>>477
ペーパーバックが読み通せなくて凹んだ高校時代
翻訳のプロの人たちはさぞや洋書に親しみ、大量に読んできたのかと思いきや
「洋書?人生で一冊も読んだことないです」なんて言う人はザラにいる
東大受験、医学部受験、クイズ番組の超絶回答、・・・
一見すると天才な気もするし、一歩引いても「地頭の違いだよなあ」って世間は諦念・遮断する
そういう面も大きいけど、実は小さい頃からの蓄積の差が大きいのが現実
誰しも「旅(人生)の途中」で気がつくことは多いけど(カクイイ書き方してみました、背伸びして(笑)、
失った差を取り返したり埋めようとするんじゃなくて、気がついたところから一本一本
内野ゴロを打っていけば、その積み重ねが形(人生)になるんだと思う
本は読まないけど人の話は素直に聞けるとか・・・なにが良くて、なにが必要で、
なにが正しいかなんて本当のところは正解がないと思う
本なんて読まないなら無理して読む必要ないし、なにかに打ち勝つよりも、
個々人の様々に抱える人生の複雑さと共存してやり過ごす方が遠くへ行けることも多い
自分で自分を追い込む言葉が節々に見え隠れしているのが感じられるので、肩の力を抜いて
気楽に♪気楽に♪って思います
で、藁にはすがらないほうが良いと思いますよ、溺れるから・・・ワラ