>>122

しかし、ある時代の文化とはそれを人々に強制させ由来など皆目わからないではないか? したがって、真実は文化とは個人の経験なのだ。
国家においては、それは歴史のある時点において誕生以来洗脳されているものである。経験が独立変数であり、それが感情を伴うのである。
そしてそれが知識とも成るのだ。

なぜか? 生きているものを殺すのは自分自身に反逆するからである。およそ生命感というものは、最初からあるものであり、知識によって
決して助長されるものではない。謂わば絶対感に近い。知識によって増減するのは人間の表面だけである。だから人非人は歴史的に
後を絶たない。知識が独立変数ではない。人間には最初知識はないからだ。

さあ君、どう説明する?