文具雑誌・書籍・ムック総合 Issue2
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世の東西を問わず文房具関連を扱う紙媒体の情報ならなんでもOK。
専門誌以外でも文房具ネタであれば結構です。
この数年、文具ブームといわれて久しいが、
じつは総売り上げ自体は下がっており、実のところ文具ブームというより
「文具ムック・ブーム」ではないかというほどムックの出版数が多い。
不況で会社が備品を支給しなくなり、個人が購入する機会が増えたことで
文具への関心が高まったというのが、近年の文具ブームの背景にあるという。
前スレ
【木世出版】文具雑誌・書籍・ムック総合【出し杉
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/stationery/1148221823/ ムックとかはシステミック、ネオクリッツ、フリクションが好きな人が買ってそう
偏見だけど 趣味文30がまだAmazonで予約できない件について。
まさか、また発売日が伸びたのか? あんな提灯雑誌の発売を楽しみにしている奴まだいるんだな。
雑誌の収入って何か知ってるか?
雑誌の売上げ部数による販売収益と提灯記事の広告収入だよ。
メーカーが書いてくれと頼んだ文章を載せるだけの提灯記事を
いかにも企画取材のような風体で載せる。
日本で無名だったLAMYやファーバカステルがこれだけ有名になったのは
シーベルが趣味文に書かせた提灯記事のおかげだけどな >雑誌の収入って何か知ってるか?
>雑誌の売上げ部数による販売収益と提灯記事の広告収入だよ。
そこまで販売収益と広告収入を目の敵にするのなら、お前が売れなくて広告収入のない雑誌を創刊してみろよwww MONOQLOは中身全体が糞で批判されてるんだよな
ガセネタだらけなのでどのジャンルの板でも「ソースがMONOQLOてwww」という扱いだし
広告を取らないことを売りにしていたのにいつの間にか引っ込めて、
クレカ特集にクレカの広告をぶっこむ(記事では当然のように優良カード扱いw)有り様
ソニー製品は軒並好評価だけどソニーファンにも「なんでそれを?」と不思議がられたり 風評といわれないために、とりあえずページの対応は以下の通り。
A. 「文房具辛口採点簿」 2013/5/1発行 100頁(表紙・裏表紙含む) \648+税
(1)文房具辛口採点簿 28〜39, 40〜41, 48〜53
(2)amazon×文房具 買い得チェック 56〜58
(3)無印良品 そっくり文具大図鑑 73〜79
(4)北欧文具の世界 88〜91
(5)文房具占い 92〜93
(6)文房具のギモン Q&A 94〜95
(7)文房具用語辞典 96〜97
B. 「MONOQLO文房具大全」 2014/7/1発行 164頁(表紙・裏表紙含む) \880+税
(1) 30〜41, 48〜49, 50〜55
(2) 56〜58
(3) 59〜65
(4) 100〜103
(5) 160〜161
(6) 158〜159
(7) 156〜157
タイトルの背景色は違うが内容は同じ。
Aの中でBにないのは、時期が必須となる「手帳」と「最新文具」。それと小ネタページとマンガ。
逆のケースでは、Bは途中で紹介タレントが変わるので、別のムックからの転載かも。 タイトルが「大全」なんだから
これまでの大全集なんだろ
最初に出た文房具辛口採点簿も
MONOQLO掲載記事をそのまま単行本化したものだったじゃん まーでも同じ記事を何度も刷って別商品に見せかけて売るという手法はよく分かる書き込みだね
知ってる人には常識としか思えないんだけど 趣味文30号、29号の巻末にあった次号予告では6月24日発売になってたから書店数件回ったけど無かった
検索してみたらヤフーとかのネットショップでは7月4日発売予定になってる
エイ出版社公式では発売日延期の告知なんて一言もない
なんだこれ?もしかしていつものことなの? >>62
趣味文は俺の知る限り過去二回発売が延期になった。 そろそろ文房具という大きな括りはやめた方が良い
そのアプローチは飽きられてる
それでも大きな括りになってしまうのは業界にこの方面の知識がないから
万年筆やノートやボールペンに特化した内容豊かなムックを作る見識も金もやる気もない
ネタを使い回してはりぼてのようなムックを作りながらどこまでやれるかってことしか考えてない
個人の執筆者による書籍くらいしか期待できないな
そういうのも良書は滅多に出ないが >ネタを使い回してはりぼてのようなムックを作りながらどこまでやれるかってことしか考えてない
中の人に聞いたことあるけど、すぐに次の趣味世界に移行できるよーにしてるんだってね
だから、例えば、文房具のチームがある日突然自転車とか焼き物とか腕時計のチームになっても
とくに混乱なく、そのまま対応できるよーにしてあるらしい 前スレが終わったら趣味文を買うのやめようと思っていたのに、
十周年だって言うし、30号買っちゃったよ。ばかばかばか…
悔しいから斜め読みじゃなくてちゃんと読んだ。
万年筆以外では、今号はファーバーカステルにさりげなく重点が置かれているね。
2chで気になっていた「試筆」という語の誤用がついに趣味文にまで定着したみたい(p.61)。
言葉は時代とともに変わるものだし、今後文房具板でこの誤用が見つかっても突っ込まないことにした。
ただ、おいらは試し書きの意味では試筆とは言わないことには変わりない。
まあ、『趣味の文具箱』はそんなに権威のある雑誌ではないけどね。 俺は新しい意味が誕生したと捉えるけどな
元の言葉を勘違いして誤用したんじゃないから ここ1年半くらいで万年筆にハマり、25号から趣味文買ってきたけど
30号は書店でパラ見して「もういいか」で買わなかったな。
内容が今まで買ったのとかぶってるのが多いし。
こう感じるのは自分の気のせいかもしれないけれど、内輪ノリっぽい雰囲気が何だか冷める。
まあ万年筆文化の継承とか普及のためにぞんざいにできないのだろうけど。
今号の特集ページは読者の投稿が多かったから、載ってる人は記念に買っても良さそうかな。
あと、プレゼントページの賞品が急に豪華になってたw えい出版の、愛しの文房具の今年度版が出てこないんだけど・・・ 廃刊なのかな? ムックに廃刊とかないよ
ノート&ダイアリーマガジンも消えたから整理だね
そのかわり趣味の文具箱の発行が増えるんじゃねぇの? 文具王のなんとか、っていう文房具店案内の本を買った。
これから夏休みなんで、ちょっと回ってみようかな ここは、Yahoo!知恵袋や或いはチャット、ブログ、
SNSじゃないんだからさ、返事がない事なんて当たり前でしょ >>80
31買おうかどうか迷って一か月。
なかなか思い切れない。 >>82
>>83
夏休み自体は風邪引いていけなかった。
その後に行ったのは以下の店。
本郷「SCOS」
原宿「Freiheit」
丸の内「ANGERS bureau」と「DELFONICS」
趣味が、安いボールペン集めなので、
買ったのは、いずれも海外物の80〜350円くらいのボールペン。
中央線沿いは遠いんで行けないのが残念だわ。 丸の内は丸善本店も行ってたわ。
フリクションスリムの新色を買ってみた。 >>94
既にフリクションノックとフリクションえんぴつ(旧いろえんぴつ)を持っており、
これらとダブらなそうな色のワインレッドとフォレストグリーンを買った。
色の感想は以下の通り。
ワインレッド
本当に良い色。名前の通りといって良い。
渋めの色なのでフリクションノックでも出して欲しい。
フォレストグリーン
黄緑を想像していたが、蛍光グリーンを上品にした感じの色。
あと、スリムの新色としてバイオレットが出ているのだが、
これってノックとポイントでは既に出ている色だよね。
スリムでは元々「パープル」が出ているのを知らなかった。
多色用の替え芯として使えるのは魅力的だが、
軸だけ変えないし、4色だと800円するしなあ。 万年筆の教科書と最近出た万年筆for beginnerってムックはどっちの方が分かりやすいのか
どなたか買われた方教えて下さい
近所の本屋は取り置きもなくて試し読みもできず迷ってまして こんなこと書くと身も蓋もないが、
万年筆の基礎知識はネットで十分。 >>103
ありがとうございます。
そのお金でボトルインク一個買った方がマシ、ってことですね ここのところ出てるムックは、
どれも万年筆を詳しくやってるね。
ネット情報を自分の好みで、
整理できるんなら、ネットで十分。
でも、書籍を軽視するひとが、
万年筆買うってのは違和感があるな。 エイ出版はステーショナリーマガジンの発行もやめるのか ネットで事足りると思ってるなんてどこの情弱だよ
ネットにあがってる情報なんて膨大な出版物のごく一部だけ >>111
見た見た。
またってことは前にもやっていたのかな。 文具専門誌じゃないけど
DIME5月号でビジネス付箋術6ページ
付録も付箋セット 今夜のカンブリア宮殿が取り上げるのはキングジムですよ マツコの知らない世界で今日は一生使えるボールペンとのこと >>119
これ絵も文具王が書いてるんだよね。
さかなクンも絵がうまいんだよな。
好きなものはトコトンマデ突き詰めるんだな。 今発売中のDIMEで「2015ニッポンのベスト文具120」
http://dime.jp/magazine/ 意味合いは違うけど、日本自慢?
今日2255、NHKにて 書店に趣味の文具◯と並んで万年筆雑誌が並んでた。
2冊ぱらぱら見て面白そうな方買ってきたけど。 ステーショナリーマガジンが今年は出ないな
文具ブームもそろそろ収束したのかな >>134
ステーショナリーマガジンとノート&ダイアリースタイルブックといった年一回系のやつは趣味の文具箱本体に吸収
趣味の文具箱の方の定期発行を維持するようにしてる
エイ出版全体で発行体制がいろいろ変わってたのも関係してんじゃねぇの
ここ数年でなくなった雑誌がいくつかあるし 最近は文房具本って言っても万年筆系が多いもんな
そうでなければ雑貨特集みたいなやつ
それだけに木世出版の文具ムック消滅は痛い やっちまったなエイ出版
コンビニ限定販売書籍で発売当日に回収ってw ヴィンテージ万年筆でうんちく垂れるんなら最低バイブルくらいは持ってないとね
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