抜粋

 なお、批評者紛いが他人から批判された際の反応は、
○1、余裕ぶって笑ってごまかす
○2、粗探しをして揚げ足を取る
○3、根拠もなく否定する
○4、責任転嫁・責任放棄する
○5、独善的な綺麗事・理想論を口にする
○6、短絡的な結論を出し、規定事実のように語る
○7、相手の発言を自分に都合よく曲解する
○8、茶々を入れて混ぜっ返す
○9、レッテル張りなどの個人攻撃に走る
○10、自分だけは特別扱いし、ダブルスタンダードを主張する
○11、批判者同士で自己肯定しあう
○12、相手の言葉をオウム返しに言い返す
○13、筋の通らない屁理屈を言う
○14、とにかく虚勢を張る
○15、例外的なケースだと言い逃れる
○16、無関係な話題を持ち出す
○17、開き直る
○18、批判について理解できない
○19、ひたすら中傷する
○20、流そうとする

 概ねこの20パターンで、基本は自己肯定と他者否定。数字が小さいほど高頻度。とにかく自分のプライドと優越感を守る事を最優先し、筋道立った反論をする事は極めて稀。

 彼らは他人に真っ向から向き合うという事を絶対にしません。そしてどんな些細なものであれ己の非は絶対に認めません。それどころかあらゆる詭弁で自分の行動を正当化するため、説得するのは至難の業です。
 また、ごくごく稀に実際に何か活動をする事もあるものの、総じて極めて低レベルなものに過ぎません。