>>313
311ですが、過放電に繋がる「扱い方」の解釈から間違ってる様です

ニッケル水素に限らず、ほとんどの充電池には「適切な終止電圧」というものがあって、
それを越えて放電させてしまうと、手酷く劣化してしまう。これを避ける事から考えるべきと言いたかった訳
この適切な終止電圧は、決まった値と言う訳でも無くて、負荷によって変化もします(ちょっと厄介だね)
ある程度以上の負荷であれば、0.85〜0,95ぐらいと思っていいかな。とても軽いと計測不可能にもなる

314,そのページの説明は、過放電辞退の概念は正しい扱いだけれど、
その対策としては、全く非現実的な事しか書いてありません
単に自然放電による(放置による)過放電などどうでもいい事です。実際的な使用に於いては

実際の使用で過放電をしない事。これは実際的に大変難しい
だけど、何等かの工夫でそうしない事には、ニッケル水素の寿命なんて数分の1,数十分の1で終らせてしまう