時代に関わらず、今も昔も愛する者への執着というのは厳然と存在するからね
デイジーのことは潔く諦めて切り替えて次に進むことが出来れば、違うたくさんの幸せとも出会えただろうに
デイジーはそうやってちゃっかり生きているのに
叶わなかった恋、愛した人への執着がどうしても捨てられなくて、それか生きる理由にまでなってしまう ジェイ ギャツビー
あまりにも人間らしくて不器用で切なくて愛おしいんだけど、あのバッドエンドは辛いわ