めぐファバの闇に生きるは激しく怒り狂うだけじゃなくて
嘆き、不安、焦燥、恐怖いろんな感情がいりまじっていて、何度みてもボロ泣きした。

これまで必死に前を向いてふんばって耐えてきたであろうエルファバが
とうとう闇落ちせざるを得ないほど追い込まれて、ついには自ら「悪い魔女」を名乗る姿が
もう可哀想で可哀想でたまんなかった。