喫味の感じ方が人によって違うという意見が出てるが、それより葉の違いが大きいだろう。

人間の嗅覚ってのは非常に疲れ易い器官で、同じ匂いはすぐに感じなくなる。だから自分が発する匂いは分からない。
つまり匂いを感じるっていうのは匂いの変化を知覚し続ける事を言う。

シガレットに比べて長い喫煙時間を想定している葉巻やパイプで人気の銘柄は、ブレンドやカットの工夫で味が変化するようになっている。
それが出来てない銘柄は単調で途中で飽きると言われる。

ヴェポライザーで長時間吸うコツは味が変化するよう、プレンドして混ぜる、プレンドしたパイプ葉を使う、
グラインダーで砕く、かき混ぜる、温度を変化させるという方法が考えられる。
IQはスマートパスで温度を変化させてるんだから、味が持続するのは当然なんだよ。