『被害者の人権』第2章P53
(山形家庭裁判所新庄支部から照会書3通が児玉家に届いて)児玉昭平氏として 
当時・東京大学相関社会学院生である内藤朝雄による山形家庭゛
裁判所に出した回答書です。
 児玉昭平氏として「私が家裁に送付した回答」と記された文章の写しです。
 
1、翌日(翌日平成5年1月14日)の朝刊で事件の概要を知りました。未だもって明倫
明倫中学校、新庄中学校、新庄市教育委員会、山形県教育委員れた会より事件の説明は受
  けていません。私達が知り得たのは新聞報道のみでした。
  1人の人間が殺されたという事実に対して、責任は何処も感じていないように思われ
  ます。対応する人が自分の家族を失ったのであれば、このような態度はとれないよう
  にと思われます。(ママ)
確かに、平成5年1月13日、山形県新庄市立明倫中学校の体育館用具室で巻いて立てて
あった体育用マットの中心部頭から潜り込む形で死亡して発見さた中学1年生の死亡原因が
事件か事故かを見極めるのは警察と検察そして司法の判断が必要でしょう・・。