これ書いてんの、もしかして弓? メール送ってもうんともすんとも言わないとかで、
周りの中年教員どもは嫉妬して不貞腐れて、塾講師に質問しに行くフリして、
実は講師自身に興味があって 話しかけに行ったり、個人的な悩み相談を訊きに甘えに
行ったりする餓鬼みたいに、実は建前的な用件を書きながらも、本音は
肉体関係を持ちたい という下心があって 弓に色々と気持ち悪いメールを
送ってくるんだろうけど、偶にはキモいオッサン共にも、スルーしてやらないで
建前的な愛想ふりまいて返事してやりなよ。じゃないと、すぐに スネるじゃん、あいつら。
俺みたいに。また嫉妬と意地からハミゴ食らって、会議に呼ばれない、とかなるよ。
男って、そういう高飛車なことされると、余計に嫉妬深くなって、その女を手に入れたり
支配したり、自分を認めさせたくなるんだから。

 俺も今月、なかなかお金が降りなくて、しかも休み明けは(中間テスト×2+
レポート提出×2+文化人類学ゼミ研究レポート初稿提出(12/1前後))
+明後日は業界説明会+11/22ファミリーマート説明会)などなどで、
宝塚も高槻も実家も春休みまで行けなかったけど、その代わり、弓がYドライブに散在と入れてた
教員用の日本語表現法の資料を、必要なとこだけ全部コピーして、ホッチキスで纏めて、
@〜Jまで順に番号ふった上で、弓の専用ファイル作って、しかも全ページ読んだ上で、
哲学やカルチュラル・スタディーズ、el-campasで弓が監督してた「論文・レポート作成法」、
環境学の著作と一緒に、全部保存したんだ(我ながらある意味すげぇ)。

 これで、俺も少しだけ弓に追いついたかな。弓が監督を請け負った「日本語表現法」
「論文・レポート作成術」のファイルを頭の中に叩き込んで、来年また日本語表現法を
1回生のキャンパスで受け直し、アポロンとダフネの卒業論文執筆(man to man 指導・添削)
もクリアして、小論文検定のマスターコースまで行けたなら、院に行く気は今のところは
もう無いけど、俺も日本語に関しては、弓と凡そ同域にまで来れた、ってことでいいよね。