田嶋先生とか古市とか宮台とか変なのが目立つからでしょう。
ドイツがナチ政権で衰退となり、戦後の社会学はアメリカが主流となったけど、
アメリカはまじですごい。
戦時中、社会学者を多数国が面倒みて日本の研究してたから。
レイトンが1944年に1945年の11月に学者の中では日本が降伏するとみていて、
そこから原発投下の不必要性の説が有力となってる。
アメリカは一次大戦後日本を仮想敵国とみなして研究し尽くしてるからそりゃかなわない。
そもそも帰属意識と言う言葉も社会学用語の翻訳で、産業社会学からきたもの。
ちなみに産業社会学で有名なのがホーソン実験からくる人間関係論で、
経営管理では登竜門の内容。これを知らない人事部の人間は終わってる。
悔しいことに社会学は京都大学の土木専門の藤井聡先生とかのほうが詳しい。
経済学者のミルトン・フリードマンをアホさんと言ってた人。