やはり「作曲家人と作品シリーズ」のリストとショパンが、一番よくまとまっていて客観的な史実がしっかりと書かれているのでお勧めかと 
もう一冊ずつ読むのなら、リストは浦久俊彦さんの「フランツリストはなぜ女たちを失神させたのか」と遠山一行さんの「カラー版作曲家の生涯ショパン」が、当時の社会の様子や二人の生き方のイメージを広げるのに役立ちました
ジョルジュサンドは手当たり次第読んでいますが、持田明子さんの「ジョルジュサンド 自由、愛、自然」が絵画や手紙も多くサンドに対する深い理解と愛情が感じられるので大好きです かなり偏っているかとも思うですがご参考までに