コンベクションとコンダクションの喫味の違いは認める。
それはあくまでも方式の違いのこと。

同じ方式での機種違いによる喫味の差は認めない。
差があるのだとすればそれはシャグの詰め方が適切でないだけ。

同じ方式で同じシャグで同じ温度でシャグの詰め方を適切にすれば、味は同じになる。
よって同じ方式ならメンテ性や製品寿命などを含めた広義の意味での使い勝手が機種選びの決め手となる。