『日本の難点』p104でこんな文章がある。

>僕が設計した調査(2000年)で、
>”「親が愛し合っている」と答える大学生は
>そうでない大学生に比べて「恋人いる率」が高く
>「性体験人数」が少ない”(略)
>という結果が得られたこともあります。

得られたこと「も」あったということは
得られなかったこと「も」あったということかな?
どうして数字で示さないのか謎だ。

それにしてもこの人の調査はカテゴリーデータばっかりだねえ。