私個人タバコを3箱買って2000円でお釣りが来るなら多分やめないだろうって所なんですが今の政府のやり方には思うところはあります^^;

あくまで私個人の意見ですので聞き流して頂けるとありがたいですm(_ _)m

何時ぞやから喫煙者をちりとりで集めて隅に追いやって挙句の果てにはお店での全面禁止はもちろん、コンビニ等の喫煙所も激減しました…

喫煙者は正直に言うと優秀な納税者ですよね•́ω•̀)?経緯はどうあれ今のところ辞める意思のない方々が喫煙されてますよね?

タバコを吸う吸わないは自己責任とは思います。しかし政府が定めたにしろタバコを吸う人間は施設の禁煙に協力している中でタバコを吸わないしタバコが不愉快って方は少なからずいると思います。「子供のためにタバコを遠ざけてくれ」「タバコの匂いが不快だから」とそんな方の為に設けた制度かも知れませんがそれでも喫煙者達は政府からの要請であり法律であれども協力している訳です。

協力しているのに増税増税と喫煙者の経済状況を考えず、さらには隅へ隅へと追いやって喫煙者は肩身の狭い思いをしております。

私個人は増税に対して国債もかさんでるから致し方ないのかなと思っておりますが喫煙者全体ではどう考えているのか。

政府は今一度考えるべきではないかなぁと思います。


タバコ税を名称を変えて健康増進税とかなんとかにして今の年間のタバコ消費量と納税の平均を取って日本国民全員から少しずつ取っていけば非喫煙者からすると納得できないって反発は起きるでしょうが少なくとも喫煙者サイド、また喫煙を今まで許可していた施設は政府が一方的に定めたのか、国民アンケートによって定めたのかは定かではないですが現在定められている健康増進法に協力しており、それに違反するものから罰金まで巻き上げる始末。

税金ってこれもまた私個人的な考え方ですがいじめと同じように捉えております。いじめはターゲットが居なくなったら新しいターゲットを作りますよね?おそらく無くならないとは思いますが仮にタバコ税が爆増して極端な話喫煙者が居なくなりましました。税金取れるものが無くなりました。じゃあ次は例えばですが酒税を上げましょう。お酒飲まない方もいるとは思いますが大半はお酒を飲むんじゃないですか?お酒を飲む方にとっては痛い話ですよね?仮に消費税が15%になったとしましょう。10万円の買い物に1万5000円の税金が掛かり始めます。今10%でしたっけ•́ω•̀)?あまり大きな買い物をしないので気にも止めてませんでしたが喫煙者が激減してタバコ税だけで国債が賄えないってなった時に何かしらが増税されるのは目に見える事と思います。

これが増税のシステムと私は考えております。

そうなると自動車税が上がれば車を手放し、酒税が上がれば飲食店での飲酒はもちろん、家での飲酒も激減…まあ考えれば考えるほど今せっせと増税しているタバコ、喫煙者が如何に国債に貢献しているかってとこですよね。

あまり上げると喫煙者居なくなるし、増税→手放す→増税→手放すのループになると思うんですよね^^;

ここまでの前置きが長くなりましたが↓が私なりの結論です。

名称はあくまでタバコ税ですがタバコを消費するものには税金一定数(タバコ税改正前のものとかその辺は政府で考えろ)を巻き上げて喫煙者以外から健康増進法協力税(タバコ税改正前と改正後の差額分とかその辺は政府で考えろ)とかなんとかってこじつけて巻き上げる、又はタバコ税を全国民の負担にしてタバコを少しでも値下げするとか…

又は、今までOKで選択を強いられた施設、これからできる施設の未成年が居ようが居まいが関係なく喫煙、もしくは分煙にするか…

禁煙者、非喫煙者には全くもって理解も出来ないだろうしなんなら理解する気もないだろうけどこれだけ喫煙者達は協力してんのに白羽の矢は全て喫煙者になってる事をもう少し知るべきだし政府は目先の事だけじゃなくもっと先を見据えるべきと思いましたはい。