日本テレビの中島芽生アナウンサー(31)が9日、自身インスタグラムを更新し、
宝塚音楽学校に挑戦した際の「受験票」を公開し、宝塚への思いをつづった。
中島アナは2日前にインスタを始めたばかり。
この日は、18歳当時の平成21年度(2009年)宝塚音楽学校受験票を添え「『宝塚』と書いて『せいしゅん』と読みます。
『宝塚』と書いて『ざせつ』とも読みます」と書き出し、DVDを見て衝撃を受け宝塚の舞台に立つことを夢見た日々を振り返った。
受験は4回までという上限があり「あっけなく、夢は夢のままで終わりました」と、入学はかなわなかったが、「願書に書くため、と始めたアナウンスが気付けば仕事に。
観劇は、日々頑張るための原動力になる、一生の趣味に!」と、今の仕事につながり、観劇がパワーの源になっていることをつづった。
最後は「今は宝塚と書いて『夢だけど、夢じゃない』と読みたいです」と締めくくっている。
この投稿に「素敵な言葉」「『青春』良いですね」「初々しい」「大切な言葉をいただきました」「素敵なお話ありがとうございます」など共感の声が多く寄せられている。