ー父親が立ち会った息子の取り調べとはー
1月17日(日)朝9時新庄署防災課に息子と出向いた。事情聴取を
するというので立ち会いを申し入れるが、「未成年であることを充分
配慮し話しを聞く」という説得を受け息子をひとり置いて帰る。
正午に迎えに行き、状況を息子から聞いて唖然とした。
最初から全くの犯人扱いで「マット室前の取り囲みにいなかったか」と
何度も同じ質問をしつこく繰り返された。そのたびに「友だち5人一緒
に下校し、友達の1人とは自分の家で6時半頃までファミコンをしたり、
テレビを見て遊んでいた」と主張した。同じことが3時間も続けられた。
又、昨日、学校で聞き取りをした警察官がすれちがいざま「早く吐けよ!」
と言っていた。と言ったと訴えた。息子がただならぬ状態にあることが
推察出来、自白を強要する取り調べは明らかだった。