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《憲法と義務教育》を考える
教育全般を考えることの基礎を考え合いたいと思います。
今年に入って、川崎で集団で義務教育の少年が無残に殺されました。
また、大阪では、夏休み中に2人の成人男性に殺され、
岩手では、担任教師との連絡帳に自殺予告を書いた少年の鉄道
自殺がおきました。
これは全て、国が定めた義務教育の年齢の子ども達です。 1に 早速ハンドルミスです。(ゴメンなさい)
夏休み中に2人の中学生が成人男性に殺されました。
なぜ、少子化の現在こうした事件が頻発したのでしょう。 まず、義務教育とはを調べるとこうありました。
日本国憲法第26条第2項に、「すべて国民は、法律の定めるところにより、
その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、
これを無償とする。」と定められており、この規定に基づく教育を
「義務教育」と呼称している。そのため、保護者は、学齢期の人を
小中学校などに通学するように取り計らう義務がある。これを就学義務
(就学させる義務)という。 (就学させる義務)という。
範疇をこのこの現社会は、どのように認知しているのかを知りたい
その願いでこのスレッドを立てました。
私がこの問題を意識化したのは、1993年に山形マット死事件と
世間を騒がせた事件の渦中を、見続けて、たどり着いた問題が、
『憲法問題』なのではないかと思うようになったからです。
なぜなら、就学させる義務は、根幹として持つ法律は、憲法だから
です。 『義務教育』の履行は就学させる義務は、基本的には、毎日の
繰り返しです。その繰り返しは、健康的にという言葉が適切だと
思われます。私は、自分自身の子育てを終えてしまっていて、それが
立派に終えたものでは無く、どうしようもないいい加減さで終えたの
で立派なことは云えませんがこれは変だと思えたことを書かせていた
だこうと思っています。 1に今年死亡した義務教育該当者の危機管理などという、言葉は
大げさでしょうが、極幼い子供の親だったらする当然の我が子に
する危機管理と違った角度の危機管理の必要がありはしないか?
の思いが有ります。極幼い子なら保護遺棄となりそうな、でも
大げさな神経質なモノでなくとも、義務教育は守りとして必要に
思われるのです。 私の1993年に起きた『山形マット死事件』の問題点です。
義務教育の場で起きたこの事件は(日本の学校・地域の「陰湿」
な体質を背景とした 「いじめマット殺人」としてセンセーション
を引き起こし)との解説がありますが、なぜこんな報じられ方が
されたのだろうと違和感が強くあったと何度も書いて来ていますが、
義務教育の子の親が、学校へ電話で安否確認をしたのだろう?
この素朴な疑問です。少なくとも、報道関係者は、現場に出向いて
何の引っ掛かりも感じないで、夜7時半ごろ半径200メートルの距離を
自分の目で確かめに行かなかったのだろう?などとは考えなかった。
こんな事を思おうとすれば『人ひとり死んでいるんですよ!』と
批難される雰囲気でした。もう中学生だから、という信頼をお持ちの
ご家庭だったとして、死亡推定時間は確か午後7から8時までの様でした。
ご家族が、直接中学まで出向いていたら、もしかして・・・。 この事件は、不審死として事故か、事件かが判断されるべき事でした。
事実、この中学の現場検証は、詳しく所轄警察監察がしています。
ただ、こうした検証作業をさておいて、山形県警が大挙して、所轄の
要請も無しに新庄市に集結しました。
そして、夜9頃から明日は、義務教育の為に登校するはずの子ども達を
学校に呼び出し、遅い子は、翌未明まで掛かったという警察の聞き取りを
受けたのです。これは、義務教育を受けさせる憲法への違反行為です。
この事への怒りが、私は収まらないのです。 義務教育は0歳〜小学生までにして、中学から高校までは刑務所にでも入れとけ >>9さん?ですよ?
そんな管理は?です。
まず、行政の大本国会で、論議を尽くしてからでお願いします。 私が>>8で言いたいのは、一つの地方で起きた権力機構の動きに
世間もマスコミも連動して、自白強要の冤罪事件を作ってしまった。
そのことで、私達何かを学べないだろうか?皆、右向け右の風潮に
キチンと歯止めをきかせることができなかった。
この事に、着目する必要が有りはしないか?と、問いたいわけです。
このいじめ事件だという少年事件に、正義感で同調した人々は、どれ
だけ有るでしょうか?
私は、偶然に偶然が重なり、何か違った事が起きていると気づかされ
て今日ありますが、そうした偶然が無ければ私も、違った正義の存在を
信じて今日の日まで来たようにも、思っています。
それですから、なおさら、為政者、権力機構が世の中を巻き込んで、
真実が曲げにれる可能性の怖さを感じて、こうしたスレッドをたてたのです。 ウダウダ御託は並べてねーでいいから結論を3行で言え。
何が問題でどうした方がいいと思ってんだよ。 >>12さんアリガトウ!
@義務教育は必要です。(例えいじめが有っても学校という枠は必要です。)
A地域は助け合える環境の基本です。!問題があれば逃げないで変える!
B過ちをしたら、正す(これは全ての基本です!)
以上ですが、うだうだと、めげずに書き続けます! よ!! >>12
小気味よかった!
ウダウダ言いたいことを書くので、また宜しく!
それは『山形マット死事件』地元の人は事実を知らないでいます。
内藤朝雄氏の効果がしみ通っています。
社会学というカテゴリーで、これは違うという人物が現れないためです。
>>12さんどうすれば良いですか? >>13
言ってる内容があまりに当たり前過ぎる。全く整理されていない。どこに何の問題があって、それをどう改善すべきだと思うのかを述べよ。
@義務教育は必要です。
→現実も存在する。どこに何の問題があって何を主張したいのか述べよ。
A地域は助け合える環境の基本です。!問題があれば逃げないで変える!
→当たり前の話だ。主張は助け合いが無いといいたいのか、問題があるといいたいのか、逃げているといいたいのか、何なのかさっぱり分からん。
B過ちをしたら、正す(これは全ての基本です!)
→当たり前だ。これが出来ていないといいたいのか?だとすれば、何が過ちでどう正すべきかを述べよ。 >>14
まずは「山形マット事件」の真実が何であると言いたいのか述べよ。
内藤朝雄氏の効果とは一体何を指しているのか?を述べよ。
話はそれからだ。 >>15そして>>16
当然のご指摘を心からアリガトウ御座います。
>話はそれからだ。
まったく心苦しく申し分けないのですが、世の中が変動の折、何か声を
出さなければの思いだけで、スレッドを立ててしまいました。
私はスレッドを立てる資格の無い状況で、自分の立っている位置から
逃げだそうとしていました。
それを思い留まるために、まずスレッドを立ててみたのです!
多分医師からストップが出ている状況です・・・。
レスポンスを感謝して本日医師処方の薬で休みます。・・
心から御無礼をお詫びして、明日には自分の仕掛けた責任を果たす所存です。
御寛容下されればとお詫びするしか無いと自分自身の判断です。
お出会いを心から感謝しつつ・・・。 >>17
御託はいらん。2ちゃんねるに資格など存在しない。犯罪でなければ何を書くのも自由だ。いちいち詫びなくていい。
続きをまつ。 ★医師処方の薬が効きません。
昨年の夏から、あまりに異状な血圧の飛び上がりで降圧剤が効かず、安静に
してゴロゴロしていなさいと指示されていましたが、この所安静ができずに
処方された睡眠促進剤が効かずこのまま、眠れないのなら、課題を済まそうと
思い、書き始める事にしました。
成るだけ単文であることに努めながら、何が言いたいかを書かせて頂きマス。
三つに絞ってまとめたいと願って書き出します。
@多分、世界的には現在の社会の情勢は、対外的問題で世界の地図上の問題は、南北の
貧困という一寸前の図式も変容して、東西の思想的対立も、資本主義とか、
共産主義とかの構図も崩れ、独裁政治も難民化が進むし、70年前の政治的地図が
これから、どのように、地図を塗り替えていくか、危機感を持ちながら、アメリカ
に追随して行く形での平和安定が可能かの掛けに、安易に追随して良いか?
それも、武力への依存追随が望ましいか?安保法制はきな臭い・・・。
憲法主体の独自国家の形成が、権力主導動くことに危ぐを持っている。。 A
この@の構図への不安がある一方、国内では、前述の中学生の惨殺事件や、
学校への不信感が不登校だ。いじめだと学校という枠を解体すれば良い
という風潮がリベラルという言葉で語られています。
義務教育といった総合的な人間としての成長に必要な食物供給の場であり、
日本という国の枠組みが自然災害に晒される国としての災害に備えると
か、学校という集団だからこそ可能な安全対策と避難活動の利点までも
壊しかねないことをリベラルという言葉で疎外してはいまいか?
義務教育ぐらいの間には、親子と出会った人間同士の折角の結び
付を養い育てて行くことに、責任があるとなぜできないのか?
命の大切さの学びは、不可欠重要だと思う・・。
は成らない、欠いた者がが招いたら、それは自己責任となる・・
そんな位のものを義務教育の親子に求めて良い!と思う。まずそれが基本! (訂正)
は成らない、欠いた者がが招いたら、それは自己責任となる・・×
欠いた者がが招いたら、それは自己責任となる・・○
★各個家庭で門限は、原則義務教育の間は必要不可欠が基準 内藤朝雄さんのスレッドは、この板に二つ立てています。
『◆これで良いのか?明治大学教員。内藤朝雄◆ 』と
『いじめ学の時代9』です。
彼の山形県新庄で行った情報調査は虚偽です。
虚偽だと指摘出来ることに対し、裁判を起こそうとも、昨年夏には
考えていて『公証役場』で《宣誓証書》を作成しました。
健康のこと等諸事情で裁判に至っていません。
書物として書いたものの否定は、難しい、小保方さんの理論は、
現在信じている人はいないでしょう・・・
内藤さんへ、どのように対処したら良いか困っています。 >>19
>>20
@について
言っていることがよく分からん。
常に世界は混沌としているし、いまだに戦争は無くなっていない。そんだけの話だろ?
Aについて
不登校は学校の不信感じゃない。
単に学校というコミュニティーの中で上手くいかなくなった結果、「登校したくない」と思っているだけだ。
「学校という枠を解体すればいい」という論調は聞いたことがない。「他の学校にも自由にアプローチできるオプションを用意してもいいだろう」という論調と間違えていないか?
親であれ子であれ所属するコミュニティーにおいてコミュニケーション不全を起こしているのであれば、責任云々以前にそのストレスを改善することを最優先した方がよい。地域コミュニティーに縛りつけておくことが最善策とは到底思えない。
内藤氏の件について
調査が虚偽であろうが何だろうが、義務教育の全体方針には何ら影響はない。内藤氏が義務教育の方針を決めているのか?そうではないだろう。しかるにそんな話はどうでもよい。 >>23
>常に世界は混沌としているし、いまだに戦争は無くなっていない。
>そんだけの話だろ?
確かに仰る通りです。
その論拠には、賛成の気持ちがあります。
ですから、国会で論議されていることに、距離を置いている自分が
あります・・。その距離感が憲法を問題にするなら、義務教育もある
よネ!が言ってみたかったのです。
Aについて・・・
仰るとおりの賛同を覚えます・・。
私的には、地域コミュニティーに馴染めない者として育ちました。
その私が、ご近所の人達と何気ない挨拶を交わすことから、様々
学ぶことがあり、家庭菜園からシェアして貰う経験等、地域の暮らしも
良いモノだと近頃思っています。
Aのことでデス。
>不登校は学校の不信感じゃない。
>単に学校というコミュニティーの中で上手くいかなくなった結果
この事に付いてデス・・。
どこのコミュニティーでも機能不全は起きるし、その回避が上手に
できれば、それで全てが目出度し目出度しと行かなくてもクリアして
いけるはずですが視野狭窄を起こすことが当たり前で「いじめ」で死亡
する学校という閉鎖社会を解体しなければと、提唱している方が内藤
朝雄氏という存在です。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
に成っていましたので、勝手ですがその部分を貼り直します。)
Aのことでデス。
>不登校は学校の不信感じゃない。
>単に学校というコミュニティーの中で上手くいかなくなった結果
この事に付いてデス・・。
どこのコミュニティーでも機能不全は起きるし、その回避が上手に
できれば、それで全てが目出度し目出度しと行かなくてもクリアして
いけるはずですが視野狭窄を起こすことが当たり前で「いじめ」で死亡
する学校という閉鎖社会を解体しなければと、提唱している方が内藤
朝雄氏という存在です。
次ぎに続けます。・・ ★学校という閉鎖社会を解体しなければと、提唱している方が内藤
朝雄氏という存在です。
◎学校におけるいじめは犯罪だから「警察に介入して貰う」等を
提唱なさっている方です。
この方が社会学という学問の手法、情報調査というフィールドワークの
次第を私は問題にしているのです。
できましたら、何故、内藤朝雄氏を問題にしているかをご覧下さいませ! 内藤朝雄氏を問題にしているかをご覧下さいませ!
1993年1月13日の夜7時半頃、山形県新庄市の市立中学に
「まだ家の子が帰宅していません。」という電話が掛かって来ました。
中学ではその日、沼田スポーツ少年団という任意の団体がバトミントンの
練習をしていました。その団体の監督者として男女2人の教師がたまたま
その時間まで中学に居合わせたのです。
電話を掛けて来たのは、中学から半径200bという至近距離です。
中学教師は、その電話に親切でその中1の少年を探してみます。」と
言い、校内を教師2人で探し、スポーツ少年団の生徒も一緒に探索しました。
電話から、40分も過ぎた8時過ぎにようやく見つけたのは、バトミントンの
練習をしていた体育館の用具室の中で体育用の長マットを畳まず巻いて
収納してあった中心部に頭を突っ込んだ形で足だけ出して発見されたのです。 ◎頭を突っ込んだ形で足だけ出して発見されたのです。
中学と自宅は目と鼻の先です。・・
そこに駆けつけた少年の父親は、床に寝かせられ、蘇生のために人口
呼吸を施していた教師を「お前がやったのか!」と殴りつける事態と
なり、それでもその父親と教師は、救急車で搬送される少年に付き添い
ました。殴られて歯を脱臼していたそうです。
その事態を見ていたのは、バトミントンを練習にきていた生徒達です。
さて、監察医の検死を済ませ、学校では、現場に鑑識課が入りました。
この事件は、事故として扱われたでしょうか?
丁寧な鑑識作業では、事件として扱う証拠が出ませんでしたが、夜9時
過ぎから、翌未明まで、その日、そこの体育館に居合わせた生徒達の、
所轄と、遠くの山形県警本部の警官達が、聞き取り調査に入りました。 所轄と、遠くの山形県警本部の警官達が、聞き取り調査に入りました。
もう20年も前のことですが、いじめリンチ致死事件として、新庄の
街にはマスコミが大挙してやって来ました。
少年事件として、学校校内で起きた事件として、生徒7名が逮捕・
補導される騒ぎで、その後遺症がまだ市民の心の中に残っています。
内藤朝雄さんの論調は、陰湿な閉鎖的な地域性が生んだ事件と紹介
してきています。
そのフールドワークは、地域のたった1家族で、その時、そこの家の
中学生は、風邪をひいて学校を欠席していたので、被疑者になにらなかった
生徒の家庭の母親と兄で、中学生とは話しのやり取りさえ無い具合です。
「いじめ学」という学問の専門家が内藤朝雄氏です。 「いじめ学」という学問の専門家が内藤朝雄氏です。
その内藤朝雄氏は、彼独自の正義感に燃え、国交の無い国台湾の
ネットサービス会社にサーバーを開き、この山形県新庄市でリンチ
殺人事件の犯人だとして、個人情報・住所電話番号・親の名前などを
公開して、脅迫教唆をネット上呼びかけました。
この事件は、裁判として紆余曲折があり、冤罪としての科学的な証拠も
ありますが、地域の負った不名誉な傷は払拭できたと云えないのです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています