>孤独死をする人で一番多いのは、
>40代後半から60歳までの中高年の男性なんだ。
>会社をリストラされたり病気になったりして、お金をかせげなくなったとたん、
>奥さんも子どももはなれてしまう。
>もともとひとりで生活する習慣も能力もなかった男たちが、ひとりさびしく死んでいく。
>これが典型的なケースだ。君の将来は大丈夫か。


『14歳からの社会学』の孤独死の件はおそらく
「東京都23 区における孤独死統計」東京都監察医務院編が
参照元だと思うが、
こんなケースは書いてなかったし、
どうして出典を明らかにしないのだろう?

「集計対象の人的範囲」や「孤独死」の定義から考えて
引用文のようなケースしか浮かばないのはおかしい。

宮台は単身赴任者や出稼ぎ労働者の存在を忘れてないか?