ハオアリ―事件
・オフィスエッジ販売のHADALY(サイクロンモッズ社製)の品質について欠陥が発覚。ロゴがHAOALYに見えることから以後ハオアリーと呼ばれることに。

・オフィスエッジは発覚後、異常な早さで謝罪。品質不良はセカンドバッチの問題であり詳細が分かり次第発表すること、後にサードバッチを提供すること、50%クーポン配布、正規品である以上返金不可であることを発表。

・この対応に当初称賛の声が上がるが、いざクーポンを使用しようとすると元値が高いものや在庫切れが散見され、クーポン期日が切れるまで不自然に商品入荷を停止していることも相まって返金を望む声が上がる。
これに対して神対応をしたオフィスエッジに返金を求めるのはおかしいとの主張や、通常の売買契約なら不良品に対しては返金請求も可能であるとの主張が上がり、議論に。
しかし、同じ商品を販売したVaporBoxが返金・欠陥品の返品不要の対応を取られたためか、オフィスエッジは一部の者にだけ返金を認め、一貫しない顧客対応に批判が集まる。

・また、オフィスエッジには以前クローン販売の前科があること、オフィスエッジだけが他店で品切れ続出のHADALYを500個も入荷できた異常性、
問題に対応しているというオフィスエッジとサイクロンモッズ社とのやり取りを一切原文で公開しないこと、問題となったセカンドバッチのシリアルナンバーについてもなぜか公開できないとしていること、
サイクロンモッズ社は全く何の発表も行わないこと、海外のユーザーには全くセカンドバッチ云々の問題は生じていないことから、
セカンドバッチの問題ではなく、オフィスエッジが独断でクローンを販売していたのではないかという疑惑が生じる。

・疑惑発生直後からオフィスエッジのTwitterから突如「井上豊」の名前が消去され、今までの調子に乗った個人的つぶやきが激減、この不審な行動にさらに疑惑が強まる。

・その後、サードバッチが完成したとして、オフィスエッジは顧客に対してサードバッチの発送と返金希望者は期日までに連絡するよう通知。
しかし、返金連絡の期日前にも関わらず、顧客の意思を確認せず一方的に商品を発送したため、返金希望者にとって迷惑な対応に。さらに4月という新生活の時期に住所確認なども行わずに発送した点も問題となった。

・そして何よりも、オフィスエッジが全て検品したという肝心のサードバッチについてもエアフローが貫通するなどの致命的欠陥が発覚。問い合わせに対しても、正規品である以上、交換、返品、返金は受け付けないと主張。
サードバッチを信じて1か月以上も待っていた顧客の信頼も裏切ることとなった。