『日本の難点』p40にこんな文章がある。

>大規模な団地では年間20人以上が孤独死します。
>老人ではなく45歳から60歳までの中年男性が大半です。
>孤独死にはパターンがあります。
>病気や事故やリストラで失職する。
>「金の切れ目が縁の切れ目」で離縁される。
>自分をケアする訓練が未熟なので病気で孤独に死んでしまう……。

宮台さん、出典を明らかにしようよ。
孤独死に関する調査は他にこれというものがないし
中年男性の結果とも一致するから
おそらく「東京都23 区における孤独死統計」東京都監察医務院編を
参照したんだと思うんだけど、
もう一度「孤独死」「異状死」の定義を確認しよう。