4月に設置した研究会で、発信者情報の開示のあり方について、誹謗中傷した人の情報をどう開示させるかということについて議論を始めているとした上で、
「適切な対応を図って行く」と述べています。木村花さんの『テラスハウス』というフジテレビの番組発というところも言われています。非常に痛ましい事件でした。 テラスハウス、一回見たことあるけどやらせ?
箱庭な恋愛を上から目線で語るスタジオとか、好きじゃない 最近辞めたトップやスターの1/3しか集まらないからって
ゴールデンタイムにトップ娘4人に動画の裏話までつけてw
てゆーか一人15分しか話持たないのにインスタライブしなくてもw 100周年のトップオブトップ()しか拠り所の無いかわいそうなゴリラなの
ステロイドで肌ボロボロ皮膚科の化粧品しか使えないって言ってたけど
婆向けオールインワンのCM首になったの? 6/5
青い星の上で
711,434回視聴(5/29公開) ネットにおける発信者情報開示についての議論が必要
有本)木村花さんの件を、私たちは詳細に知り得ることはできないですから、一般論的にお話ししたいと思います。
ネット上の誹謗中傷ということについては、私もそれほど深刻ではないけれど、もちろんあります。
ただ、私たちの仕事はある意味、仕方ないところもあるわけです。どうしても政治的なことを扱う、さらにこちらもエッジを立てたことを言えば、それなりの対応があることは、ある程度承知しています。
そして、こういう若い方と違って年も年ですから、図太くはなっているというところもあります。 それにしても、明らかに嫌がらせをしようという意図、「中傷」という言葉で表される事実でないこと。ネット上に事実でないことを書き込まれて、著しく名誉を傷つけられたり、非常に貶められること。
あるいは木村さんが受けていたとされるような罵倒ですよね。面と向かっては絶対に言えないようなことを、ネットだと気軽に書き込んでしまう人たちがいるということなのですが、このような事態があったときに、私も感じているのは
発信者情報を開示して欲しいとSNSの会社に頼むのですが、これはかなりハードルが高いのと、めちゃくちゃに時間がかかるのです。 ものごとが終わって散々経ってからでないと、実は開示されないのです。
そういう意味でも、このあり方について、まずはその部分について、ピンポイントで議論を進めてもらえばいいと思います。全体を何らかの形で規制しようというのは、またハードルが高いと思います。
ですから、情報開示のあり方に関してというところに的を絞って、それをやることは必要だと思います。匿名性はネットのいいところでもあると思います。
いろいろな内部の情報が出て来たり、思い切ったことを言えるというのは決して悪いことではないと思うのですが、一方では面と向かって人には言えないような、言ってはいけないようなことを言ってしまう世界があるのです。
これをできるだけ止める方向はあってもいいのではないかと思います。 飯田)運営会社に対して、通報のスキームがあると言いますけれど、明らかに差別的な発言や誹謗中傷を通報しても、「我々の規定には反していませんでした」というような文が返って来ます。
有本)その会社の基準ですからね。そして、ある部分にだけ非常に厳しかったりもするわけですよ。
飯田)その基準が不透明ですよね。
有本)民間企業が勝手に決めていることだし、さじ加減も難しいと思います。情報開示の請求があったときに、どのような体制で答えるかというところだけ、ルール化してもらうということがあってもいいと思うのです。
飯田)受けた方は、どんなものがあったのかを記録に残したりしながら、手間をかけて情報開示請求まで持って行くということになるわけですものね。 嘘でしょカイあずの時の半分とかいくらなんでも無いわしらんけど 真昼間のたった15分のインライだから少なくても驚かないけど2000は嘘くさい マスメディアも報道に注意すべき
有本)ネット上の誹謗中傷というニュースキーワードですけれども、ネット上を除いた誹謗中傷ということを考えるときに、私たちも気をつけなければいけないのは、マスメディアを通じて発信する場合にも、
ターゲットをつくってしまう危険性があるのです。我々も政治家や行政のあり方について批判をします。
行政や政治家について批判をするのはいいけれど、この人を吊し上げてもいいのだという形に持って行ってしまうのはよくありません。多くの場合、公人であれば尚更、反撃できないというところがあります。 それをいいことに、「この人のことだったら何を言ってもいいのだ」と袋叩きにするのはよくないですね。
批判は鋭くするべきだけれど、それを踏み越えてしまっているメディアの姿勢はどうなのだということも、
同時に反省しなければいけないことと、最後に敢えて木村さんのことを言うならば、木村さんが出演していたリアリティーショーというものは、実はリアルではないですよね。 >>146
嘘じゃない
最終回の終わる頃に2,200位
あんな中途半端な昼間に参加できないよ
夜は相当増えると思う 飯田)演出が入っているとされています。
有本)この人がヒールだったのでしょうか?
飯田)女子プロレスラーでの役割はヒールだし、それを延長した形でこの番組でもやっていました。かなり激しい言葉を使ったのも、そういうことがあってのことだと思います。
有本)そういうものを真に受けてしまう人もいらっしゃるのです。メディアも表現を規制しろということではないのですが、これが与える影響はどうなのかということを考えて番組づくりをする必要があると思います。
飯田)20年前の映画『トゥルーマン・ショー』でも、警鐘を鳴らされている問題ですよね。
有本)アメリカでも、この問題は議論が盛んだったところですし、日本の場合も気を付けなければいけないのは、個人の人格攻撃です。これは避けなければいけません。 寧ろゲストみんないらない
ちゃぴ嫌いだからちゃぴの番は見ない 順番に動画出てる他のメンバーともインライしてほしい
インスタやってないOGは難しいかもだけど… SNS上の誹謗中傷に一人で悩まないために…木村花さん死去で考える誹謗中傷との闘い
女子プロレスラーの木村花さんが逝去された。まず故人に心からのご冥福をお祈り申し上げたい。
この件に関しては現在捜査が続いているものの、木村さんが生前、民放のリアル・ドキュメント番組『テラスハウス』に出演した際の言動に対し、
SNS上で展開された誹謗中傷がその死の大要因の一つだったのではないか、という報道が乱舞している。 私は、SNS上での誹謗中傷に対しては断固許さない姿勢をここ数年間堅持してきた。
批判や論評を超えた明らかな誹謗中傷に関しては、複数回、私が被害者(原告)として訴訟を提起し、そのいずれのケースでも加害者(被告)による謝罪和解、
あるいは裁判所からの賠償命令が加害者に発せられ、銀行口座の差し押さえまでに至るという完全体制で臨んできた。決して泣き寝入りしない、という姿勢を内外に発してきたのである。 このことをここ数年、私が公にすると多くの人から「当方もSNS上での誹謗中傷に困り果てている。一体どうしたらよいか」という相談が寄せられた。SNS全盛時代、
いかに多くの市井の人々がネット上の誹謗中傷に苦しめられているかを思い知った次第である。本稿では私の長年にわたるネット上・SNS上での誹謗中傷を許さない姿勢を貫き、
かつ複数回裁判をして民事的な被害回復を果たしてきた私の経験も加味して、いわばSNS病理・ネット病巣とも言うべき誹謗中傷(以下、SNS上での誹謗中傷と総称する)に対して、市民はどのように臨んだらよいか、という所見を述べたい。 >>75>>98に当てはまる人1人しかいなくない? 「スルー」「黙殺」でがますます過熱する誹謗中傷
まず結論めいたことからの述べると、SNS上での誹謗中傷は「スルー」あるいは「黙殺」によって鎮火する、という考え方は間違いである。
SNS上での誹謗中傷を行う加害者の心理は、一部の愉快犯を除けば何かしらの正義感を伴っている。つまり「こいつは誹謗中傷をされて当然である」
という加害者側の歪んだ正義感によって行われることが多いのである。 例えば個人に対する誹謗中傷ではないものの、特定の国や民族をひとくくりにして差別するいわゆるヘイトスピーチの発信源であるネット右翼が、その素性を秘匿しないでSNS上に差別投稿を行い、
それが露見して処分を受けたり問題になるケースは枚挙に暇がない。「奈良の町議FBに再びヘイト投稿」(2019年11月)、「ヘイトスピーチで更迭 年金機構・世田谷事務所長」(2019年3月)。 このような事例と、SNS上での誹謗中傷加害者の心理はほとんど同一と言ってよい。つまり自分が正義の懲罰をしているのだから、自分の人定を隠す必要性を感じないのである。
私の経験した民事裁判でも、加害者の氏名・住所はすぐに判明した。
なぜなら加害者が正義と思って誹謗中傷を行っているので、
自分の氏名や勤務先を過去の投稿の中で公開していたからである。それ以外にも、学校の関係者であることを堂々と公開(学校名を含む)していたり、
同じハンドルネームで別のSNS上に住所から何から全て公開しているケースなどがあった。被害者側からするといかにも「脇が甘い」と思うが、加害者はこういった大義があるために、努めて匿名にしようとは思わないのである。 卒業後ちょっとほっとかれていた感ありつつも気にもしなかったけど最近子供のインスタ上げまくりが引く JOY、ネットリンチに対し怒りの連投ツイート「人を正そうとする前に自分を正そう」
タレントのJOY(35)が23日、自身のツイッターを更新。“ネットリンチ”と呼ばれる、ネット上で行われる誹謗中傷に対して思いを語った。 JOYは冒頭で「こうして人が亡くなってもSNSでの誹謗中傷なんてなくならないんだろうな。
そもそもそんなの書く人は他にもそういう事書き過ぎてて感覚バグってるし」と、ネット上で誹謗中傷を続ける人々に対し苦言。
さらに「わざわざ直接文句言いに行きたくなる気持ちが本当に分からん。勝手に心で思ってたらいいんじゃないの?人を正そうとする前に自分を正そう」と、反省を促した。 続くツイートでは「TVやネットニュース見る→こいつ気に入らないなぁ→よし!自分の中の正義感が許せないからヤフコメで叩こう、直接文句言おう(匿名なら無敵だし)!もし何か言い返されたら『芸能人なんだから我慢しろ!』
『嫌なら辞めろ』作戦があるし、捨て垢の透明人間だから逃げれるし余裕 こんな感じよね」と、誹謗中傷を続けるネット民の心境を推測したJOY。 怒りが収まらないのか、JOYは3連投目のツイートで「嫌われたくないし批判はされたくないから実名では建前でしか話せない! せや!匿名にして本音を言うぞ! いやそんなんだったら最初から書くなよ。
※もちろん匿名でも普通の人はたくさんいます」と主張。最後は「でも憂さ晴らし系と世直し系の2パターンは大体↑(上記)に書いた感じが多い。一方的だし建設的な会話は無理」と、匿名でのSNS投稿に対し警告をしていた。 ネット上の中傷 匿名の投稿者特定へ 電話番号開示を検討
ネット上で、ひぼうや中傷を受けた人が、匿名で投稿した人物を特定するために情報開示を請求できる仕組みについて、
総務省の有識者会議は、開示する情報に電話番号を加えて、特定しやすくする方向で検討を進めることになりました。 総務省はネット上で、ひぼうや中傷を受けた人が、匿名で投稿した人物の情報開示を、SNS事業者などに請求できる「プロバイダ責任制限法」の仕組みについて見直すため、有識者会議を設けています。
4日の会議では総務省の担当者が、投稿者が特定できない事例が増えているとして、氏名や住所、それにネット上の住所にあたるIPアドレスなどの開示に加えて、電話番号を対象にするよう提案しました。 委員からは手続きを円滑にするために必要だといった意見が出され、大きな反対がなかったことから、電話番号を加える方向で詳しく検討することになりました。
また、会議では手続きにかかる時間や費用など、被害者の負担を軽くするため「権利侵害が明らかな場合」とされている開示の条件を緩和するべきかどうかも議論され、
問題のない投稿を萎縮させないよう、表現の自由などとのバランスが重要だという意見が出されました。 先月、民放の番組に出演していたプロレスラーの女性が、SNSでの、ひぼうや中傷の投稿が相次ぐ中で亡くなったことをきっかけに、
不適切な投稿をどう抑止するかが大きな課題になっていて、有識者会議は来月、見直しの方向性を示すことにしています。 「10年続くネット中傷被害」唐澤貴洋が語る“木村花さん問題” 「もはや重罰化が必要だ」
インターネットの誹謗中傷に苦しんでいたリアリティー番組「テラスハウス」出演のプロレスラー・木村花さんが22歳で亡くなった。「木村さんの死は他人事ではない」と声を上げたのが唐澤貴洋弁護士だ。 ネット中傷の被害者を精力的に助ける一方、彼自身もまた「100万回の殺害予告」を受けた被害者である。2012年3月、掲示板「2ちゃんねる」(当時)で、ある少年の代理人として削除請求をしたことをきっかけに、今も「炎上」させられている。
誹謗中傷だけでなく、自宅住所をさらされるなど、プライバシーを丸裸にされた上で執拗な攻撃も受けたという。自死寸前の崖っぷちの体験とともに、被害者支援の視点にもとづいた制度改革について提言してもらった。 ●ネットの誹謗中傷が社会問題化
ーー木村さんが亡くなってネットの誹謗中傷が社会問題化しています
現在進行形のテレビ出演者が、ネットのバッシングを一因として亡くなられた。日本の芸能界でも類を見ない出来事です。
木村さんにお会いしたことはなくともショックです。殺害予告や誹謗中傷を何度も受け続けて、なんとか自分の中で整理できた僕の体験をお伝えしたかったです。 ーーフジテレビは番組の打ち切りを発表しました。局の責任をどう考えますか
私がテレビ出演した機会には必ず台本がありました。テレビには進行が必要で、テラスハウスも「リアリティー番組」と言いつつ、「演出」されているのだろうという認識を持っていました。
映画で役者が何を演じようが、批判は「演じた役」に向けられます。リアリティー番組では、出演者の振る舞いへの評価・批判が、現実の出演者個人への評価・批判につながってしまう危険性があります。
すでに削除されたようですが、木村さんにクローズアップした本編の解説動画が配信されました。「花が鼻につく」というタイトルです。
直接的な加害者は侮辱行為をした多数の人ですが、フジテレビとしてはリアリティ番組の危険性について検証をし、今後の番組制作のガイドラインを作る必要があると思います。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています