大津の事件はいじめ問題としてよりも、反日問題として騒がれたという観が強い。
騒いだネットワーカーたちが本当にいじめ問題について深刻に受け止めているかは分からない。

一方でいじめ肯定論が放置されているし、いじめ必要論を主張する保守派論客が
集中攻撃するような論調が見られない。