パイプは誰でも最初、何だか煙くて辛いだけのところから始まって、でも要領がわかるにつれ銘柄の味がだんだん霞の向こうから見えてくるんですよ。
最初のうちは緞帳の向こうにかすかに見えてたものが、次第にはっきり見えるようになり、でもいつまでたってもたどり着けないベールの向こうの銘柄の味を追い求めるのがパイプ喫煙なのです。
でもそのパイプ喫煙のゴールが目の前に正座して座ってる。えっ何、どうしていいかわからない。それがヴェポライザーの最初の感想でした。
とりあえず混乱を回避するためチェ赤買ってきます。