ハバナシガーやブラジル産コーヒーに共通して言えるのは、アクとかエグ味がなく総じてクリアな味わいなところだ。

これら以外の産地は、王者を倒すべく多少尖った特徴が求められるからどうしたってエグ味みたいなものが加わる。若い消費者ならそれらも楽しめようが、50すぎたら王道が体に合う