>>61-62
現実にはありえそうにないと嫌というほど実感しているからこそ、
創作された世界にそれを求めようとしている心理じゃないの?

だとしたら、彼女たちは現実と作品とをあまりにもはっきり区別した上で
作品の世界を作品の世界として純粋に楽しんでいることになる。