理想論を語っても日本のほとんどが低民度
人は、物質的な豊かさ、幸せを求めて 来ましたが ・・・
1 産業革命( 資本主義 )
● 人の考え方・行動を、ベルトコンベア式、単一的、機械的にし、人を製品化しています。
? 人間の個性、自由性、精神性が認められない。
? 社会のシステムに合わない者は除外され、人間の差別化が起こる。
? 人間関係の軽薄化。 家庭破壊。
現代の「 姥捨て山 」現象の出現。
産業革命は、必要なものですが、
その取り組みに、失敗したのです。
「 弱肉強食 」( 権力・知識 )が支配する社会となる ネットの発達
人間関係の軽薄化
いじめ
パワハラ
暴力
人と人との貶し合い
差別
仕事のストレス
勝ち組負け組
競争社会
子どものころから勉強,受験,上を目指せという教育を受け,
物質文明至上主義の中で育って ...
そのあまりの変化に人間の心がついていけないのだ 現代人は、現状に感謝できず欲望が暴走しているとよく言われていますね。
こうなる原因はいろいろとあると思いますが、物質文明の発達による人間関係の希薄化がひとつの原因だと考えています。
野生の動物たちがそうであるように、
またかつての人類が長い間そうであったように、
本来の大自然で生きるということはとても過酷で、お互いが心を通わせながら、
助け合ったり、分け合ったりして生きていく必要があるのです しかし現代は、家電、コンビニ、インターネットなど便利なものがあり、
交通やインフラなども整備されているので、人と中身のある交流をしなくても生活が成立してしまうのです。
そして、これが「ひとりでも生きていける」という錯覚を生み出し、感謝をしなくなる原因になるのだと思います。
物や環境さえあれば一人でも生きていけるような社会が形成されてしまえば、
それを満たせるお金や地位に執着してしまう。また、
心の隙間を埋めるかのように欲望が暴走してしまえば自分のことで精一杯になり、周りのことも考えなくなる。
そしてつながりに感謝することをしなくなる。 権主義に走る人、犯罪を犯す人、精神を病む人が増えていますが、
このような人間関係の希薄化が原因となっている場合もあると思います。
そういう人ほど、「自分のことを分かってくれる人はいない」と言いますが、
とても危険だと思います。より人間関係が希薄化していくのです。
松下幸之助さんの言葉をシェアします。
『きょうこのごろの世の中、心のぬくもりの何とうすくなったことか。
頭がよくて、口先が巧みで、理が立って、それでなお寒々とした心の気配しかつたわらない人の何と多いことか。
そうした人と人との交わり。そこには、ジーンと胸にひびく感動もなければ、互いに募い寄る情感も生まれてこない。感謝の心がないのである。
ありがたく思う心がうすれたのである。米一粒にも天地の恩を感じ、人の情けに涙したあの日本人の心のぬくもりはどこへ行ったのであろう。
音もなく崩れゆくこの日本人の心を、慄然とした思いで省みたい。このままでよいのかと問いかえしてみたい。』 これらを、全て奪われ、隠されてしまい、無責任な利己主義・個人主義の、人を信じられない、孤独な冷たい社会を作ってしまいました。
人間関係が壊され、私達が喜び・幸せに生きて行く上で、一番大切な根本となる家庭・夫婦関係を崩壊され、少子高齢化社会、未来のない、夢のない、希望のない社会を作り上げてしまいました。
将来の夢・希望・生き甲斐を奪い、悲観的で、「 どうでもいいや 」と焼けっぱちに成る社会、犯罪の横行する社会にしてしまいました この様に、西洋から発生した現代の文明は、
人は、心と体から出来ているにも拘らず、
あまりにも、
物中心の「 衣・食・住」の豊さを求めて行ったために、
心・心情( 思いやり )、「真・美・善 」の世界が消え、
そして、 ( 物質的、科学万能主義となり、
また、人間が物・道具として扱われ、物に支配され奴隷となり )
人間の 心が荒れ、人間関係の 希薄化・孤立化 が起きたり、
人間を 価値のない物・無力な物 にしてしまいました。
人間は、孤独な寂しい存在 になりました。 その結果、
心〈 心情 〉の世界 や
見えない世界が否定、分らなくさせられ
自殺、離婚、結婚、少子高齢化問題、家庭の孤立化・崩壊、
引き籠り、いじめ・虐待、様々な事件
などの問題を引き起こし、
心の問題 や ストレスに起因した、原因不明の病気、難病、
成人病、癌、認知症 など不幸な病気を、作って来ました。
経済状況も、世界的に悪く、良い方向が見えず、天変地異や
テロ( 宗教戦争 )など、不安が増える一方、となってしまい
ました。
そして、人々は、何が正しく間違いか分らなくなってしまい、
混乱しております 色んな問題があるけど、それはしゃーないんちゃうかな。
一々まともに向き合ってたらしんどいだけ。 いじめでも友達はできるしだがいじめから逃げたら孤立して孤独死無縁仏になってしまうだろう。いじめは肯定しないと。 日本では低民を管轄になるから、海外の連絡を頻繁に取って、ハイランクづるみのなかで、人材登用などはどうだろう。上に何かがいるのはわかりきっている。 まあ人生なんて浮かれているのは幻みたいなもんで、本当は何一つ良いことなんかないんかもしれん。
それでも生きていれば何かが見えてくることもあるかもしれん。 日本の問題は、今俺がアイスクリームを食べたいということ。 めんどくさいけど付き合っていかなあかんにゃなあ。やれやれ。 俺はやることはやるよ。どんなに風当たりがきつくてもな。
今の世の中、何かをやったつもりになってる奴ばっかりだ。 俺の思うがままwそろそろ終わりが見えてきたな。やってられへんわ。 通すべき筋さえ通せば、後は何やってもいいよ。
誰も自分を否定することはできない。 後は分からんことを分かったつもりにならないこと。それだけ。 受け身で何が悪いねん。
何にでもポジティブにがっつく人間なんて逆に気持ち悪い。 めんどくさいことごちゃごちゃ考えずに生きたいように生きればいいんだよ。
そら色んなことあるわ。 俺も力説しすぎたな。
あまり必死になると、どんなにちゃんとしたことでも人は聞いてくれへん。
といって、何も言わなければ何の返りもない。
ということで、何事も程々に。 生活にかくあるべき姿を持ち込み過ぎないってことだな。
日々の縛りの中をどう気持ちを楽にやり過ごすかというか。 自分と他人の間に明確な一線を引くこと。
自分の問題は自分の問題。他人の問題は他人の問題。
揺れ動かない。 誰が何と言おうが今ある自分が自分。
無理に足掻かない。 人生なんて試行錯誤の繰り返し。
間違ったり、くよくよしたり、思いつめたりしながら進んでいく。 綺麗な事を言うけど行動しない奴多いからな
むしろ逆の行動しちゃう奴も多いし