宝塚GRAPH2022年7月号

潤花インタビュー
ーーどのように娘役としての技術を磨いてきましたか?
潤花「娘役としての技術だけを意識したことはなくて…。(中略)
そしてゆりかさんはいつも私をありのままでいさせてくださって…。
娘役だからと囚われすぎず、自分自身の型にもはまらず、色んなことに挑戦できるのだな、と。」

anan 2022.7.13 No.2306増刊号

宝塚は男役の娘役の両方の芸が磨き上げられて、舞台が作られている。
真風「やはりなんといっても、その女性だけでやっているというところが一番の魅力で、それを象徴するのが男役だと思っています。(中略)
そこに相対する娘役さんも、外の俳優さんが演じられているような、ありのままの女性とはまた違う伝統の娘役芸というものが求められる。
その両方が磨き上げられて舞台が作られていくところが唯一無二なのだと思います。」
「お客様にお金を払って観に来ていただいている以上、趣味でやっているわけじゃない」