【進化論】ホームスクールってどうなの?【否定】
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原理主義的なキリスト教徒の一部は、進化論を教える学校教育を拒否し、
独自に「ホームスクール」や「チャーチスクール」という教育形態をとる。
この熱狂的運動は、「創造論」「創造科学」をその思想的な背景とする。
一方で、国民には、子女に法律の定める普通教育を受けさせる義務がある。
子供から公立学校での義務教育を奪うと、憲法に違反してしまうのである。
創造論を主張するクリスチャンたちは、どのように対処するのであろうか。 >>80
体罰で子どもを殺したあげく、加害者を賛美したり、
いじめの加害者をかばったり、周囲が批判しても自分たちは正しいと訴える。
そんな学校教育を義務づける(誰に?政府に、親に?)ことこそまさに「反社会的」。 >>84
本当にその団体で洗脳の技術が用いられているのを確認しましたか? >>84
日本では学校教育でこそ洗脳が横行してるわけだが。
学校にはよるけど。 つまらんっていうか真っ当だと思うぞ。
上の方のカルト談義とか意味が無い。 >>85
日本では学校教育で
>「ヒューマニズム=人間中心主義」
これが否定されている事が多いんだけどな
カルト宗教とは逆方向の全体主義でだけど(ある意味同じ内容だが) 通常はヒューマニズムとは博愛主義のことをいうのだが、カルト内部では異なる。
彼らにとって、歴史、哲学、文学、芸術などの文系学問は憎むべきものである。
彼らは自分たちの「学問的」思考、「創造科学」のみが正当な思考であるとする。
文系であることは誤った学問的思考、「死んだ信仰」にあたるというのである。 >>84
このスレの書き込み的にも、そういう見方は問題があるし間違いでもある。
極めて問題がある教育でも無ければ、ホームスクール含め色々あって選べる自由があるのが良いし、
逆にそういう自由が無い事自体が全体主義的で、極めて問題のある教育政策でもあるという事。
あと個人的には何の宗教団体とも関係は無い。 ■カルト宗教6つの特徴(通称、真田六文銭)
@特定の翻訳の聖書のみを真実と教え込まれる
一定の方向付けによる偏った聖書理解しか持てなくなり、思想・信仰上の自由が奪われる
A高額な献金を強制的に徴収される
絶対の義務として必ず納めるよう要求され、家計に逼迫を生じ、ローンや生活必需費が払えなくなる
B進化論科学的成果の否定を教え込まれる
聖書根本主義により洗脳され、社会通念と科学的実証に適合した冷静な思考ができなくなる
C礼拝不出席や教会脱退などは不信仰の表れとされる
地獄行きの入り口かのように扱われ、学業や職業生活に支障をきたし、生活できなくなる
D伝統的な諸教派に対する偏見と敵愾心を植えつけられる
強烈な洗脳のため新興宗教の教会にしか行けず、カルトで被害に遭い続けるしかなくなる
E他宗教の行事に異常な恐怖心を植えつけられる
墓参や寺社、仏教や神道などの関わる行事や習俗を断固拒むよう教えられる カルト宗教団体は「学問的な思考」を非宗教的であるとして異常に敵視する。
特に人文科学を「ヒューマニズム」「人間中心主義」として親の仇の如く憎む。
通常はヒューマニズムとは博愛主義のことをいうのだが、彼らの間では異なる。
彼らにとって、歴史、哲学、文学、芸術などの文系学問は憎むべきものである。
彼らは自分たちの「学問的」思考、「創造科学」のみが正当な思考であるとする。
文系であることは誤った学問的思考、「死んだ信仰」にあたるというのである。 【善の研究】
進化論否定、創造論教育は、科学的にも社会的にも大きな問題を孕んだ宗教活動である。
それをもとに義務教育就学を親が拒否したり、宗教団体がそれを教唆することもあるという。
これは、子女に法定の教育を施す国民の義務を定めた憲法26条2項に違反する行為である。
法定の教育とは、現在の法律においては学校での普通教育、義務教育のことだからである。
現行憲法下でも学校教育以外の教育方法を定めることは可能であるが、定められていない。
現行法制下では、学校教育こそが憲法26条の定める「法律の定める普通教育」なのである。
従って、親権者が子女の義務教育就学を拒否することは、法定の普通教育を拒むことであり、
憲法26条が国民に対して等しく課している重要な子女教育義務に明確に違反することとなる。
教育が学校教育だけでないのは当然のことで、誰もそのようなことを主張する人はいない。
家庭教育、社会教育、社員教育、性教育、交通安全教育など、どれも一つの教育であろう。
ただし、それらのものが憲法26条のいう「法律の定める普通教育」に該当するわけではない。
学校教育法等所定の学校教育こそが、法定の普通教育、条文にある「義務教育」なのである。 >>100
普通教育が学校教育を差すとするのはあなたの思いこみ・妄想・迷信です。
論理破綻している。 >>102
嘘を言うな。憲法や法律のどこにも普通教育=学校教育のみを指すとの文言はない。
にも関わらず、あなたはそれが存在すると主張している。
そんな幽霊みたいなゼロ訴えなど、真面目に読んではいられない。
頭を冷やしてその非学校教育への差別性、非論理的・非実証的なえせ科学めいた議論が
学校信仰というカルトであることを反省しろ!
話はそれからだ。 >>103
憲法26条に「法律に定められた普通教育を子女に受けさせる義務」が定められており、
課せられている客体は全ての国民である。
(子供のない人は教育を施すこともできないから、子女を持つ全ての親ということ)
「法律に定められた普通教育」の内容は憲法自体では指定されていませんが、
実際に法律で定められている教育は学校教育であり、これが法定の普通教育となる。 在日カルト宗教団体は、信者や敵対者に対して組織的な威圧、監視、嫌がらせを行い
マインドコントロールしなければ組織を維持、拡張することができません
そのため証拠を残さず、訴えられないように、集団で威圧、監視、嫌がらせを行う「ガスライティング」という手法が必要なのです
在日カルト教団がどのように信者のマインドをコントロールしているのか知って下さい
[ガスライティング 集団ストーカー カルト]などで検索を!
外国人工作員が隠れ蓑にしているのはカルト宗教団体
10人に一人はカルトか外国人.. 大槻義彦教授の公式ブログからです。
日本キリスト教団の教会では、聖書のヨシュア記、士師記を使い、恐ろしいマインド・コントロールが行われている実体が暴露されています。
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/164071/145455/75600638 学校教育なんて正直どうでもいいわな
牧師も教師も外道な点では似たようなもんだし 学校がもはや最強最大の中間集団カルトと化している。 >>108
ツイッターでカルト教会が暴かれている。
東中野教会らしい。
HPを覗いてみるとヤッパリ。
http://higashinakanokyoukai.web.fc2.com/ 聖書読むと、神が魚とか鳥とか動物作ってから六日目に人間つくって、
そのあと人間に見せるために改めて土こねて動物つくってるんだよな
最初のは言葉で存在するよう命じるだけという形而上学的な方法なのに、
次のは土をこねて作るという神話レベルの方法になってしまっている。
これを見ても、聖書はいろんな文献や文脈が継ぎ接ぎされてるのが明白
逐語霊感説なんて、信者を洗脳する原理主義カルト教団の理論だわな >>113
何の変哲もないフツーの教会のサイトに見える。
これのどこが怪しいと言うの?
あなたの杞憂じゃないの?
でなかったらまさか、被害モーソー? >>116
東中野教会の去年7月に行われた「子どもの教会合同夏季キャンプ」のテーマが「ギデオン物語」。
http://higashinakanokyoukai.web.fc2.com/cs2012.html
大槻義彦教授の公式ブログにある「日本基督教団の都内H教会の7月に行われた合同合宿」。
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/164071/145455/75600638
ブログにあるように「普通の教会」がこういうことをやっているのだが。
おまえの目が悪いんじゃないの? 大槻教授のブログを読んだ。
責任役員の女性が「キリスト教会の中のことと民主主義は関係ない」と言った。
東中野教会はカルト団体と見ていいだろう。 東中野教会の近所にはヨハン早稲田キリスト教会がある。
この教会は、早稲田大学では陰湿な宗教勧誘を行うカルト団体(韓国系キリスト教原理主義団体)として有名である。
東中野教会といい、ヨハン早稲田キリスト教会といい、JR東中野駅周辺はカルト教会が多いようだ。 戦前の歴史教科書も古事記や日本書紀に記述されていることを
さも歴史的事実であるかのように教えていたんじゃなかったか? 伊弉諾とイザ奈美が○ックスして子供が生まれたんだっけ? >>120
そう。それだってれっきとした公教育の枠内でのカリキュラムだったんだよ。。。 科学をイデオロギーにしてはならないと思うよ。
イデオロギーという言葉の意味は、教育効果によって人々を操作しようとする意味ね。
科学はイデオロギーからは独立し、現実社会を記述するのであって、
進化論が事実であることと、それによって人々を管理する政治とは別個に考えんといかん。 優生学というのはイデオロギーに走っちゃったんだよ。 【創造科学カルトの特徴】
理系学問の優越性を主張し、「ヒューマニズム」を「人間中心主義」だとして攻撃。
ヒューマニズムといえば博愛主義のことなのに、恣意的な読み替えを行っている。
新改訳聖書を使用、カトリックなど共同訳系の教派を「形骸的信仰」として否定。
「伝統的教派は死んでいる」「カトリックはカルト」というようなことを主張する。
「牧師」はクリスチャンサイエンスだかセブンスデーアドベンチストだかの出身。
脱退希望者に対し「古い生き方のままだから教会を出ていく」と暴言を浴びせる。
要はこんな原理主義的な教会に関わったら、人生滅茶苦茶にされるんじゃないか。
牧師の権威主義に基づく強い権力支配や暴言に遭い、心に傷を負ってしまうだろう。 >>126
>脱退希望者に対し「古い生き方のままだから教会を出ていく」と暴言を浴びせる。
これが本当だとしたらまさに異常ですね。この牧師はいったい何を考えてるんでしょうか?
私は元クリスチャンで元教会カウンセラーだったんですが、いつも異常な実態に心を痛めておりました。
脱会信者は、教会で全く不当な理由や言いがかりでいじめや集団リンチに遭った若者や
牧師の息子に暴行(レイプ)されて、その夜に自殺未遂した若い女性や
法外な金額の献金を要求され、霊感商法のようなことに騙されそうになった婦人など・・・
私がカウンセリングしたなかでも、常軌を逸脱した異常な理由で教会を脱会した方々
または、完全にクリスチャンの信仰を捨ててしまった方々です。
これで「古い生き方のままだから・・・」と発言できる牧師など、正気の沙汰ではないと思うのですが。 >>120
> 戦前の歴史教科書も古事記や日本書紀に記述されていることを
> さも歴史的事実であるかのように教えていたんじゃなかったか?
右田裕規『天皇制と進化論』
http://blogs.yahoo.co.jp/akihito_suzuki2000/61809218.html >>127
現代は携帯電話が普及してるので、簡単に官公署への相談や通報ができる。
牧師から変なことをされたり言われたりしたら、その場で110番すればいい。
問題は「教会内でのことは外の世界に訴えてはならない」っていう洗脳と、
「七の七十倍まで赦しなさい」を純真な信者が律儀に実行してしまうこと。
本来「七の七十倍まで」というのはペテロつまり牧師たちが言われたこと。
当の牧師たちがそんなの実行していないのに、信者が実行することはない。 >>123
社会学的に重要。戦前の帝国日本のカルト国家性が浮き彫りになる。 逆をいえば、携帯が普及する前のキリスト教会は社会から隔絶された無法地帯。
「牧師」にとっては、信者を洗脳・虐待したい放題の天国状態だったといえる。
携帯電話会社は、信者たちに自己防衛手段を与えたまさに救世主のような存在。
今や携帯電話は、クリスチャンが牧師から身を守るための必需品となっている。
非常に危険なのは、大きな教団などで、外部に電波が通じない場合があること。
隔離された状態を作り出すため、建物自体に妙な細工をしている可能性もある。
それから、あえて携帯を持たないというような、いわゆる牧歌的な自然人状態。
牧師から暴言を浴びるなどして人生を破壊されてから携帯電話を買っても遅い。 明治以降の戦前の日本も、「天皇も人間」と教えたり日記帳に
書いたりしただけで不敬罪として容赦なく逮捕していったようだ。
1942年、高等女学校の教師が生物の進化について教える授業中に、
天皇も人間ですと言ったとして不敬罪に処されている。 >>127
プロテスタント教会で被害に遭ってる人というのは、
「免罪符を販売したカトリックとは違ってプロテスタントは金にクリーン」
「教会や教皇・司祭の権威主義を排して、神の前にみんな対等を実践しています」
というイメージ戦略に騙されて入信させられてしまっているわけだが、
少なくとも現代日本のプロテスタントでは、高額献金の恐喝もあるし、
個々の教団の教祖や幹部の牧師が教皇並みの権力を持ってしまっている。
そしてその「牧師」たちの権力によってさまざまな被害が生じている。
上のほうにある通り、これからは
「牧師から暴言や虐待を受けたら、すぐその場で携帯で通報!」
をカルト対策の合言葉にするべき。 >>136
それは問題だね。ひどいよね。
救済に専門家なり教会が「必要」なのか否かは怪しいものだね。一部の人間が特権をほしいままにし、乱用する基盤となっている。
それと同様、教育の専門家や学校という制度自身も疑わないとね。
本当に教育の専門家に教えられなければ人は学べないのか、学校に通えば学びが形成されるのか?
と。
でないとバランスが悪いよ。 教師だの牧師だの、柔道の顧問だのなんてのは全部同じ穴の貉だしね。 中世の教会が近代の学校になったという説もあるくらい。
いずれもグローバルな普及と普遍主義を主張した。 >>129
>「教会内でのことは外の世界に訴えてはならない」っていう洗脳
それもホームスクールで教えこまれるのかな? >>140
ホームスクールは現代の教会たる学校教育からの自由を求める教育だよ。 悪質カルト牧師
「日本のクリスチャンは暗くて固く魅力がない!
日本の伝統的諸教派は形骸化した死んだ礼拝をささげている!」
クリスチャン
「お前は何を血迷ったことをほざいているのだ。
お前が攻撃し傷つけた全てのクリスチャンに対して謝罪しろ」 近年「牧師」などと名乗っている一団の新興カルト宗教家たちの中には、
「日本の教会やクリスチャンは暗くて固い!」などと言っている者がある。
これは米国から流入した賊輩で、日本社会に根差した伝統的な教団教派を、
「形骸化している」「死んでいる」などと激しく攻撃しているのである。
しかし、真剣に礼拝するべきことは、聖書において明確に記されており、
上記のような罵詈雑言を浴びている人々は、極めて正しい人々なのである。
一人の人間が神を礼拝するとき、真剣であるのは当然のことであって、
「明るい」「暗い」などと幼稚園児のような価値観で量るべきではない。
改革などを主張しつつ「日本の教会は暗い!」などと言う「牧師」らは、
伝統的な教会とクリスチャンを攻撃する非常に悪質なカルト宗教家である。
「喜びなさい」と書いてあるからといって真剣な礼拝者を迫害するのは、
聖書の一カ所だけを抜き出して絶対化するカルト宗教の異端の教えである。 弟子訓練っていうのがあって、それを受けてる信徒を「訓練生」という。
別名を「献身者」ともいって、牧師への絶対服従を義務付けられた人たち。
牧師の逆鱗に触れると暴言や恫喝、脅迫まがいの扱いを受けることもある。
古典的には献身者といえば神学生のことだけど、近年は拡大されている。
これらに共通なのは、度を越した支配体系、牧師の権威主義、権力濫用。
徒弟制度、丁稚奉公、えた避妊のような扱いを受けたという被害者多数。 クリスチャン新聞から
http://jpnews.org/pc/modules/mysection/item.php?itemid=562
ニュース速報> 法律・裁判 > 法律・裁判/仙台ラブリ教会藤本元牧師に賠償命令 暴行暴言の事実認定
法律・裁判/仙台ラブリ教会藤本元牧師に賠償命令 暴行暴言の事実認定
投稿者: Staff 掲載日: 2013-2-27 (○○回閲覧)
単立・仙台ラブリ聖書教会(仙台市若林区上飯田)の牧師だった藤本光悦氏から暴力や暴言を受け、鬱病を発症したとして、
同教会の訓練生だった男性元信徒が藤本氏を相手取り1100万円の損害賠償を請求していた民事訴訟で、
仙台地方裁判所第1民事部は2月27日、被告の不法行為に基づく損害賠償責任を認め、140万円の支払いを命じる判決を言い渡した。
荒谷謙介裁判官は、原告に対する暴行、暴言の事実および鬱病発症との関連を認定し、
「被告の言動は社会的相当性を逸脱しており、違法と評価すべきもの」との判断を示した。 弟子訓練、ディボーション、セル制度は教会カルト化の三種の神器。
もっともこれは序の口で、実際には他にもいろいろとあるのだが。
これら全て、「牧師」の権力濫用という病理に起因しているといえる。
今回の判決は暴言という牧師の聖域にまで踏み込んだ画期的な判決。
これを機会に、牧師の不祥事の新聞報道が増加することが望まれる。
今回のことは氷山の一角であり、隠れた被害者が多数いるのだから。 『「ホームスクール」という所(もしくは教育形態)では、
「弟子訓練」という宗教教育を施すのですか?』という意味 >公立、私立の学校に対する不信からチャータースクールやホームスクールで子どもを独自に教育する
それが親による義務教育の拒否や、宗教団体によるその教唆につながるとなると、憲法26条2項違反になりますね。
憲法は国民に対して子供に教育を受けさせる義務を定めており、学校教育法、児童福祉法がそれを補完しています。
先日も小学生の子供に仕事を手伝わせて、学校に行かせていなかった父親がニュースになっていましたが・・・
(新聞販売店を経営していたか、そこに勤務していたかの人物のようで、詳細は不明ですが)
わが国の憲法は全ての国民に対し、「法律の定める普通教育」をその子女に受けさせることを義務づけています。
法律に定められた学校教育を受けることは、子供にとって将来の進学や職業生活を営む上で重要な権利です。
子供の意思での不登校というケースもありますが、親権者など第三者の意思でそれが行われることは大きな問題です。
子供は親の所有物ではなく、また義務教育拒否を教えるような宗教団体の所有物でもないのですから。 >>150
チャータースクールって何?
チャーチスクールじゃないの? この人たちが公立学校教育の拒否を唆す理由の一つに、「進化論を教えているから」というのがあるようです。
仙台に「創造科学研究会」(クリエーション・リサーチ)の元理事長の牧師がいて、それが思想的背景だそうです。
この牧師はセブンスデー・アドベンチストからバプテストに移籍後、神学校にも行かず牧師になったそうです。
SDAから改宗後、正規の神学校教育も受けずに牧師になり、「創造科学研究会」ムーブメントを強力に推進。
この人と「チエにっぽん」とは、地域的にも、思想的にも、また活動内容としても深いつながりがあるようです。
義務教育拒否を唆すことを聖書になぞらえて「出エジプト」とは、聖書の言葉の著しい濫用ではないでしょうか。 教会中心主義から教会からの自由へ、つまり中間集団の権威主義からの
個人の信条の自由というのがプロテスタンティズムにはあるんじゃないですか?
だから問題になるのはその教会なり中間集団なりが個人の自由を全体主義的
に制限するほど、権威主義化=義務化されているかいないかです。
つまり、その中間集団への参加・不参加の自由がどれだけ保障されているかですよ。 リベラルな中間集団: 個人があらゆる意味でそこへの帰属に縛られない。その度合いが低い。
全体主義的な中間集団: 個人がなんらかの意味でそこへの帰属の社会的必要に縛られている。 市場はどっちの味方をするかというと、後者の場合も多々あるので問題が複雑なわけではありますけれども。 >>157
そうかな? その根拠は?
日本社会にかぎってみれば一般論としてはむしろ逆で、
まず第一に、宗教団体に属さないと現在の日本の法律が強制しているわけじゃない。
そして第二に、宗教団体に属さないことで別段、全体社会のなかで生存上大きな不利益を
被るように個人を抑圧している仕組み(社会制度など)があるわけでもない。 >>158(修正)
宗教団体に属さなければならないと現在の日本の法律が強制しているわけじゃない。 >>149
ホームスクールも国や自治体により多様です。
宗教を理由としたホームスクールもあれば、そうではないホームスクールもあります。
ただし寡聞にして、弟子訓練というのをやるホームスクーラーの話は聴いたことはありませんね。 この画像のなかに、津軽三味線と和太鼓のワークショップをやっている
ホームスクールもある。上妻さんたちは他のハイスクールやカレッジでもワークショップをしているが、
それと大差ない。みんな楽しそうにノリつつ学んでいるよ。
http://m.youtube.com/watch?client=mv-google&gl=JP&hl=ja&v=05zOB518u5c&fulldescription=1 宗教的信念や教条に基づいて非社会的又は反社会的な活動をする団体をカルトという
それがキリスト教根本主義右派の聖書原理主義による場合はバイブルカルトともいう
彼らは輸血拒否や義務教育就学拒否、「ディボーション」などの宗教儀式を行うという ディボーション、セル制度、弟子訓練、創造理論、ホームスクール…。
この二十年、アメリカからいろんなムーブメントが入ってきましたね。
それまで日本のキリスト教会は礼拝を中心とし健全であったのですが、
これらの影響を受けて以降は、カルト化の流れが加速したようです。
聖書に対する理解も倫理的な側面からとらえる向きが強かったはずが、
思考を捨てて原理主義的に一字一句を信じることのみが信仰とされ、
結果として日常生活に支障をきたすような指導がなされるようになり、
「牧師」たちはモーセの座に君臨し、信者らを支配するようになりました。
公立学校は進化論を教えているから危険であると教えているとすれば、
もはや原理主義、根本主義、教条主義が世を乱しているといえましょう。
もちろん彼らの思想的背景は、逐語霊感説に基づく聖書無謬説です。
これによって、七日間創造を否定する学校教育は敵視されるに至りました。 >>164
それは学校教育というよりも近代西洋科学の拒否では? 日本の場合もまた、非常に原理主義化した極端なダーウィニズムに対しては
批判的な研究者がそれなりにいる国だと思うけどなぁ。
進化論そのものを覆そうという考えは皆無だけど、
ドーキンス流の極端な還元主義やマルサス主義的自然淘汰には
与しない研究者がそれなりに輩出される研究風土がある。あるいはあった。
どちらかといえばグールドに共感的な。
米国にはそういう代替よりも、宗教的戒律主義の復古のほうに保守化されていく
傾向がある。日本で言えば皇国史観みたいな。 >>164
カルト化という言い方は客観性を欠いているんじゃないかな。
むしろ教会礼拝主義への復古だと思う。
つまり、中世的な学校化であって、近代の学校全体主義の母体が
中世の教会全体主義にあり、けっきょく同じ全体主義へと収束しているだけ。 「牧師」とは、暴言を吐き、権力を濫用し、信徒を虐待し傷つける悪質な存在である。
律儀な信徒は極限まで我慢をし、「七の七十倍まで赦」すように努力してしまうが、
本来ならば、この「七の七十倍まで赦す」ということは牧師がやるべきことである。
「敵を愛しなさい」「七の七十倍まで赦せ」「下着をとる者には上着まで与えよ」
「右の頬を打たれたら左の頬も差し出せ」「教会内のことを世俗に訴えてはならない」
などと洗脳され、何があっても一切抵抗できない状態にまで信者は飼い馴らされる。
一方「牧師」たちは聖書の言葉通りになど行動する必要がないという特権階級にあり、
宗教的権威に依拠して人としての信義則なども無視することができる強い立場にある。
従って「牧師」の暴言や権力濫用により傷を受けたり葬り去られた被害者は数多い。
結論としては、「牧師」と称する者から暴言や恫喝その他の不当な扱いを受けたら、
何の躊躇もなく即座に携帯電話で公的機関に相談もしくは通報を行うべきことである。
いったん我慢してしまうと、傷も深くなり、証拠も散逸し、解決は望めなくなる。 彼らが学校教育を拒絶するのは、「公立学校教育が進化論を教えているから」という理由であり、
その思想背景は、原理主義的な聖書無謬説・逐語霊感説、そこから導き出される「創造科学」です。
チャーチ&ホームスクールのムーブメントは、この創造科学理論によって引き起こされたものです。
もう一度強調しますと、義務教育拒否などの過激な運動の背景は、まさに「創造論」なのです。
義務教育を受ける権利は、憲法26条2項において全ての国民に保障されている大切な権利です。
また、親権者は子女に義務教育(法律の定める普通教育)を受けさせる義務を付与されています。
親が子供に義務教育を受けさせなかったり、教会や牧師がそれを教唆することは大変な問題です。
これは、宗教団体でよく言われる「神様の法律は世俗の法律に勝る」では済まされない問題です。 >>168
その構図は公教育の教員にもありますね。 「牧師」を名乗る者が、その地位と権威を濫用して信者を恫喝したり、
途方もない暴言や暴行を働くという事件が頻発しニュースになっているが、
その舞台の多くは、「単立教会」や、超教派と称する私的団体である。
また、団体組織でも個別教会の独立自治を標榜するところは危険である。
「超教派」集会なるものは、私的な教団を建設するための隠れ蓑である。
「超教派」と称して人を集め、それを自分の教団に変質させていくのである。
「超教派」をいうならば公器に徹し、教祖は権威を濫用してはならない。
それが実際には、教祖が名をあげ支配拡大するための組織になっている。
そうした教団の教祖らはマスコミを利用し、自らを有名人に仕立て上げる。
カルト教祖らをチヤホヤとし、御用新聞に成り果てたところもあるという。
そういった所は、教祖や側近幹部が重大な不祥事を起こしても報道しない。
マスコミに必要な中立性、公平性、チェック機能を失っているのである。
キリスト教会のカルト化は、伝統的な諸教団では確率として起こりにくい。
一定のチェック機能が働き、悪質な偽牧師は淘汰されやすいからである。
単立教会や、超教派を標榜する新興カルト団体には注意するべきである。
教祖個人が神のように崇められ、信徒は人間として扱われない虞がある。 教会から人が去って行くのは、牧師の行いなど教会に問題があるからです。
人が出て行くのが嫌か否かに関わらず、反省してやり方を変えなければなりません。
ある種の牧師たちのように、
「教会は正しいことをしているのだから、それで人が出て行くのもやむを得ない」
と開き直ったり、
「教会を出て行くのは古い生き方をやめないからだ」などと暴言を吐くのも誤りです。
日本のキリスト教界は、誤った教会無謬説、牧師無謬説がはびこっているようです。
だから裁判が起こるのですし、裁判になっていない多くの問題があるのですね。
「自分は悪くない。去って行った信徒たちにこそ問題があり、責任がある」
この思考回路こそ、まさに信者を虐待する権力濫用カルト牧師たちの共通項ですね。
実に多くの偽牧師たちが、とんでもない暴言を発して信者たちを傷つけているようです。
まさに人としておかしいですし、牧師以前に人間としても失格というべきでしょうね。
もう「牧師」と名乗っているものを信用できる時代は永遠に過ぎ去ってしまったようです。 ここの反カルトも硬直して視野狭窄になって、カルト化してきている。 カルトって異端の別名でしょ。主流派が異端を排除する。多数派が少数派を排除する。
集団の色に染まられない個性をみんなで虐めるときのスティグマ。それがカルト。 比較的まともで話の分かりそうなキリスト信者も苦しい所だろうな
原理主義者みたいな陣営にキリスト教ホームスクールとか広められたら・・・ >>178
歌留多だよ、歌留多
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