◆ジェンダー原理主義者『小宮山洋子』厚労相   (週刊新潮9/22号より)

「ジェンダーフリー原理主義者の彼女には、ほとほと困らされたことがある」
こう振り返るのは民主党関係者。この関係者によると小宮山氏が初当選(1998年)
した頃、当時の民主党幹部と小宮山氏の間でこんなやりとりが交わされたのだ。

幹部「今日は結婚記念日だから、うちのと飯を食いに行くんだがどこがいいかね?」
小宮山「えっ、うちの?」
幹部「いやー、女房とね」
小宮山「はっ?」
幹部「うちのワイフなんだけど」
小宮山「えっ?」
幹部「だから、家内と……」
小宮山「はっ?」
幹部「何て言ったら、いいんだよ!」
小宮山「パートナーとおっしゃい!」

女性蔑視に繋がる可能性があると考えているのであろう言葉遣いは断じて認めようと
しなかった小宮山氏。その一方、幹部に敬意を示さない”先輩蔑視”を恥じている
様子は微塵もなかったとか。
「ジェンダーフリーに否定的な考えを持つ議員が用意した資料が配られたときも
小宮山さんはその資料を一瞥すると机に叩き付けた挙句、床に放り投げていました」