勁草書房の「数理社会学シリーズ」、
全5巻のうち4冊は2005年〜2006年の間に出版されたけど、
第2巻『数理社会学の理論と方法』(小林盾・海野道郎編著)は
いつ出版されるんだ?

編者もタイトルも決まっているし、「数理社会学に関係する理論と
方法をより詳しく解説する」(数理社会学シリーズ既刊本:ii)という
ようにコンセプトも決まっている。
したがって、収録論文の執筆陣も決まっているだろう。
誰かが執筆放棄してしまったのだろうか?
すでに書き上げて、ずっと未発表になってる人がいたら可哀そうだ。