【フロイト】精神分析と社会学【ラカン】
社会学の分野で精神分析の概念を利用して書かれた本は、
樫村愛子「ラカン派社会学入門―現代社会の危機における臨床社会学」
樫村愛子「臨床社会学ならこう考える―生き延びるための理論と実践」
作田啓一「生の欲動―神経症から倒錯へ」
作田啓一「現実界の探偵─文学と犯罪」
くらいしか知りませんが、とても興味のある分野なのでスレを立ててみました。
雑誌「ダ・ヴィンチ」で「オン・ザ・ブリッジ」を連載していた頃に宮台真司が
頻繁に使っていた「社会」と「世界」概念の「社会」はラカンの「象徴界」を
意識して使っていたものだと思います。 渡辺哲夫、不信な感じはする。
ナチスドイツを非難する、二十世紀精神病理学史みたいな本書いといて、
創造の星では、ワグナー聴いてたとか書いてるし。 SNS承認欲求は今の社会に大きな影響を及ぼしていると思う ラカンは名前ぐらいしか知らないけど、ラカン的な夢を見た気がするので書かせてもらう
文字を刻んだ大きな石碑があるのだが、私は裏側に居るので何が書かれているのか分からない
その字を書いた高名な書家が私の横にいて、金に絡む俗っぽい会話をした
(私はマスコミの人間で、取材に来ているというシチュエーション)
取材を終えてその書家と歩き始めたら、段差のようになった短い急な坂があった
老齢の書家がその坂を越えられずに困っているので、私は後ろから抱きかかえるようにして
いっしょに坂を越えた
横の方で、私の嫌いな無知な女アナウンサーが「私も越えられない」という意味の事を言っている 目が覚めて思ったのは、自分の内面のエネルギーを文字に変換するとき、自分の視線は
他者の視線になっているという事
たとえば、他者に文字を書いて見せる時、自分と他者の間に透明の壁を立て、マジックか何かで
裏文字を書いて、他者からはまともに見えるように伝えるという、だれもそんな事はしていないけど
文字は最初から裏返っている
誰も文字の裏側にはいないということ
哲学板にはラカンスレはないんだね