ソニー赤字でも「サムスンに負けぬ」強気の真っ向勝負は“果敢”か“自爆”か…
頭打ち・激戦区スマホ市場で
「無謀な決断だ」「テレビの二の舞いになる」
6日、平成26年3月期連結予想を下方修正したソニー平井社長が今後の方向性として
「スマフォ(高機能携帯)に経営資源を集中する」としたことに、複数の関係者は懐疑的な目を向けた。

 スマホ市場は中国企業の躍進で価格競争にさらされ、今後は頭打ちが予想される。
業界首位の韓国サムスンですら「スマホの次」の模索に躍起になっている。そんな激戦区に未来はあるのか。
それでも平井社長は6位以下(シェア3%)に甘んじているスマホで「シェア3位を確実にする」と意欲をみせる。

強大なサムスンに対し、別の道を模索するパナ、真っ向勝負を挑むソニー、提携を結んだシャープ。
三者三様だが、「追われる」よりも「追う」ほうが有利なのは間違いない。
サムスンの業績にわずかな陰りが見え始めた今、日本企業にも復活の余地が生まれようとしている。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140303/wec14030317130004-n1.htm
・・・ソニー頼むぜ。これで負けたら破産倒産間違いなし。社員全員失業するぞwww