>純度の高い黒鉛なんて手に入ったの?
だから、ある時期まで良質な鉛筆はイギリスのボローデイル鉱山算出のカンバーランド黒鉛に限られてた時代が長かった
その後、質の悪い黒鉛や切れ端を粉砕して粘土と混ぜて焼成する技法をコンテが考案してコイノアあたりが普及させ
ドイツのカステルが6角鉛筆とか硬度段階分けなどの現在に続くフォーマットを作り出した