【mission】フランクリンプランナー【11冊目】 [無断転載禁止]©2ch.net
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A … 絶対今日中
B … 出来れば今日中
C … 延期可能
とのことなので、緊急軸に関係しているとは思う。
重要度に関しては、もともと重要なタスクがリストアップされているべき
だと、個人的には理解してる。 「重要なタスク」がなにか、それでみんな悩んだり混乱したりしているんだと思う
自分もそう
それは、「自己の価値観を実現する」というフランクリンの究極のテーマがそもそも
わからないことでもある
たとえば、B(重要 but 緊急でない)に自己啓発の学習を入れるのか、それは
人生にとっては第4領域であって賭け事と一緒じゃないかと言われても反論はできない
世界遺産検定、使いもしないTOEICの勉強、6パックのためのジム通い・・・全部まとめて
第4領域の遊興・浪費と変わらない。ただ、本人が錯覚の「重要」に溺れて、2,4を領域切り
しているに過ぎないといえる
あくまでベルーフというか、天職としての「仕事」で邁進没頭三昧することを柱にした中での
「重要」であって、「自分の価値観」を全面に押し出すと、極論すれば「今日は英語の勉強が
ありますから定時で帰ります」とか、「ジムに行くので直帰します」というBを増やせば
(Bをできるだけ多く入れろとセミナーで言うので)、会社は「こいつ忠誠心無いな。仕事を
なんだと思ってる」と思われて、生活の軸・自己実現のベースに来るべきものを失いかねない
つまり「重要」をどう捉えるか、言い換えると、仕事とは無関係なものに重要を置くと
それは第4領域に堕して第4と混じり合い、「あんたは重要って言ってるけど、ただの趣味じゃん。
趣味は重要にはなり得ないよ」と、2,4の領域が脳天気なハッピー・ダメセットになってしまう
そこまで極端に考えてみると、「自己の価値観」は仕事から離れてはいけないし、
「重要」で切り分ける領域判別の「重要」は実に怪しい言葉だし、個人によって受け止め方も
バッラバラに思えてしまう >>569
同じことでもちょっと言い方変えるだけで理解できるかも >>572
だから、一週間コンパスで【役割】のバランスをとろうってことなんだろうね。
そして、そのためには【パラダイム】が【原則】に則している必要がある。
・原則 … 自然の摂理。普遍かつ不変の自明の道理。
(例:信頼されるには、まず自分が信頼される人間である必要がある)
・パラダイム … 自分の根底にあるものの見方。
・価値観 … パラダイムから出てくるもの。
・役割 … 関係する人々に、自分はどのような貢献できるか。
・目標 … 価値観から出てくるもの。 パラダイムと原則は、7つの習慣を根底で支える基盤だから、
きちんと理解しておく必要があると思う。
理解したうえで、自分自身のパラダイムを見つめることが大事かなと。 ABCにはランクわけして潰し込んでいるけど、結局、TO DO管理と
変わらない使い方になっちゃってる気がしてる
もちろん、そういう使い方になってしまう自分が未熟なんだけど
パラダイムとか原則とか価値観とか、それらの相互の関係とか・・・とにかく理解ができないし、
理解の片鱗を実感してもキープもできない(習慣化)
TO DO管理の欠点はもちろん重要性度外視なこと
それがいやで、もっと自分が活きる方向へ持っていきたいと思って、領域概念で重要性を
区分する、つまり、原始的でベタなTO DOよりメリハリの利いた、そして、効果が実感できるものに
したいとは思っているのだけどね 7つの習慣やフランクリンの理屈を徹底的に理解して、これを遵守するのに
多くが苦労しているなら、そういう忍苦はとっとと止めて、TO DOのリストアップや
その項目の潰し込みをやればいいと思う
そうすれば、TO DO潰しに慣れてくると「自分は簡単で潰しやすいものばかり
消し込んで、やるべきことが後回しになってしまってるなあ」みたいな気づきがくる
そうなったら、今度はメリハリをつけることを考えていけばいいんだし 要約すると、
大事なことから先に予定に入れて、大事なことを先にやる。
自己管理の全体を理解して身につけることについては、
ひとつずつ課題を絞って、ひとつずつ重点的に取り組む。
ひとつのことを100回繰り返して記憶に定着させる。
朝昼晩の1日3回を3ヶ月続ければ、100回ぐらいにはなる。
自分の場合は、そんな感じでボチボチ続けてます。 before - franklin - after
フランクリンで劇的体験とかしてる人いる?
1年たって何も変わらないんじゃ、投資金が無駄ってことだから
結果にコミットメントしなきゃという思いが強い before - 大事なことを先にやる。それを1年続ける。 - after タスクを黙々と消化するだけでは劇的ビフォアフは起こりにくい(起こらないと断言できるかも)
やっぱり、価値観という北極星に向けて引っ張られるベクトルは必要だと思う http://www.franklinplanner.co.jp/idea/howto/img/dailypage.html
セミナー動画では、第3領域をCにして第4領域はテレビを観るなどの不毛な
タスクとも呼べないタスクなのでスルーする人と、第4領域をCにして第3領域は
突発的で他律的なタスクとしてランク付けをせずに無視する人がいて、フランクリン
自体でも統一感がないんだけど、さらに上のリンクではタスクに「D」をつけるという
あらたなランク付けの実際が例示されている
フランクリン自体がこれでは、ユーザーがセミナー聞いてもわからないわけだ
4つの領域に切り分けたのだから、ランク付けもABCDの4つあるのが納得感あるし、
腑に落ちる
その上で、AがAであって、他のものではない絶対線引きが示されればさらに良いんだが… 重要度・緊急度の I, II, III IV は、
優先順位の ABC ではない。
重要度・緊急度は、あくまで意味軸における優劣。
優先順位は、あくまで時間軸における後先。 人によって言うことが違うのは、人によって取り入れ型が違うから。
それは避けられない。
本来の在り方がどうであるかは、ハイラムとコヴィーがなんと言って
いるかを書籍で確かめればいい。 業務報告(第 I 領域)
月報の作成 (第 I 領域のタスク: 今日中はまだ月初なので優先順位はCだが、中旬にはBになり、月末にはAになる。)
月報の提出 (第 I 領域のタスク: まず作成しないと提出できない。)
健康管理(第 II 領域)
歯医者の予約 (第 II 領域のタスク: 今日は月曜なので優先順位はBだが、金曜日にはAになる。)
歯医者の受診 (第 II 領域のスケジュール: 予約しないと予定を組めない。)
月報(仕事)も、健康維持(歯の治療)も、どちらも重要度の軸では重要であり、その意味は変わらないが
時期という時間軸においては、その実行する順番(優先順位)は変化してくる。
だから、毎朝(または毎晩)15分かけてその日の予定(タスクリストとスケジュール)を更新する必要がある。 手帳をコンパスとして機能させるためには、
「生産性のピラミッド」のワークと「一週間コンパス」の作成を最後までやり切る
必要があると思う。
また、細かいタスクや、多くの気になることを処理する方法としては、GTDの
モデルが参考になった。
7つの習慣は、(価値観からタスクへの)トップダウン型のモデルで、
一方GTDは、(タスクから価値観への)ボトムアップ型のモデルだと思う。
両方知って理解してからは、個人情報管理についてあれこれ迷うことが少なく
なってきた。 まあいずれにせよ、タスク見直しは
大変な作業になるので、手帳だけで
完結する手法はもう古いと思うよ。 7つの習慣の「生産性のピラミッド」と
GTDにおける「見通しの6つのレベル(将来への見通し)」の対応関係は、
およそ次の通り。
GTD 7つの習慣
高度 5,000m [目的] ・・・ 価値観
高度 4,000m [ビジョン] ・・・ ミッション
高度 3,000m [目標] ・・・ 目標
高度 2,000m [責任] ・・・ 役割
高度 1,000m [プロジェクト] ・・・ プロジェクト
高度 0m [予定/次の行動] ・・・ タスク
望む結果を6つのレベルで見通すことは、「終わりを思い描く(第2の習慣)」
に相当すると思われます。
行動と価値観からまでの6つが、整合性を持って一直線上に並んでいる
状態が、いわゆる充実した生活なのかも知れません。 ポケットの1日2ページとコンパクトの1日1ページ、どちらが使いやすいか迷っているので
アドバイスをください
書き込むスペース足りない日は方眼リフィルを加えて補おうと思っています
今はオーガナイザーB6を使っていて、
1日1ページでは足りず紙を貼り付けて書き込むスペースを増やす日もあれば
2〜3割程度しか書き込まない日も結構あります >>589
一部修正
GTD 7つの習慣
高度 5,000m [目的] ・・・ [価値観]
高度 4,000m [ビジョン] ・・・ [ミッション]
高度 3,000m [目標] ・・・ [目標]
高度 2,000m [責任] ・・・ [役割]
高度 1,000m [プロジェクト] ・・・ [プロジェクト]
高度 0m [カレンダー/次の行動] ・・・ [スケジュール/タスク]
行動から価値観までの6つが、整合性を持って一直線上に並んでいる状態が、
いわゆる充実した生活なのかも。
>>588
既出だけど、タスク管理にはタスク管理アプリを使ってますわ。
何ならEvernoteとかでもいいと思う。 価値観・ミッションなんて直感でうずくものだから、手帳を使わなくても、
いや、手帳を使って意図的にいじくらないほうが上手く流れていきそう
合わない仕事、合わない土地、合わない人、・・・それも直感で生理的に
受けつけないとかの判断は働くわけで、それはそれで一貫しているものだし >>590
言ってますねw
それはそれで分かりやすいし、間違いではないと思いますけど。
ハイラムとフランクリン社の考え方は、書籍の次の箇所で確認できます。
あくまでその日に絶対達成(must)か、shouldか、couldかという説明でした。
・「TQ」 P.207
第5章「計画的行動」を実行する−優先順位をつけた「日課のリスト」作成への三つのステップ
・「人生は手帳で変わる 改訂版」 P.218
デイリーのタスクリストを作成する−(3)優先順位を付ける
・「人生は手帳で変わる 3週間実践ワークブック」 P.238
3週目 3日目 ステップ2
優先順位の付いたタスクリストを完成させる
コヴィーは、日々の計画を立てる以前に、一週間の予定を立てる段階で
予め第2領域活動を先にスケジュールに入れてしまっておくことを奨めて
いるみたいですね。(大きな石から先に入れる)
そうすれば、日々のタスクの優先順位付けは、ある程度柔軟性をもって
考えていけるということでしょう。 >>593
多くの普通の人はそうなのかも知れない。
わたしの場合は、自己管理の枠組みが仕組み化されていないと、(思考と行動が)迷子になってしまう。
手帳とカレンダーがないと、色々忘れてしまって、その時々の衝動や思いつきで流されるように
行動して、一日が終わり、そういう一日が続いて年月が経っていってしまう。 リフィルを1枚1枚めくっていると、1日ってすごく短いし、
時が経つのって速いもんだなと思う
ただ虚しくタスクを書き連ね、ただ無機質にタスクをチェックする・・・
今年もすでに1週間が過ぎた 単なるタスクチェックだけやってる人は多いと思う
価値観なんて言葉も抽象的だし、ミッションなんて外来語使われても
日本語で概念が理解されないから無理だよ 「価値観の発見」のワークやってない?
書き出さないと無理じゃないかな。
自分は、それ専用のA5サイズくらいのルーズリーフとバインダーを用意して、
1ページ1項目で書き殴り、すべてを書き出した後に整理する、というやり方で
全てのワークをやり切ったら、やっと腑に落ちた。 使っていても何も変わらないから飽きてくるし、リフィルがバカ高いから
効果なしに飽き・価格のダブルパンチお見舞いされれば続かない
10年も使っている人を見ても、たいしたことにはなってないし、
使ったこともない人と比べてどうということもない
フランクリンの成功者を一人として知らないのが答えじゃないかな 価値観の実現をやっていると不幸になると思う
なぜって、自分の価値観を大きく修正することでしか、この世の中で上手く泳げないからね
正義が染みついて衝突したり、誠実が災いして踏み台・利用されるだけで苦渋舐めていたり
する価値観で不幸になっている人は、栄養ドリンクの「狡猾液」を飲まないといけない
自分の価値観とか書いてちゃダメ そうなんだ。
ネガティブな効果があるんだね。
では、どういう考え方や態度だと人として幸せで、良いということになるの?
あるべき良い形を言語化できますか。 ある(いくつかの)体験を通して、「人生なんて簡単なんだな」と思ったことがある
どう簡単なのか、その時のインスピはこう
「この物象世界の生きる指針は、欲しいものを欲しいと言うこと」
ちょっと具体的に言うと
「世間や他人が欲しいと一般的に認知されているものから背を向けない」
もっと具体的に言うと
「東大、医者、億万長者…は物象世界の『欲しいもの』の一つの象徴だから
『てやんでい、東大が何だ』『カネカネ言いやがって…』みたいなことは言わないこと」
「目に見える豊かさを手にすることは自分も周囲も幸せにするという単純な当たり前」
「清貧」なんて言葉が昔あったらしいけど、それが間違いだというのは
上の単純な物象世界の『歩く指針』から容易に瞬殺できる
かくて、「自分の価値観」は、冷徹な物象世界の指針に沿って書き換えねばならない
そう、2500年前の釈迦の教えとか仏教典とか、古くさいものにいつまでしがみついて
いるのかって話で、すべて書き換えがなされないと意識の成長もないし、ゆえに
自分を取り巻く現実世界もバージョンアップしていかない
はじめに「自分の価値観」を書いてくさびを打ってしまう怖さがそこにある 普遍的真理というのは、古くならないもののことを言うのだと思う。
普遍的真理を記した書物は古くなるかも知れない。
しかし、普遍的真理そのものは、いまこの瞬間にも真理であり続けている。
そうでなければ、普遍的真理とは言わない。
ニュートンが発見した万有引力の法則は、ニュートンが生きていた時代も
今も変わらずに働き続けている。
古くなったのは、印刷されたプリンキピアと物理学の歴史のほうであって
引力の法則が古くなったわけではない。 お経やバイブル、誰それの教えは普遍的真理ではないよ
それを普遍的真理と崇め、偏執信心している人たちの意識の固着
ところで、「人生は手帳で変わる」の改訂版が出ているんだけど、雨の中味見では
オーガナイザーの完全攻略を採り上げていて、その中では、QUアクティビティに
驚く無かれAランクのタスクを飽き込んでいる例示が(雨で)見られる
QUとは第2領域のBではないのか?
フランクリン自身の混乱がユーザーを悩ませている感じ 結果には原因がある。
原因には結果がある。
幸福という状態には、必ずその原因がある。
不幸や不満という状態にも、必ずその原因がある。
幸や不幸に限らず、ものごとを構成する諸要素は様々だが、
極めて単純な図式にすると、一般的な幸福の追求とは、
不幸の原因を避け、幸福の原因を形成していくことだと言える。
因果の連鎖そのものから抜け出すことを教えたのが仏教だが、
同時に、因果の連鎖を好ましい形にすることも教えている。
原因があて結果があるという基本原則は、時代や場所に依存
していない。 デカルト以来、科学的思考には少なくとも理論と観察による確認と
いう二つの側面がある。
理論的に整合性があり、なおかつ観測、あるいは実験観測によって
再現性が確かめられるならば、それは科学的に正しいということになる。
誰かの考えというのは理論だが、これが科学的かどうかは、理論の
整合性と観測、あるいは実験観測によって確かめて、それから判断する
というのが科学的な態度。
理論的な検証をせず、観察による確認もしないで判断する態度は
科学的な態度とは認められない。 >>604
QII活動を今日絶対やらなかったら、いったい何時やるというのだ? >>604
この数十スレ書き込んでるっぽいけど
領域と緊急度ABCが一致するって誤解してない? 仕事や生活が上手く行かないなら、自分自身のものの見方や態度から
見直して改める、というのがコヴィーが言うインサイド・アウトであり、
7つの習慣が全体を通して言っていることだと思う。
これを PDCA モデルで言い換えても、本質は同じ。
上手く行かないなら、つまり気に入らない結果を See しているなら、PDCA
の Adjustment のところで自己修正をかける。
他人を修正することはできないが、自分自身のパラダイムを見直すことなら
できる。
パラダイム、ものの見方から変える。
つまり無意識的な前提認識にまで切り込んで、何が問題か掴み取るという
のがミソ。
ネガティブな結果を生みだしている原因は、実は自分自身のネガティブな
態度にある。
そのネガティブな態度を生みだしている原因は、自分自身の無意識的な
前提認識、すなわちものの見方(パラダイム)にあるから。
だから内省が重要なのであって、自己成長の本当の難しさはここにあると
思っている。 7つの習慣を宗教や胡散臭い自己啓発だと感じる気持ちは実はよく分かるのだが
こういったものを切り捨てたところで、現実の人生の問題から逃れられるわけでも
ないし、結局、探し回って見つける答えは、こうしたものと同じになっていくだろう。 書き方として、こんな感じ?
1 時間が確定している予定があったら、バーチカルのスケジュール時間軸に書き込む
2 1の予定に必要なタスクがあれば、それは今日中なのでA(重要)かC(非重要)に具体的に書く
例1:スケジュールに「会議」があれば会議に必要な準備内容を具体的作業としてタスク化する
例2:歯医者の予約ならスケジュールには書くが、重要ではないのでCとし、タスクも特にないので
書かない
3 仕事で場当たり・泥縄になって押し詰まってからアップアップしている自分がいたら
事前に準備対応できないかを考えてタスク化し、それをBとしてタスク欄に記入する(ように努力する)
ここがフランクリンの肝で、Bという事前対応を意識的にタスク化して増やすことで、切羽詰まった
Aを減らして、自分の生活、ひいては人生も上手に回していけるように方向付ける
4 世のため人のための人は、、とかく他人に振り回され、利用されてしまうので、他律的な雑事を
背負わされて第3領域 (これをCと呼ぶ人もいるけど、「無視しろ」「やらなくていい」とランク付け
しない人もいる。)
これにより、「なんだよ、他人のためにやってやったのに手柄だけ持っていきやがって…」とか
「自分の仕事が進まない」なんてことがなくなる
5 このようにして、切羽詰まった仕事を前倒しの小さなタスク化でこなして時間の余裕を作りながら、
他人に煩わされる雑事からも解放され、自分の生活、自分の人生を大事に考える余裕が出てくるので、
健康・運動・学習・家族・・・などの項目をBにドンドン放り込んで自分の人生を豊かにしていく方向付けができる 7つの習慣や手帳で成功するわけではない。
自分自身が成功する自分であれば、成功は自然の結果として付いてくる。
自分自身がそのままなら、手帳がどんなに立派でも、結果も分相応のままだろう。 易で晩年運なら黙っていても運気開運だし、努力が加わればさらに大隆盛
ただそれだけのことで手帳は関係ない いいけど、
「スケジュールに書いたことは絶対やること」、じゃないと
予定を立ててもグダグダにならない?
コヴィーは、他人と自分は、Win-Win を考えようと提案しているね。
古典的な道徳では親切や思いやり。
伝統宗教では隣人愛や慈悲を奨めている。
前提認識が、自他を二分して分離したものと考えるのではなく、
自分と他人を同じように慈しむという前提を提案しているのだと思う。 win-winは、win-winができない白人社会に必要なものだからあえて明示的に採り上げているんだよ
日本人も外国文化や価値観の災いにあてられておかしくはなっているけど、基本的に必要ない習慣
島国の中でお互いを思いやって楽しく生活するデンシティを守れば、あえてwin-winなんて必要ない
個人主義の欧米社会とはまったく違うんだから >>607
QII活動って第2領域で「重要だけど、今日じゃなくていい」、いわゆるBでしょ?
だから「U」なんで、「今日やらねば」なら「QT」と書くべきじゃない?
フランクリンは本当にそこら辺が統一感無くて混乱する人が多発している理由なんだと思う 今日じゃなくていい、じゃなくて緊急じゃない、でしょ
緊急じゃないけど今日やるべきことってあるでしょう >>615
日本人同士の、空気を読んで周囲に合わせる風潮は、
Lose-Winになってることも多くないかな。
同調圧力に合わせてストレスフルな生活をしているパターン。
あと、重要なことを先にやらないと、人生変わらないままだと思う。 Lose-Win 型の自己犠牲を、他者への献身として捉え美徳のように扱う
風潮は、不健全で好きではない。
長期的にみて持続可能ではないし、自分が不幸になる。
結果的に家族のような身近な人たちをも不幸にする。 >>618
それは、会社組織が欧米型のヒエラルキーだから、仕事ではそうなるね
ただし、おたく文化でつながって集まる世界では、たがいにwin-winの関係があると思う >>617
フランクリン提供のセミナー動画では、
緊急=今日
緊急ではない=今日でなくてもイイ
と言ってるよね タスクの「緊急度と重要度のマトリックス」は、第1、第2、第3、第4領域。
実行の「優先順位」はA、B、C。
「緊急度と重要度のマトリックス」と、
実行の「優先順位」。
「緊急度×重要度」と、
「優先順位」。
「緊急・重要度」と、
「優先順位」。
「緊急・重要度」と、「優先順位」。 もうそこまでフランクリンジャパン原理主義者なら
直接問い合わせたらいいんじゃないかな >>623
上でフランクリン自身の教義が揺らいでいるみたいな動画その他の証拠が提示されているから、ここで議論になっているのじょのいこ?
ABCと重要・緊急のマトリクスを結びつけてる人は多いよ、きっと ジャパンじゃなくて
コヴィーさんやハイラム・スミスは何て言ってるのさ 第1がA、第2がBでだいたいの場合は合ってることが多いと思うけど、
その対応関係じゃないといけないわけじゃないでしょ。
ハイラムやコヴィーが言ってるのは >>594
そのやり方で第2が先延ばしになるようなら、特定の日、例えば週末の
休みの日には第2がAになることもあるはず。 教えてください!
フランクリン・プランナーのポケットサイズリフィルを入れられる他社のバインダーはありますか?
フランクリン・プランナーで好みのバインダーがありません TQ-心の安らぎを得る究極のタイムマネジメント
これって読んだほうが良い? SB文庫なんて聞いたことねえぞ
怪しいな
カタカナにしたら、もっと買いたくなくなる 領域区分がしっくりこないのは、Aの重要性は仕事がらみっぽくて、
Bの重要性は自己啓発っぽい感じが否めないところかなあ
そう考えると、自己啓発モノはその性質から「今日やらなくても良い」ので
タスクの「性質上」からB送りになる
一方で、セミナーが言う、グズグズから今日になってしまうような泥縄を事前に対処して
A領域を減らそう、そのことで精神と肉体の安定がキープできるから遊興ゾーンに
堕ちないで済む・・・というのがある
この視点だと、今度は重要性はあくまで仕事であって、緊急かどうかでA、Bを振り分けるのは
タスクの性質ではなく、自分の事前対応や準備の有り無しってことになる(>>626さんの指摘)
以上を単純化すると、仕事に追われてその日をなんとかくぐり抜ける燃え尽きや
オーバー・アチーバーになって臨界点を超えてバーンアウトすることのないように、
できるだけ前倒し・事前準備をして時間を作りましょう(Aを減らす努力の視覚化)。
作った時間は自分の人生をどう生きたいのか?そのイメージを作って、それに近づくようなタスクを
多く入れられるように意識しましょう
・・・みたいな感じで理解するところまでたどり着きました コンパクトからポケットに変えてみたけどこれで充分だ
ユーザーはコンパクトが7割?8割だっけ?
そんなに偏っているのはやはり他社リフィル使える店かな
ポケット小さすぎずいいサイズなのに 自分も結局ポケットに流れ着いた
見開き1日か1ページ1日かは未だに悩みどころ 1日1ページでやるなら、綴じ手帳のオーガナイザーのA5ぐらいのスペースは欲しい
リフィルでやるなら、バイブル必須かな 幅広バイブルのフランクリン仕様が、一番しっくりくる。
そして昨日、見開き1日のデイリーリフィルは今月分だけ持ち歩けば事足りることに気づいた。 >>596
>ただ虚しくタスクを書き連ね、ただ無機質にタスクをチェックする・・・
そうなりがちなんだよな。
ひとつひとつのタスクの先に、自分のミッションが
見えてないとそうなる。何のためにそのタスクを実行して
いるのかを忘れてしまう。
一度、フランクリンの手法でミッション=今の人生の目的
をきちんと整理した方が良い。その手法が充実しているのが
フランクリンの最大の長所だし。
一度整理すると半年以上は変わらないから。
整理ができるとミッションに繋がらないことは全て
第3、第4領域だと判断できるようになる。
ほとんどのタスクは第3、第4領域だから、まずはそれを
減らすためのミッションを考える必要がある。
まあ、判断できるようになってから、また一つ壁があるんだがw 自分で決めたはいいが、決めた通りに行動できない
という壁のことっすか?(笑
まさに今そこ。
まず、「大きな石」をひとつこなすことから始めるしか
ないかなぁ。 >>639
そうだよね。だから出来たときには
思い切り自分を誉めて手帳に記録を残す。
そうじゃないと単にタスクを処理する
マシンみたいに感じてしまい、疲れて
辞めてしまう。
大きいタスクが完了したときは、セルフ
打ち上げwをやって、自分にご褒美を
設定する。
モチベーションを高めるためには自分なり
の工夫が必要。その手法を探すことを
ミッションに加えれば良い。 「大きな石」が山体崩落で噴き出した3mモノとかだと、デカすぎて手に負えないw 大きな石の砕き方は七つの習慣でもGTDでも
同じ。細分化して人に振るか時間を掛ける。
大体動かないタスクは自分じゃ手に負えない
ことが多いんでGTDではプロジェクトにして、
タスクを細分化する。
そして特殊機材使える人を雇うか、協力をもらい、
自分の中での処理優先度も上げる。
ま、すぐに実現不可能な目標を建ててしまう
のは自分の影響の輪の範囲をまだ良く知らない
という第一の習慣から見直しw SMARTな目標設定と、目標のブレイクダウン。
ブレイクダウンは、少なくとも3回(3段階)。 フランクリンで人生が良い方向に動き出すかどうかはわからないけど、
過去になぜ上手くいってなかったのか、どこがダメだったのかを知るには役にたった
たとえば、第1領域⇒第4に堕ちやすいってのも当たっていたし、「大きな石」を細分化したくても
他人に割り振れない(なんでも一人でやろうとしてしまう)自分の性格とか、第2をやってる風でいて
続かないのは「価値観の明確化」が無い、または弱かった・・・などなど 正月開けて早くも、「A1 計画立案」するけどなにも実行しない「書くだけ番長」の怠惰な日々が戻ってきたw フランクリン手帳的なことを体系的に学んでいないのに、次々と目標達成
している人たちって、無意識的に頭の中だけで同じようなことをやって、
行動できてるってことなのかね。
どうなってんだか不思議だ。
隠れて同じようなことしてんのかな。人に見せないだけで。 そう、頭の中でやっている。
作業記憶&保持が優れているから並行して仕事ができる ワーキングメモリーが強化されてるってことかな。
有酸素運動でワーキングメモリーを強化できると聞いた。 具体的な目標達成なら、ベクトルが正しい方向を向いていて、その長さが一般よりはるかに長いってことでしょ
高校時代にろくすっぽ勉強していないのに東大に楽々受かっていたのもいたしね
要領が良いという言い方もあるんだろうけど、「当たり前の常識」が違うという他例もある
たとえば、1日100個の英単語・・・という凡人とは違って、同じ時間で1日1冊を普通に回してしまうのが
当たり前水準になっているやつらは、全体としての1日の学習量が凡人とは絶対値で超絶違い過ぎるわけで…
遺伝や乳児の頃の家庭の様子・・・いろんなものがその人間の「常識」を形成しているんじゃないかな なるほどね。
あと、病気や怪我をきっかけに、それまでできていたことが
出来なくなってしまうケースもあると思う。 大人が子供を見る視線と同じ
目覚ましをかける、朝起きる、身支度して電車に乗って、会社に行く。
何もフランクリン手帳に書かなくても普通の大人ならはできる
優れた人はフランクリン手帳が無くてもそのレベルで当たり前のように目標達成できる。 さすがにそれは優越感を感じたいだけのエゴから出てくる、大袈裟な言い分だと思うけどね。 極論すれば、本当にそうなら
手帳やカレンダーを売る商売は成り立たないだろう。 >>651
優れているからできるわけじゃないと思うけど、歳いったり病気や怪我で
当たり前のことが当たり前じゃなくなることは普通にあるんだよ >>656
そうなんだよね。
人生の非常ベルが鳴るときがある。
仕事で新しいプロジェクトを任せられ
失敗ができないときに、家族が病気に
なったり、子供が問題起こしたりする。
そんなときは、普段頭の良い人でも
パニックになったりする。
そういう時に、どちらを優先すべきか
を七つの習慣は教えてくれる。 期限を区切るのは大事だし、価値観を言葉にする意義もわかるんだけど、どちらもムズイね
期限はよほど科学的に計算して積み上げないと、いきおい思いつきになっちゃうから、
「とりあえず書いただけ。どうせ無理でしょ」で終わりやすいしさ TUVWとABCが必ずしも一致しないのなら、たとえば
タスク欄には普通にABCを入れていくが、その時に、
第U領域に属する(と自分の価値観で決めた)ものはペンの色を
青にしてみるほうが、第U領域の量が多くできているかどうかを
簡単に確認できる方法かもと素人の自分は考えてみました いいんじゃない?
それをサポートするために
7つの習慣リフィルには領域記入する欄があるし
オリジナル日本版にはQIIアクティビティの欄があるよね 目標をタスクに分解した後、ひとつひとつのタスクにかかる時間を
想定しておくのがコツだと思ってる。 コンパクトサイズ使ってる人に聞きたいんだけど、ボールペン5mmよな? >>664
びっしり書き込む(一文字が3mm×3mmくらい)ときは0.28
スペースに余裕があるときは太さこだわらずその辺にあるペンで書き殴ってる ジェットストリームの1.0
自分は「びっしり書き込む」だけの能力がないし、字も他人は読めない(自分も読めない)ので
文字でびっしり埋めない
それに字が小さい・線が細いとストレスになるので、太ペンで大きく派 今思ったけど、やっぱ「びっしり書き込む」力のある人って、インテリジェンス高いと思う
知能が低い人は、おしゃべりでも語彙が足りないし、論理的に話せないし、
手帳も同じだと思う
もっと国語をしっかりやっとけば良かったなあ フランクリンは、タスクの実行を日々振り返る時間をちゃんと取ることが成長の鍵だね
でないと、ただのタスク叩き(モグラ叩き)で終わっちゃう
昔、レコーディングダイエットってのが流行ったけど、あれをパクってレコーディング禁煙やってみた
B6情報カードを半分にしたカードを1日1枚として、それを持ち歩いては「吸ったら『正』の字を
一本足す」みたいにして、時間を縦に、場所を横軸にしたマトリックスでつけていた
ヘッドには合計本数
これを毎日見ながら、「明日はもう一本減らしてみよう」みたいな目標やモチベが自然にできたので
4月の30本から、7月には9本までみるみるうちに減っていったのを思い出す
要するに、チェックしているだけではダメで、そこをじっくり眺めて「次はこうしていこう」的なモチベと
いうか、目標の動機付けが起こらないとダメだと思う オーガナイザー使用してる方、教えてください
ジェットストリームは裏抜けしますか?
ほぼ日のトモエリバーは裏抜けするらしいから、
フランクリン・プランナーにも使ってないんだけど
裏抜けしないなら使いたい
紙が薄い故の裏うつりするのは気にしないけど
裏抜けは困る スタイルフィット使ってるけど、シグノ0.38は大丈夫。
噂ではジェットストリームはダメっぽいね。
ジェストは使ったことないから、確定的なことは言えないけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています