ドンキ4Kテレビ瞬速完売で家電メーカーが恐れるビジネスモデル崩壊
7/24(月) 6:00配信 「週刊ダイヤモンド」
あっという間に完売したドン・キホーテのPBの4Kテレビ。4Kを高付加価値商品として
販売していた大手メーカーには脅威だ 「高付加価値化」でテレビ事業での生き残りを
図ろうとしていた大手電機メーカーには、後々大きな打撃として効いてくるかも
しれない“夏の事件”が起きた。 4Kは大手電機メーカー各社にとって数少ない
高付加価値商品の筆頭で、ソニーなどは、商品ラインアップの4K比率を意識的に
上げることで、テレビ事業の赤字を払拭したという経緯がある。その価格が崩れる
ということは各社のビジネスモデル崩壊にもつながりかねない。