十分にあり得る話。

今年4月の国連総会で単一条約の改正が審議されてる。
単一条約は日本の大麻取締法の立法根拠になっている国際条約。
根拠となってる国際条約が変わってしまうと、日本の大麻取締法も改正せざるを得なくなる。
来月初公判の裁判で、医療大麻を争点とした裁判がある。
当然、裁判は4月まで続く。
単一条約の改正が決まれば、裁判で司法側は正当性を失うことになる。

加えてTPPでアメリカからの外圧も当然かかる。先進国G10で医療大麻すら禁止にしてるのは
日本のみ。TPPで外圧かけられたら日本は拒否できないだろう。

ただ嗜好品としての解禁はすぐには起きないだろう。
医療大麻の解禁は時間の問題。