『被害者の人権』第2章54n児玉昭平氏として
「私が家裁に送付した回答」と記された内藤朝雄さんの文章の写しです。

4、我が息子有平が、彼ら少年達に何をしたというのでしょう。難癖をつけて惨殺し、
  挙げ句のはて、自首するどころか、我が身の保身のためにのみ憂き身をやつし、罪
  の重さも感ぜず、私達の心痛、呆然自失の体を嘲笑うが如き少年達を厳罰に処さないで
  真の法治国家と言えるでしょうか。又私達家族に対する悪意に満ちた誹謗中傷こんなこ
  んなことが許されてよいこの世は闇です。
  去る8月23日に不処分になった3人の少年達においても、有平の中学校入学以来、
  一回でもいじめたことはなかったのですか。もし一回でも何かあったとすれば、私達
  から見て「非行の事実あり」です。