私にはこれは後々までも小和田家というかいまでは皇太子となられ、
近い折に皇后と成られる雅子様にとって障りに近い出来事と感じられる
画面を見ました。・・・・
皇室と私どもには、言葉で表現不可能なほどの異文化という隔たりの
ことに、小和田家は無防備というか・・・懸念を覚えた映像の記憶を
拭えません。・・・
これは異文化との遭遇を知性で乗り越えられるかという類では無い、
私には、外交は戦いでは無く、謙遜に他者に寄り添う姿勢がとれるか
否かの問題のように、あの時テレビで垣間見る形で観た画面に付いての
地位も無く資産も無く、教養とて無い私というあまりにも小さい存在の
観た事実への ある観察なのです。






こうしつ