かみ「その しじが むずかしいばあいは・・・
 そのさきは いうひつよう ないですよね。」

かみ「なかなか りかいが はやい。
 おおくの MONOたちが ヒーローになれずに きえていきました。
 しすべき うんめいをせおった ちっぽけなそんざいが ひっしに いきていく すがたは
 わたしさえも かんどうさせるものが ありました。
 わたしは このかんどうをあたえてくれた きみたちに おれいがしたい!
 どんなのぞみでも かなえて あげましょう。」

「おまえのために ここまで きたんじゃねえ!
 よくも おれたちを みんなを おもちゃにしてくれたな!」

かみ「それが どうかしましたか?
 すべては わたしが つくったMONOなのです。」

「おれたちは MONOじゃない!」

かみ「かみに ケンカをうるとは‥‥
 どこまでも たのしい ひとたちだ!」