スカステが
> 二番手時代を7年間経験し、「楽しくて仕方なかった」と振り返ります。
っていれてるけどこれ嘘なの…


宝塚 DREAM FOREVER−100周年、そして、輝ける未来へ−#24「紫苑ゆう」

https://www.tca-pictures.net/skystage/Prgm/Detail/7087.html

宝塚歌劇100周年。その歴史を彩ってきたスターたちにスポットをあて、現役当時のエピソード、100周年への想い、改めて感じた宝塚の魅力などをインタビューでお届けします。
今月は宝塚を代表する男役スターだった元星組トップスター・紫苑ゆうの登場です。
紫苑は1978年に初舞台、星組に配属。下級生の頃から正統派男役として注目されました。二番手時代を7年間経験し、「楽しくて仕方なかった」と振り返ります。
1992年に星組トップスターに就任。白城あやかとの名コンビで、多くの宝塚ファンに愛されましたが、怪我で休演するなど苦難も多かったと振り返ります。しかし、その経験を通じて、「ファンの方々の身内以上の温かい愛情を感じた」と語ります。
そして、1994年宝塚を退団。「宝塚を離れては生きていけないと、抜殻のようになった」と当時の心境を振り返ります。
その後、宝塚音楽学校の演劇講師として迎えられました。当初は悩みも多かったそうですが、徐々に講師としての新たな道が踏み出せたと語ります。
そして、毎年1回開催する「再会」というファンの集いに、毎年多くのファンの方々が集まって下さるのを見て、それだけ皆さんが宝塚を愛して下さっているのだ、宝塚というのはそれほど素晴らしいところなのだと感じると語ります。ナレーションは、星組の天寿光希です。(2014年06月初回放送)