>>301
戦後日本の政治が自民党の歴史であったように戦後の言論は左翼の歴史でありその両輪の中でインテリはポストを得て内輪で仕事を回しあっていたんだけど2010年代くらいから言論自体がオワコン化していき同時に民主党政権崩壊で表でも裏でも左翼が必要なくなっていった
左翼があれだけ必死にアベガーしてたのは安倍が嫌いな事以上に自分達の存在意義が無くなっていくことへの悲鳴であり断末魔であったんだと思う
安倍政権終焉でその断末魔の時代さえ終わった事により本格的にいらない子がこれから増えるんだろうなと思う
後藤らのゼロ年代「新世代言論人」は旧来左翼の系譜から外れた新しい流れを作って言論を延命出来る可能性があったのに結局終わりゆく左翼の軍門に下っちゃったんだよなあ