比較ネトウヨ学 [無断転載禁止]©2ch.net
何か左右の対決のように語られているが、いくら左がもがいたところで相手にならない。
左の結末というのはいつも全体主義的になってしまうからだ。
なおかつとうかそもそもの話、我々に他人を思いやる義務がないからだ。
そのために生まれたわけでもない。
勝手に他人を助けようとか、それが高じると愛憎を生むのは皆の知っている通り。
その端的な例が香山リカのあの中指やラサール石井の自爆発言。
そして平等主義という欺瞞だ。
人が平等何ていう幻想を抱かせた罪は重いよな。
それはプロスポーツ選手で簡単に解ること。
才能のある無しが厳然としていることを認めなきゃな。 左派の文化には少なくとも建前の上で弱者同士の連帯の倫理があった。
弱者同士が互いに理解して連帯を深めて共に闘おうという文化があった。
それと相容れない全く新しい弱者運動を作ったのが新しいサブカルチャー右派であるネトウヨ文化。
弱者同士が相互融和を図って連帯し合うのではなく、弱者が弱者を蹴落として強者に媚びてトリクルダウンに有り付こうとする文化。
これがポスト冷戦以降に日本を発信源にして世界中に蔓延り始めた。 ネトウヨ文化は新自由主義の弱者の処世術とも言える。 俺くらいのマヨラーになると、マヨネーズなしでご飯が食える