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社会の定義とは?
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0001名無しさん@社会人
垢版 |
2011/07/15(金) 12:34:41.95
0002名無しさん@社会人
垢版 |
2011/07/16(土) 12:56:52.47
宮台一族の滅亡を願う人達で構成される集団=社会
宮台一族の滅亡を願う者達=人類
0003名無しさん@社会人
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2011/07/16(土) 13:21:29.74
現在世界に広まった英語でいうソサイエティーの訳語風の社会概念は、
近代市民社会思想や社会学が定義して流布したものじゃないかな。
元来は仲間って意味らしいね。「会」とか「仲間内」に近い意味。
ソサイエティーの訳語としての現在の「社会」とはずいぶんの意味が違う。

漢字の「社会」のほうはどうなんだろう。社は土地の神を奉る場所、
したがって神社とかで会合(寄り合い)することを「社会」という?

現代社会では学問的にはともかく、世俗的には「会社」とほぼ同義語
であるかのように用いられる言葉になっている。
「社会に出る」といえば「会社に入る」ことだし、「社会人になる」
といえば「会社員になること(就社すること)」と『ほぼ』同義だし。
0006 【11.5m】
垢版 |
2011/08/31(水) 01:39:12.00
岩波新書編集部編『日本の近現代史をどう見るか』 p.57-
原田敬一 「第3章 日清・日露戦争は日本の何を変えたのか」

「福沢諭吉の悩み
 一九世紀半ば、日本の知識人たちが最も悩んだことの一つは、societyの訳語でした。
福沢諭吉も悩んだあげく、J・S・ミル著、中村正直訳『自由之理』(一八七二年刊)で使われていた
「政府」「仲間」「世俗」などと決別して、新造語の「社会」を『学問のすすめ』第十七編(一八七六年)
で使い始めます(柳父章『翻訳語成立事情』岩波新書、一九八二年)。」

だそうです。
諭吉とかミルをやればわかりそう?
0014名無しさん@社会人
垢版 |
2011/10/05(水) 15:12:36.04
サルの群はサル社会じゃないの?
0016名無しさん@社会人
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2011/10/05(水) 15:24:03.85
サルの群はサルの社会じゃないの?
0019名無しさん@社会人
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2011/10/06(木) 15:22:06.72
>>18
比較することでみえてくるものもあるのでは?
0020名無しさん@社会人
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2011/10/06(木) 16:52:54.24
安易に比較の対象と考えると社会ダーウィニズムがまた忍び込んでくる。
そのたびに迷惑するのはダーウィニストの進化生物学者のほうだったのだ。
社会という概念はたしかに無限に拡張できる。原子の構造だって社会性だ。
しかし原子の構造とわれわれ人間社会を比較してどうなるっているんだろうか。
0021名無しさん@社会人
垢版 |
2011/10/06(木) 19:22:44.27
>>20
よく分かりませんが(^^;)
サルは比較対象としては適当だと思ったのですが…。
知りたかったのは、(種の保存を目的として)集団を作るというもの同士、比較すれば比較すれば社会を理解するとっかかりになるかなぁと。
失礼しました。
0022名無しさん@社会人
垢版 |
2011/10/06(木) 19:41:18.97
類人猿、特にゴジラ、チンパンジー(特にピグミーチンパンジー)などの研究から
人類の起源に関する仮説をいくつか立てている研究者の方々はいます。
ただし、こうした研究・観察には、人間社会の側のイデオロギーが入り込みやすい。
色眼鏡を外してみるというのはなかなか難しい。
特に、その「(種の保存を目的として)」という部分は典型的な社会ダーウィニズムの
目的論化の発想が入り込んでいるので、そこは特に慎重に考えないと。
0023名無しさん@社会人
垢版 |
2011/10/07(金) 01:49:10.41
>>19

 人間や他の動物における生態の営み全般をさして「行動(behavior)」とするならば、
そのうち観念によって方向付けられた人間に固有とされる行動、
すなわち行為者による意味づけや意図を含んだ行動を「行為(action)」として区別することが出来る。
このような行為の本質を解明し、個々の行為を基点として人間に特徴的な社会・文化的事象を分析する
「行為理論」は、社会学の方法論、さらには社会学的認識論の基礎をなしてきた。

有斐閣ブックス「社会学の理論」p9
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