【mission】フランクリンプランナー【11冊目】 [無断転載禁止]©2ch.net
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1、2、3の習慣は、個人の自立について述べている。
4、5、6の習慣は、他者との関係について述べている。
7つ目の習慣は、持続的成長のことを述べている。(一般的にはPDCAサイクルを回すこと)
これらの前提として、「パラダイム」と「原則」がある。
この二つは、「ものの見方」と「考え方」と言い換えることもできると思う。
この二つが、自分の人生の骨組みを形作っているので、これを自覚的に自覚することが
大事だということを言っているのだと思う。 >>495
まさに、7つの習慣は、そう言うこと言ってるなと思うのだけど、そうすると、再読繰り返す必要あるかな?
まんがも読んだが、あまりシンパシーを感じなかったんだよ。最優先事項も、TQも、もっとも大切なことも読んだが、手帳運用の仕方を学んだと言う感じ。
他の記述は、ほーん、と言うくらい。
目的達成やプロジェクト達成なら、それこそプロジェクトの仕切り方学ぶとか、pdca関係漁るとか。
こう言う小手先だけじゃなくて、しっかり自分と向き合って物事考えて行動に移せよ、って事なんですよね?
本を深く読んでないのかな。
理解が足りないお馬鹿さんなのかもしれない。 >>496
ご自身の人生経験から、既に分かってらっしゃることでしょうしね。
わたしの場合は、改めて見直すことで参考になる点がありましたが、
それこそ人による、場合によると思います。 7つの習慣 〜 価値観 〜 ミッション 〜 タスク = イミフ FPを使って成功している人の実例としては、精神科医で作家の
樺沢紫苑さんが挙げられると思います。
http://youtu.be/L3w9jIGXUNk
結局、体系的な体系を、体系に基づいて効果が出るまで実行するか
しないかの違いでしかないのではないでしょうか。 スケジュール管理にせよ、タスク管理にせよ、他の体系でも基本となる
システムはほぼ同じだと思います。 >>502
この人は著書に個人的信用をおけなかったので・・・
あとさあ、youtube動画でFP礼賛している人のって、ステマ臭がプンプンしていて
会社となにか関係あるの?って思いながら見てる なるほど。
納得いかないものを、無理して飲み込む必要もないと思います。 清濁併せ飲んで、参考になるところだけを視聴すれば良いよね フランクリン手帳で検索に引っかかる記入事例を見ても、7つの習慣とか
価値観のドリルダウンを理解して使えてる人ってほとんどいない気がする
だって、手帳の使い方がみんなバラバラなんだもん
せっかくのフランクリンをデコにしちゃってる人もいるし まぁ、手間も労力もかかるでしょ。特に立ち上げ時は。
人生の目標管理が、お手軽で簡単なわけがない。 そういうことを、特に習わずに出来る人がもしいるとしたら
それは幼少期に親や祖父母から教え込まれてるんじゃなかろうか。 7つの習慣を達成したあかつきには、自分はどういう状態になっているの?
ゴールイメージの説明を教示してもらうことで具体的理解を深めたいと虫の良いこと考えてる 定期的に計画を立てて、計画に沿って行動できるようになっていることと、
計画にない出来事について、その都度、その場で価値観に沿った判断
ができるようになっている、という状態を目指してますね。
これは最初の1回は達成目標ですが、その後は継続目標に変わります。 ビジネス管理職向けのコースから始まったらしいけど、書き方例のタスクでも「ミーティング」とかがある
これってA1だろうけど、このミーティングが自分なりの価値観シートに書いたものと
合致しているとは思えない
ミーティングとかチェックできても、その先に価値観の実現があり得ないのは
自分と会社の価値観が違うのが当然だからで、会社の価値観はたいていその時の
経営者の価値意識に影響を受けてしまうので、経営者に心酔写像できない場合には
ミーティングなんてABCのDだろと思ってしまう
自分の価値観に沿う生き方ができるようになることが究極にあるとすれば、
ABCの判別は、重要度や緊急度ではなく、他人に言われたからやることではなく、
自分の価値観シートに照らしてABCをつけ、Bをこなしていくべきでわ?
ジェーン・スーさんがゴロウデラックスでしゃべってたことにドキッとしたんだけど、
人生で関わっている目の前の人は自分の人生の大事な登場人物であって、
それを間違えると自分がその相手の人生の登場人物にされてしまって主体性なく
振り回されて生きることになる、良い人ほどそうなりやすいので、それは哀しいことだ・・・と 7つの習慣が胡散臭いとなると、実用的で識者のお眼鏡にかなうもの
といったら、ドラッカー(のプロフェッショナルの条件)とか、そんぐらい
じゃなかろうか。 「手帳活用パーフェクトBOOK」(日本能率協会)
「手帳フル活用術」(永岡書店)
「手帳の基本」(舘神龍彦)
「ゼロから始める手帳活用術」(美崎栄一郎)
「「結果を出す人」の手帳の秘密」(美崎栄一郎)
「仕事のミスが激減する「手帳」「メモ」「ノート」術」(鈴木真梨子)
「PDCA手帳術」(谷口和信)
ジュンク堂(池袋本店)の5階に手帳本の一角があるので、この辺の本を
片っ端からチェックしていったら、一冊ぐらいは自分に合った本が見つかる
んじゃなかろうか。1冊10分ぐらいで。
買って読むと大変というか、現実的じゃないんで。
ていうか、オレは実際にそれをやった。
何か習得しようと思ったら、そんぐらいはやる。よね? 7つの習慣については、うさん臭いとか臭くないとかの次元を超えて、
手帳を使うという具体的行為の到達点が7つの習慣の実現になるところに
ほとんどの人間がピンときていないことじゃないかな
だからセミナー聞いてもわからないし、自分勝手(自分の使いやすいよう)に使って
第三段階の単なる夢手帳にしてしまうんだと 読むだけで実行しないか、実行しても一部だけっていうパターンがほとんどでしょう。
車と同じで、どこかひとつでもパーツが欠けたら、それはもう車として機能しない。
システムってそういうもの。 もし、自己流で考えて実行できるんだったら、それは素晴らしい素質かも知れないけどね。
その直感的な実行力を軸として、あとから書籍なんかを参考にししつつブラッシュアップ
していく分には、その人本来の個性や主体性が損なわれるリスクも低いだろうし。 もし自分の価値観と真逆な価値観の会社に勤めてるとしたら、その人の価値観って何なのよ
価値観に沿って生きて行くことがそもそもできてないことになっちまうだろ。
個人の価値観と勤務先の価値観が完全に一致していることなどあり得ないが、ある程度一致してあるものなんじゃないのかな >>518
7つの習慣シリーズでいうと「ビジネスは手帳で変わる」が、そのテーマで
書かれた本のようです。(未読)
要約すると、会社と自分の Win-Win を模索していく、という主旨なのかな。
一応、具体的な考え方の枠組みが提示されているので、わたしにとっては
これも参考になりそうではあります。 ミッションって英語をカタカナでそのまま使ってるけど難しくて理解できない
じゃあといって「使命」とか訳されても同じなんだけどね
「使命」ってなんだよ、仰々しい >>518
お金を稼ぎたいと思って入った会社が、たしかに練金大魔王してはいたが、
従業員には払いが悪い搾取系だったり、取引先からむしり取る系だったりする現実を見て
価値観のズレをはっきりと確認するってことはリアルにあるよ プランナーの綴じ手帳なんだけど
QU Activitiesは第2領域でわかるんだけど、Prioritized Daily Task Listはいわゆる第一のこと?
アクティビティとタスクってどう違うの?
てか、フランクリン的にはどう使い分けてるの? >>520
>「使命」ってなんだよ
自分なりに主旨を読み取った結果、「人生の目標」という風に理解してます。
>>522
第2領域の個々のタスクをまとめて、「第2領域活動(アクティビティ)」と
言っているんだと思います。
Prioritized Daily Task Listはいわゆる第一で、基本的には合ってるんじゃ
ないでしょうか。 >>523
リフィルでは、縦一列にPrioritized Daily TaskがListされるようになってて、
QU Activitiesって文字はないんですよね
つまり、リフィルのPrioritized Daily Task Listの中から、QU Activitiesのものを
特段に抜き出して書かせてようとするのが綴じ手帳という理解で良いですかね? フランクリンは年度ダイアリーだけでは済まないからなあ
あれこれ買い揃えて目玉飛び出る >>524
そういうことでしょうね。
一週間の計画を立てる時に、予め重要なことを優先して予定を組んでおけば
日々のタスクの優先順位も判断しやすいのではないでしょうか。
(大きな石から先に入れる)
>>525
あまり無理しないで下さいね。
まぁ、急に成果がでるわけじゃないだろうから、個人的には道楽も兼ねつつ
気長に楽しんでやっていこうかなと思っています。
7つの習慣の原則に当てはめると、「農場の法則」ってことでしょう。
https://fce-publishing.co.jp/8h/#mov7h
なんかもう、完全に布教になってるわなw 7つの習慣 ⇒ フランクリンのビジネス管理職セミナー ⇒ 一般にも開放
の流れで推移してきたビズ?
それとも、7つの習慣以前からずっとやってた? 初めて買うんですが
とりあえずマスターフォームパックと
人生は手帳で変わる3週間ワークブックを
買って勉強すれば
あらかたわかりますか? 「あらかたわかりますか?」どうかは個人マターでなんともいえない
セット商品買って読む「勉強」より、ネットに転がってる動画を見まくったほうが理解は進む気がする
「ご購入・ご相談はお電話でも承ります。0120-01-1776」だそうなので、まずは聞いてみるのがいいかと >>528
フランクリン・プランナーの公式サイトにまとまったガイドがあるけど、
それじゃ参考にならんですか? わかるだけでいいのか?
そのセットには2019年のダイアリーはついてないでしょ 重要・緊急(今日中) ・・・A
重要・非緊急.・・・・・・・・・B
非重要・緊急.・・・・・・・・・無し
非重要・非緊急.・・・・・・・C
非重要・緊急はなんで「無し」?
これがCで、非重要・非緊急のCがDにならなきゃいけない気がする 普通にTO DO管理やると、「無し」から手をつけて「無し」だけで終わる1日ってことが多い フランクリンの効果は別にして、リフィルの幅が広いからイイ >>532の「無し」区分って、主婦の場合には
洗濯(干し)・洗濯の取り込みタタミ・掃除機がけ・仏壇神棚・ガスコンロ掃除・トイレ掃除…
みたいのが毎日セットでいくつもあると思う
これを書かないとしたら、なにを書くんだろ>? >>532
タスクの重要度は、A(その日)、B(できればその日)、C(延期可能)
じゃなかったっけ。
重要じゃないことは、タスクとして予定に入れる必要なくない?
家事は、家事のチェックリストを作っておけば、タスクリストやスケジュール
に書く言葉は「家事」のひと言だけ。
買い物も同様、買い物リスト(という名のチェックリスト)にしておけば、
「買い物」のひと言で終わり。 × タスクの重要度
○ タスクの優先順位
月間、週間の予定を立てた時点で、予め価値観に基づく目標と、
その目標達成のための重要なタスクを考えてあれば、
さらに言えば、一週間コンパスで役割毎のバランスを考えてあれば、
日々のタスクの優先順位(実行する順番)は自然と見えてくる、
というのが教科書に沿った考え方かなと。 タスクはA,B,Cに割り振ったあとで、右側のアポイントメント・スケジュールに
真っ先にプロットして埋めていくから、少なくとも
A1 朝家事・午前中家事
A2 午後家事
A3 夜家事
の3つくらいには分けとかないと、Aを時間軸に埋めたあとで、空いているところに
Bをドンドン放り込んでいく作業がやりにくくなるんじゃない? 「第一領域:重要で今日中の項目」、いわゆるAを思いつくまま列挙したあと、
A1,A2,A3の採番は後回しにして、最初にスケジュールにAのタスクをすべて
置いていくのがコツだと思う
というのは、タスク欄に列挙していくAが時系列で並べられるとは限らない
むしろ、Aをひとつずつスケジュールに置いてから、上から順に採番していき、
それをタスクリストのA項目にさらに採番転記するのが自然だし その日のto doや、自分の価値観に沿った重要なことなんかをABCに区分して番号振って、それをさらにバーチカルに記入していくのって、初心者には難しそう
そこら辺、ワークブック買うとかって人も上でいたけど、練習問題とかあったらそれを大量に解いてみて、感覚が掴めて習熟したところで4月始まりを買ってスタートするのがよさそうに思ってる 明日から新しいページに本格的に書き始めることが楽しみすぎる!
手帳に書くことが目的になっちゃダメなんだろうけど、それにしても楽しみ!! 自分も今年から使っていこうと思っています
疑問はいくつもいくつも湧いてきて始末に負えませんが、その時はこちらで相談させてください
ところで、バインダー(コンパクト)がなぜか未定
「これいいよ」ってのがあったら教えていただけるとありがたいです 正月の疑問
「先送り」・・・Aは重要・緊急なので、そもそも先送りができないはず。
それと、週末・休日の項目を先送りし、翌日が月曜日だったら、生活は休日から
平日になって、「先送り」をすること自体が無理無謀でわ? Aは、今日中にやらなきゃいけない本日限定の重要タスクだから、
「翌日に繰り越せ」「次の日に転記しろ」って義務づけている時点で
方法論は破綻してるよね
現実的にあり得ないし、物理的に無理 今日中にやらなきゃ行けないタスクなら、現実問題として、今日中に終わらせるんじゃない?
何かの理由があって、就業時間中に終わらなかったとして、それでも、今日中に終わらせる必要があるタスクなら残業してでも終わらせるでしょ。
今日中に終わらせる(なければならない)タスクと終わらせるべきタスクは似てるけどちょっと違うよね。
ま、そこらへんは仕事によって色々だと思うけどさ。 あと、Aは今日中にやらなきゃ行けない本日限定のタスクという考え方はちょっと疑問
A〜Cは重要度に応じて分けるべきじゃない?
もちろん、今日中に…ってことは重要なんだと思うけどさ。
大して重要でもないけど、今日中に発送しなくてはならない書類とか(今日発送したという日付が重要)なら、その前に処理しておくことも可能なこともあるしね。
俺はA〜Cは重要度
1〜10は優先順位
緊急度については、予めそんな緊急な案件は存在し得ないから、仕事中突然湧いてくるものについては"S"として、手帳に記載してる
S案件って俺にとってはどうでもいいものが多くて、他の担当者や顧客にとって(会社にとっても?)緊急ってことばかりでやになる 今日に終わらせるべきタスクで重要度が高い仕事があったとしても
仮に、急に自分が脳梗塞で倒れたら
その仕事は誰かが他の誰かに割り当てるなどの対処をとるだろう
急病や不幸事でなくても、そのタスクより緊急性や重要度が高いタスクが発生すれば
スケジュール調整をして当初の予定は後日に回したり
他のものに処理を任せる、またはいっそそれをせずにすむ方法を探し出すだろう
だから、Aの緊急重要のタスクでも、必ずしも絶対にその日に自分がしなければいけないというのではない
スケジュール管理上の単なる優先度 フランクリンのやり方は、普通のサラリーマンが
日々の大量のToDoを解決するには、もう時代遅れ
な気がする。小説家とか日々の業務がルーティン
で決まっており、たまに飛び込み業務ある人なら
問題無いが。
結局、他の手法で整理して、第1、第2領域をまた
書き写すのに時間がかかって、馬鹿らしくなり挫折
する人多いと思う。
フランクリンの優れている所は、自分の人生の目標
をミッションとして整理するところと週間コンパス
の考え方だけ。 日々の業務がルーティーンで決まっている人なら、EXCELでタスクを
詳細にまとめてTO DOリフィルを消し込んでると思う
問題は、ただのTO DO潰しだと、重要・非緊急の他律的雑務を潰すのに
汲々として流されやすいのと、1日の中でタイムテーブルに落とし込んで、
Bタスクを詰め込んで消化していく工夫ができない
転記をしないと決めれば、まだまだ自分なりの使い方はできるだろう 大量のto doの中にちゃっかり居座っているV錯覚、W無駄(C)の存在に気がついて、
これらを意識してビシバシと斬り捨てていく手法がフランクリンだから 25mm径のバインダーが欲しかったのに、
58%引きの安売りしてたから20mmをポチってしまった フランクリンの動画だと、社内ミーティングや外部の人の来訪面会など、
日時が固定されているものはタスクには書かずに、いきなりタイムラインに
記入しているんだけど、これって「A」としてタスク欄に書いてから転記するもんじゃないの?
動画で「へ〜、ミーティングとか面会予定は『重要・緊急』だからAだと思っていたけど
Aとして書かないなら、タスク欄に書くべき本来的Aってなに?」って思ってしまった
https://www.youtube.com/watch?v=5aCPPS-yXuY
これの3:50〜の見本。右の赤線部分2つは、左のタスク欄には書いていない 予定とタスクの違いを知らずに、タスクに書いてしまう人がほとんどだと思う
だってセミナー動画でもそういうことは言ってないし
予定とタスクは違うから、予定はタスクに書かずに直接スケジュール欄に
記入して埋める・・・とすると、今度は「じゃあ、A,B,CのAはなんなんだ?」みたいな
迷いが出てしまうと思う
たいていのユーザーは理解できないまま思い思いに書いているんじゃなかろうか? タスクAは、戦争勃発と急病と大震災って聞いた
Bは、自分の感覚と理解だけど、重要・非今日中というよりも、自分の価値観に基づいて
他律的でなく自分の意思で自分の価値観を実現する自主自由意思項目な気がしてる
だからこそBを優先するんだし 「運動会」を例に取って、スケジュールとタスクの違いを挙げてみる。
【スケジュール】
・10月10日 10時〜15時 運動会
・10月10日 17時〜18時 関係者による反省・報告会
▼タスク
・会場の設営
・関係者への連絡
・開会のアナウンス
・プログラムの進行
・閉会のアナウンス
・会場の後片づけ
・業務日報を記録して、関係者に報告 練習問題が必要なんだな
・タスクをどこまで分解してユニット化するのかしないのか
・ABCの明確な線引き仕分けが瞬時にできるかどうか ユニバーサルの用紙はけっこうペラペラ・クシャクシャですけど、
みなさん普通に使えてます?
厚さが30%減と聞いて、ポチってしまったんだけど、薄いですねえ どれをCにするかは、フランクリンの人の中でも違うね
非重要・緊急(不意の来客)をCにする人もいれば、非重要・非緊急(遊興)をCとする人もいて
その混乱もユーザーが迷う理由かと >>561
自分の場合、フランクリン・プランナーはオーガナイザー(紙ペラペラ)から使い出したせいか
ユニバーサルの方が使いやすいと感じている
結局、慣れなんじゃないかな 重要と緊急でマトリクスを切ってしまうけど、しゃべってる内容を聞いてみると、
第2領域は、「重要・緊急でない」とするより、それを踏まえて
「自主・能動・主体・自律・事前・準備・予防・成長・・・」⇒自分の人生価値感の実現
とし、第3領域は「緊急・非重要」ではなく
「受動・他律・突発・・・」 ⇒ 他人に自分の時間や人生を使われる
=自分が他人の人生の登場人物に堕してしまう
ぐらいに「価値観」という視点を盛り込んで理解するほうが、重要・緊急の概念よりも
自分の価値観に結びつけやすく、タスクの具体的チョイスや選別もやりやすい気がする 自分自身の人生の価値観を明確にし、その価値観を実現する目標に向けた行動のなかから
最も重要なことを、最も重要なこととして最優先する。
フランクリンは、「重要領域で生きる」が基本思想だから、日々のタスクとして書き出すものは、
前提としてすべて重要なもの。
その場合、優先順位(ABC)はあくまで今日中必須なのか延期可能なのかと、取り組む順番
だけを考えれば良い。
取り組む順番を予め考えてあれば、「次になにをやろうかな」と迷う必要がない。
だから集中力が途切れない。
ということだと理解してます。 重要なことをやり切るのにも時間が足りないのに、
重要ではないことを、わざわざ予定に入れる必要ってないはずなんだよね。
重要じゃない雑務だけど、やらなきゃいけないと思ってることって、
実は第1領域だったりするんじゃないだろうか。
食事、睡眠、家事、買い物、歯磨き・入浴などなどは、ルーチンにまとめて
短時間のうちに一気に終わらせるものでしょう。
こまごましたタスクを整理してまとめてからは、頭の中もだいぶすっきりしたよ。 フランクリンが分からないと感じている場合で、もしまだ「価値観の発見」の
ワークをやっていないなら、まずそこからやってみると理解できてくるのでは
ないか、と思います。
「生産性のピラミッド」と呼ばれる、一連のワークをひと通りやり終えてからは、
価値観に基づく目標に基づいて、毎年、毎月、毎週、毎日のスケジュールと
タスクを考えられるようになってきました。
問題は、実行と継続・・・。 「人生は手帳で変わる」−また改訂中?
これ買ったほうがいい?
他に参考になりそうな、わかりやすい本ってありますかね? 一般論として、個人個人で置かれている状況や経験が違うので一概には言えないのだが、
もし「分かる」ということに重点を置くなら、同じ本を3回ぐらい読む方が良いかもね。 ABCを「ランク付け」と読んでいる動画が多いけど、より正確には
ランクじゃなくて「領域の違い」ではないのか? A … 絶対今日中
B … 出来れば今日中
C … 延期可能
とのことなので、緊急軸に関係しているとは思う。
重要度に関しては、もともと重要なタスクがリストアップされているべき
だと、個人的には理解してる。 「重要なタスク」がなにか、それでみんな悩んだり混乱したりしているんだと思う
自分もそう
それは、「自己の価値観を実現する」というフランクリンの究極のテーマがそもそも
わからないことでもある
たとえば、B(重要 but 緊急でない)に自己啓発の学習を入れるのか、それは
人生にとっては第4領域であって賭け事と一緒じゃないかと言われても反論はできない
世界遺産検定、使いもしないTOEICの勉強、6パックのためのジム通い・・・全部まとめて
第4領域の遊興・浪費と変わらない。ただ、本人が錯覚の「重要」に溺れて、2,4を領域切り
しているに過ぎないといえる
あくまでベルーフというか、天職としての「仕事」で邁進没頭三昧することを柱にした中での
「重要」であって、「自分の価値観」を全面に押し出すと、極論すれば「今日は英語の勉強が
ありますから定時で帰ります」とか、「ジムに行くので直帰します」というBを増やせば
(Bをできるだけ多く入れろとセミナーで言うので)、会社は「こいつ忠誠心無いな。仕事を
なんだと思ってる」と思われて、生活の軸・自己実現のベースに来るべきものを失いかねない
つまり「重要」をどう捉えるか、言い換えると、仕事とは無関係なものに重要を置くと
それは第4領域に堕して第4と混じり合い、「あんたは重要って言ってるけど、ただの趣味じゃん。
趣味は重要にはなり得ないよ」と、2,4の領域が脳天気なハッピー・ダメセットになってしまう
そこまで極端に考えてみると、「自己の価値観」は仕事から離れてはいけないし、
「重要」で切り分ける領域判別の「重要」は実に怪しい言葉だし、個人によって受け止め方も
バッラバラに思えてしまう >>569
同じことでもちょっと言い方変えるだけで理解できるかも >>572
だから、一週間コンパスで【役割】のバランスをとろうってことなんだろうね。
そして、そのためには【パラダイム】が【原則】に則している必要がある。
・原則 … 自然の摂理。普遍かつ不変の自明の道理。
(例:信頼されるには、まず自分が信頼される人間である必要がある)
・パラダイム … 自分の根底にあるものの見方。
・価値観 … パラダイムから出てくるもの。
・役割 … 関係する人々に、自分はどのような貢献できるか。
・目標 … 価値観から出てくるもの。 パラダイムと原則は、7つの習慣を根底で支える基盤だから、
きちんと理解しておく必要があると思う。
理解したうえで、自分自身のパラダイムを見つめることが大事かなと。 ABCにはランクわけして潰し込んでいるけど、結局、TO DO管理と
変わらない使い方になっちゃってる気がしてる
もちろん、そういう使い方になってしまう自分が未熟なんだけど
パラダイムとか原則とか価値観とか、それらの相互の関係とか・・・とにかく理解ができないし、
理解の片鱗を実感してもキープもできない(習慣化)
TO DO管理の欠点はもちろん重要性度外視なこと
それがいやで、もっと自分が活きる方向へ持っていきたいと思って、領域概念で重要性を
区分する、つまり、原始的でベタなTO DOよりメリハリの利いた、そして、効果が実感できるものに
したいとは思っているのだけどね 7つの習慣やフランクリンの理屈を徹底的に理解して、これを遵守するのに
多くが苦労しているなら、そういう忍苦はとっとと止めて、TO DOのリストアップや
その項目の潰し込みをやればいいと思う
そうすれば、TO DO潰しに慣れてくると「自分は簡単で潰しやすいものばかり
消し込んで、やるべきことが後回しになってしまってるなあ」みたいな気づきがくる
そうなったら、今度はメリハリをつけることを考えていけばいいんだし 要約すると、
大事なことから先に予定に入れて、大事なことを先にやる。
自己管理の全体を理解して身につけることについては、
ひとつずつ課題を絞って、ひとつずつ重点的に取り組む。
ひとつのことを100回繰り返して記憶に定着させる。
朝昼晩の1日3回を3ヶ月続ければ、100回ぐらいにはなる。
自分の場合は、そんな感じでボチボチ続けてます。 before - franklin - after
フランクリンで劇的体験とかしてる人いる?
1年たって何も変わらないんじゃ、投資金が無駄ってことだから
結果にコミットメントしなきゃという思いが強い before - 大事なことを先にやる。それを1年続ける。 - after タスクを黙々と消化するだけでは劇的ビフォアフは起こりにくい(起こらないと断言できるかも)
やっぱり、価値観という北極星に向けて引っ張られるベクトルは必要だと思う http://www.franklinplanner.co.jp/idea/howto/img/dailypage.html
セミナー動画では、第3領域をCにして第4領域はテレビを観るなどの不毛な
タスクとも呼べないタスクなのでスルーする人と、第4領域をCにして第3領域は
突発的で他律的なタスクとしてランク付けをせずに無視する人がいて、フランクリン
自体でも統一感がないんだけど、さらに上のリンクではタスクに「D」をつけるという
あらたなランク付けの実際が例示されている
フランクリン自体がこれでは、ユーザーがセミナー聞いてもわからないわけだ
4つの領域に切り分けたのだから、ランク付けもABCDの4つあるのが納得感あるし、
腑に落ちる
その上で、AがAであって、他のものではない絶対線引きが示されればさらに良いんだが… 重要度・緊急度の I, II, III IV は、
優先順位の ABC ではない。
重要度・緊急度は、あくまで意味軸における優劣。
優先順位は、あくまで時間軸における後先。 人によって言うことが違うのは、人によって取り入れ型が違うから。
それは避けられない。
本来の在り方がどうであるかは、ハイラムとコヴィーがなんと言って
いるかを書籍で確かめればいい。 業務報告(第 I 領域)
月報の作成 (第 I 領域のタスク: 今日中はまだ月初なので優先順位はCだが、中旬にはBになり、月末にはAになる。)
月報の提出 (第 I 領域のタスク: まず作成しないと提出できない。)
健康管理(第 II 領域)
歯医者の予約 (第 II 領域のタスク: 今日は月曜なので優先順位はBだが、金曜日にはAになる。)
歯医者の受診 (第 II 領域のスケジュール: 予約しないと予定を組めない。)
月報(仕事)も、健康維持(歯の治療)も、どちらも重要度の軸では重要であり、その意味は変わらないが
時期という時間軸においては、その実行する順番(優先順位)は変化してくる。
だから、毎朝(または毎晩)15分かけてその日の予定(タスクリストとスケジュール)を更新する必要がある。 手帳をコンパスとして機能させるためには、
「生産性のピラミッド」のワークと「一週間コンパス」の作成を最後までやり切る
必要があると思う。
また、細かいタスクや、多くの気になることを処理する方法としては、GTDの
モデルが参考になった。
7つの習慣は、(価値観からタスクへの)トップダウン型のモデルで、
一方GTDは、(タスクから価値観への)ボトムアップ型のモデルだと思う。
両方知って理解してからは、個人情報管理についてあれこれ迷うことが少なく
なってきた。 まあいずれにせよ、タスク見直しは
大変な作業になるので、手帳だけで
完結する手法はもう古いと思うよ。 7つの習慣の「生産性のピラミッド」と
GTDにおける「見通しの6つのレベル(将来への見通し)」の対応関係は、
およそ次の通り。
GTD 7つの習慣
高度 5,000m [目的] ・・・ 価値観
高度 4,000m [ビジョン] ・・・ ミッション
高度 3,000m [目標] ・・・ 目標
高度 2,000m [責任] ・・・ 役割
高度 1,000m [プロジェクト] ・・・ プロジェクト
高度 0m [予定/次の行動] ・・・ タスク
望む結果を6つのレベルで見通すことは、「終わりを思い描く(第2の習慣)」
に相当すると思われます。
行動と価値観からまでの6つが、整合性を持って一直線上に並んでいる
状態が、いわゆる充実した生活なのかも知れません。 ポケットの1日2ページとコンパクトの1日1ページ、どちらが使いやすいか迷っているので
アドバイスをください
書き込むスペース足りない日は方眼リフィルを加えて補おうと思っています
今はオーガナイザーB6を使っていて、
1日1ページでは足りず紙を貼り付けて書き込むスペースを増やす日もあれば
2〜3割程度しか書き込まない日も結構あります >>589
一部修正
GTD 7つの習慣
高度 5,000m [目的] ・・・ [価値観]
高度 4,000m [ビジョン] ・・・ [ミッション]
高度 3,000m [目標] ・・・ [目標]
高度 2,000m [責任] ・・・ [役割]
高度 1,000m [プロジェクト] ・・・ [プロジェクト]
高度 0m [カレンダー/次の行動] ・・・ [スケジュール/タスク]
行動から価値観までの6つが、整合性を持って一直線上に並んでいる状態が、
いわゆる充実した生活なのかも。
>>588
既出だけど、タスク管理にはタスク管理アプリを使ってますわ。
何ならEvernoteとかでもいいと思う。 価値観・ミッションなんて直感でうずくものだから、手帳を使わなくても、
いや、手帳を使って意図的にいじくらないほうが上手く流れていきそう
合わない仕事、合わない土地、合わない人、・・・それも直感で生理的に
受けつけないとかの判断は働くわけで、それはそれで一貫しているものだし >>590
言ってますねw
それはそれで分かりやすいし、間違いではないと思いますけど。
ハイラムとフランクリン社の考え方は、書籍の次の箇所で確認できます。
あくまでその日に絶対達成(must)か、shouldか、couldかという説明でした。
・「TQ」 P.207
第5章「計画的行動」を実行する−優先順位をつけた「日課のリスト」作成への三つのステップ
・「人生は手帳で変わる 改訂版」 P.218
デイリーのタスクリストを作成する−(3)優先順位を付ける
・「人生は手帳で変わる 3週間実践ワークブック」 P.238
3週目 3日目 ステップ2
優先順位の付いたタスクリストを完成させる
コヴィーは、日々の計画を立てる以前に、一週間の予定を立てる段階で
予め第2領域活動を先にスケジュールに入れてしまっておくことを奨めて
いるみたいですね。(大きな石から先に入れる)
そうすれば、日々のタスクの優先順位付けは、ある程度柔軟性をもって
考えていけるということでしょう。 >>593
多くの普通の人はそうなのかも知れない。
わたしの場合は、自己管理の枠組みが仕組み化されていないと、(思考と行動が)迷子になってしまう。
手帳とカレンダーがないと、色々忘れてしまって、その時々の衝動や思いつきで流されるように
行動して、一日が終わり、そういう一日が続いて年月が経っていってしまう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています