（下記を拾ってきました）
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内藤さんは「私が知りたかったのは、あくまで「どんな秩序感覚の中
で◯平君は死んでしまったのか」という問題なのであって、いわば
「兄ちゃん殺されて嬉しいか?」という発言が、どういう秩序の中で生ま
れるのかを調べたかっただけです」と語っている。この感覚は僕はよく
分かる。

ーー当該地に乗り込んだ内藤朝雄氏は、冬の夜もう五時すぎるとすっかり
暗くなる雪国で、自宅から１分半で往復出来る中学へ電話を掛けるだけで
我が子を探しに出もしなかった人の提示した材料を聴いたということが
調査の全てという人物、そして、民事裁判の途中にリンチ殺人だと少年
達を晒し、裁判に多大な不利を世間に流した内藤朝雄氏に騙された人と
いうわけです。